森田健作千葉県知事が自宅に帰った云々
森田健作千葉県知事が台風15号で災害が予想される中自宅へ帰っていたと週間文春だったか報じてから野党や左翼界隈がばか騒ぎしている。
モバイル通信、光ネットなど通信手段が発達した今日において、通信手段を確保した上で森田健作知事が千葉県知事として適切な災害対応の指示を出せたか否かが問題であってどこにいようと問題ではない。
千葉県庁で常駐することを求めること自体モバイル通信が発達していなかった過去の時代の話。
議論かあまりにも幼稚すぎる。
また、森田健作知事も下手な小細工せずに通信手段を確保した上で自宅に戻っていたならいたと正直に話せば済む内容と思いますがね。
7 件のコメント
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あの時は大規模な停電が発生して携帯電話や固定回線が軒並み使用できない
状況となっていました。
台風は事前に接近・上陸が分かるものなのでその時に県庁で待機し指示を出す
事は重要だと思います。
11/7と11/14の会見の説明では連絡が取れていた状況だったと証明出来る話
は無いですし、台風15号接近前後の知事の行動の詳細明かされていない時点で
そもそも説明不十分でしょう。
また、公用車の記録に芝山町へ向かったという記録が無く市内としかなかった
点もそもそも家に帰ったという事を隠す意図があったのではと感じました。
バッテリーを備えているなら災害リスク対応としては充分。
いつも行く風呂屋にガス発電機が設置されているが一基あたり250WH
また、千葉県庁でも停電になっていれば当然発電機は稼働している。
そのあたりがどうだったのか。
また、Wi-Fi環境がまともに稼働していたのか。
また、最悪公用車に端末機器を充電できる環境にあったかが問題としてクローズアップされるべき。
まあ、県知事ってそんなものだろうと…
また、愛人といたというが群馬県知事は災害時の指揮系統がどうだったのかが問題であり連絡体制が整い法令に従い適切な指示を出していたならどこにいようと知事の判断。
奥さまや世間的には問題があるがあくまで個人的な問題として捉えるべき。
停電に対する備えを行い、連絡を取れる体制を確保し、適切な指示を出して
いるのならば、それを会見で具体的にこういう体制を取ってこうした指示を
出したと説明すれば良いのですよね。
会見の内容からすると連絡は取れていたや携帯は繋がっていた、視察は
自家用車で行って頭の中に入ってるって感じで、記録に残り証明出来るものが
なにもないという状況です。
これで、信用するのは無理があるでしょう。
具体的に説明をしていればここまで問題にならなかったでしょうし、
問題があったにしてもそれに対して検証するチームを立ち上げるといった
事を発表していればまだ納得された方も多いのではと思います。
また、東日本大震災の時浦安市の液状が被害が出た際も知事はタクシーで
視察したとの発言をされている様ですが、液状化してボコボコになった
道路状況ではタクシーで視察するのは不可能ではという話もあったそう
なので、同じ事を今回再び言っているという様に感じました。
まあ、あとは千葉県民が今回の件に対してどう反応を示すか、次の知事選で
どの候補へ投票するかに掛かっていると思います。(^^ゞ
いつもは部下に仕事を任していても異常に対応できて、首長と
しての価値が生じる。
異常時に対応できない知事は早く引退するべきである。県民が
可哀そうです。
「県民よりも家族の方が大切だ」
という事でしょうか。