アバナード酒場に行ってきた(#TECHBEER)

アクセンチュアとマイクロソフトのジョイントベンチャー会社「アバナード」のカジュアルな説明会「アバナード酒場 #4」にお呼ばれしたので行ってきました。

今回のテーマは「Future Ready Now」という企業がDXを行う際の調査レポート(https://www.avanade.com/ja-jp/thinking/future-ready-now/executive-research)の紹介……がメインじゃなく、割とおあそび企画である「TECHBEER」と言うのがテーマです。

要するに「ビールが自作できる」というキットが日本でも売られており、これをICTを使ってもっとうまくしようと。
今回出された0.2.1はラズパイとペルチェ素子を使って温度管理をするというものですが、日本でアルコール度数1%を超えるものは密造酒となるため、売ってるキットもレシピ通り作るとアルコール度数1%未満の清涼飲料水となります。お味の方は……炭酸抜けたホッピー？
※高校か大学時代にキットを見たことありますが、買わなくてよかったｗ

さすがにこれでは厳しいので会場には「DISTANT SHORES BREWING」のクラフトビール「コンニチワマイケルデス Ver.7」と「Juice竜巻」という二種類のIPAも提供されました。
https://distantshoresbrewing.com/
前者はオーナー名を冠したスタンダードなIPAで、結構ガツンと来てよかったですね。後者は最近ハヤリの「ホップ山盛りで香り重視」だそうで、El Doradoというホップをメインにしているので、この名前になったようです(なんでIPAにしてはIBU:35とあまり苦くない)。