総務省の有識者会議では、MVNOにおけるeSIMの活用についても議論された。
有識者会議では、MVNOにおけるeSIMの活用についても議論された。
esimの日本展開に少し期待できそうです。
(Google Fiは米国在住者向けのサービスで、日本では展開されていませんが、、、)
https://www.mag2.com/p/news/422017/2
(以下引用、著者: 石川 温)
現在、eSIMを提供するにはHLRやHSSといった加入者管理設備を持っていなくてはならず、日本ではIIJなど一部のMVNOがeSIMを提供できている。遠隔でSIM情報を書き込む、リモートSIMプロビジョニング(RSP)という仕組みが必要だからだ。
有識者会議での雰囲気としては、eSIMによって気軽にSIMカードが発行できるようになるため犯罪防止のために本人確認はしっかりとすべきだが、キャリアには積極的にMVNOにeSIMの発行機能を提供すべきという結論になっていきそうな感があった。
確かにeSIMは便利だ。eSIMといえば、予めスマホやタブレットに埋め込まれたチップにSIMカード情報を埋め込み書き換えるイメージがある。確かにiPhoneやiPadのeSIMはそうした使い勝手となっている。
ここ1年で「さらに便利だ」と感じたのが、グーグルのMVNOである「Google Fi」のeSIMだ。Pixelシリーズでは、プラスティックのカードなしにeSIMにGoogle Fiの情報が書き込める。この際、「あ、やっぱり別のスマホで使いたい」というときには、一度、eSIMに書き込んでしまったので、Google Fiのカスタマーセンターに連絡してプラスティックのSIMカードを再発行してもらうものだと思っていた。しかし、サイトにはそうした記載は一切ない。
試しに、eSIMを発行する前に使っていたプラスティックのSIMカードを端末に挿入し、Project Fiアプリから番号発行のメニューを選ぶと、なんとeSIMに書き込んだはずの電話番号情報はプラスティックのSIMカードに再度、書き込まれたのだった。
つまり、eSIMは、物理的に埋め込まれたチップだけでなく、プラスティックのカードでも書き込みが可能だということだ。
確かに、IIJのeSIMを説明するサイトにはeSIMとは埋込み型のSIMカードもあれば、書き換え可能なSIMカードとして、プラスティックのカードでもいいという記載がある。
埋込み型とプラスティックのカード、それぞれを渡り歩いて使えるというのは確かに便利だ。
eSIM対応機種やサービスが増えてくると、MVNO市場もまた面白くなってきそうだ。
私は趣味でジョギングをしているので必要です。
遠くまで長時間走りに行く事があるので、家族との通信手段は必要。だけどスマホは大きいし重いし、バッグによっては揺れて困ります。
ウォッチだけで走れたらどんなに楽かといつも思います。
Apple WatchがIIJmio eSIMで使えないのは、Appleが対応していないのではなく、キャリアが対応していないようです。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1711/08/news086.html
総務省さん、なんとかして欲しいです。
私もジョギングしてる最中に
スマホが「重たい!」と何度と感じることか、、(◡ ω ◡)
確かに、ランニングしはる方ならば、GPS+CellularモデルのApple Watchが良いかもしれませんが、私の生活スタイルですとGPSモデルでも十分ですから、Apple Watch 5はGPSモデルにしました。
Apple Watchのセルラー版なら、スマホと財布を持たずに外出も可能ですよね。
SuicaとQUICPayとPayPayにも対応しているので、ジョギングする人やサイクリストには便利なガジェットだと感じてます。