The 71st Annual Exhibition of Shōsō-in Treasures
御即位記念 第71回 正倉院展
令和元年10月26日(土)~11月14日(木) 全20日
午前9時~午後6時
※金曜日、土曜日、日曜日、祝日(10月26日・27日、11月1日・2日・3日・4日・8日・9日・10日)は午後8時まで
※入館は閉館の30分前まで
※ 11月14日(木)は御即位記念のため入館無料(なら仏像館・青銅器館を含む)です。
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2019toku/shosoin/2019shosoin_index.html
別にこういうのには興味はないのでござるが、毎年報道される行列の風景を見ていて思うことがあるでござる
どうして入館の列に並ばずに当日チケット購入の列に並ぶだろうかと不思議でござる
入館口 当日チケット販売口
=||= □ □
λ λλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλ
λ ... λλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλ
λ... λλλλλλλλλλλλλλλλλλ
Why Japanese people!?
博物館へのルート上にたぶん何軒もあるコンビニとかでチケットを購入しておけば、入館口にそのまま入れるんじゃないかなと思うのでござる
さて、みなさん
そんな行列を尻目にササッと入館できるシステムもあるのでござる
ジャーン!!
奈良国立博物館「正倉院展」電子チケット
一般 1,100円 (税込)
大学生・専門学校生 700円 (税込)
高校生 700円 (税込)
小中学生 400円 (税込)
上記URLから「正倉院展 電子チケットはこちら」のバナーから購入サイトに飛ぶと簡単に購入できるのでござる
※ 11月14日(木)は御即位記念のため入館無料(なら仏像館・青銅器館を含む)です。
大切な事なので2度書きましたでござる
スマホで購入・ラクラク入場!アソビュー電子チケットの購入から使い方まで
https://www.asoview.com/note/389/
なお、紙のものが欲しい方の為に入口で券は渡してもらえるようでござる
会場はかなりの混雑なので持込み禁止のものがあったりするでござる
展示物の近くに寄れない場合もあるようでござるので、単眼鏡、双眼鏡を持込む方もおられるようでござる
PENTAX 双眼鏡 PAPILIOII6.5×21 最短50cmでピントが合う単眼鏡としても使える2way双眼鏡 美術館 フルマルチコーティング 高級プリズムBak4搭載 (6.5倍) メーカー保証1年 ペンタックス 62001 価格: ¥12,000
https://www.amazon.co.jp/dp/B00S5XU4DW/
正倉院展限定モデルがミュージアムショップで販売されているようでござるが、上記と同じモデルだと思われるでござる
なお、正倉院展に行っても、本物の正倉院の方は見てないって人もいるようでござる
外観だけでも見ておけばメイドへの土産になるかもでござる
【拝観情報】
休日 土・日曜・祝日(正倉院展開催中は無休)
拝観時間 10:00〜15:00
拝観料 無料
あと、混雑が苦手な方は、「オータムレイトチケット」を利用して閉館前に多少ゆっくりみられるのも良いかもでござる
鳥毛立女屏風だけが目当ての場合は、それでも十分時間があるかも知れないでござる
以上、記憶違いなどもあるので、正倉院のマニアの方がおられたらフォローしていただけると助かるでござる
関西文化の日
11月16日(土)、17日(日)を中心とした11月中、施設によって無料開放日を設定しているでござる
普段から無料の所もあるので、できるだけ有料で、それも料金の高いところから行くのも良いかも知れないでござる
公式サイト
https://www.kansaibunka.com/kansaibunka/about/
11 月「関西文化の日」及び「関西文化月間」の実施について
https://kansai.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/10/191025kansaibunkanohi.pdf
【2019年版】「関西文化の日」に電車で行ける無料開放の博物館や美術館
http://www.otokukippu.xyz/archives/2379
混雑の方が問題になります。(^^;
頑張ってなんとか鑑賞してきましたが、下手をするとろくに展示物を見られ
ないまま出口へ向かう事になる事も多そうな気がしますね。(^^ゞ
宝物献納(けんのう)に込められた光明皇后の強い思いが遺愛品として、紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)・緑牙撥鏤尺(りょくげばちるのしゃく)が出陳されます。ある天平宝字二年十月一日献物帳(てんぴょうほうじにねんじゅうがつついたちけんもつちょう) 藤原公真跡屏風帳(ふじわらこうしんせきびょうぶちょう)も、御即位を記念する今回の展観に出陳されるのも大変意義深く思われます。