ほんまでっかグーグルはん。量子コンピュータ凄過ぎ。
甘栗大好き日経新聞の夕刊スクープによると、グーグルが量子コンピューターにより、最先端のスパコンで1万年かかる問題を瞬時に解く実験に成功したもようとの記事がありました。
これが事実で実用化(商用化)されたら、人間社会は新しいステージに入れる可能性が大きくなりますな。恐るべしグーグル。
その量子コンピューターで、1万年後までの気象を瞬時にシミュレーションしたら、人類は生きられない世界が導き出されている可能性大な予感が。
何方か、量子コンピューターの利用方法教えてほしいでござるよ。(#^.^#)
きっと5G回線でも遅すぎて、量子コンピューターはほぼ待ち時間で未稼働に近くなりそうな予感も。(笑)
20 件のコメント
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51089690X11C19A0TJM000/
なんてのもありますね。
> 何方か、量子コンピューターの利用方法教えてほしいでござるよ。(#^.^#)
最適解を導き出すことが得意。らしいです。
カナダの量子コンピューター企業D-WAVE Systemsが1時間あたり2700ドルで使えるとか。(^^;
某の生き方の最適解は、流石に導き出してくれんのやろな。
最速スパコンの1万年分に相当する量子コンピュータ(グーグル版)の演算能力の1時間分って、何十万年分の演算に相当するん?
対外の計算なら数秒で答えが出そうな気がするのは、某だけ?
1秒いくらで使わせるので、ちょうど良いくらいではなかろうか?
プログラムセットに時間がかかるのは考えられますな。
最速のスパコンは光が 0.0015µ進む間に1回（1mm進む間に60万回超）の演算を実行できるらしいですが、これはもう何時かはタイムマシン技術も発明され実現しそうな速度ですな。
そんな、先のことを解析する必要があるんですかねえ^_^^_^^_^^_^
「便意のサイクルを計算して、決壊時間を推測する」
ん？
あれ？
大喜利じゃなくて・・・？
σ(^_^;)ｱｾｱｾ...
＞何方か、量子コンピューターの利用方法教えてほしいでござるよ。(#^.^#)
「結婚前に相手の10年後の姿を計算する」
ん～、結婚する人減っちゃうかな・・・ｗ
技術の進歩の速さも凄いですね。
気象予測のような得意分野であれば、最先端のスパコンで1万年かかる問題を瞬時に解くというのも理解できるのですが…。
コンピュータにおける全ての処理について爆速になるみたいな印象を与える記事が多いのは問題だよねぇと思っています。
> 前になんかの記事で読んだのですが、量子コンピューターは得意と
> する問題とそうでない問題があるとのことでした。
フーリエ変換とか相関関係を分析するような計算にはもってこい、というのが言われています。
確かにそういう「複数のデータを並べて前後関係を割り出しながら.....」というのは、現状のコンピュータだと非常にデータ量が増えますし、データテーブルが巨大になるので情報をかき集めて再分散させるとか(オンメモリデータベースでよくやっている手法)は処理が重くなると感じますね。
※要は GPGPUを現状使っているようなものだと量子コンピュータを
利用することでさらに効率化出来るというところでしょうか？。
量子コンピューターが進化するとタイムマシン技術に結び付くでござるか?
ドク博士の登場を待ちましょう。(笑)
やだな～、計算停止しようと操作してる間に、それぐらい進んじゃってるって状態になってるって落ちでござるよ。
最速のスパコンで1万年処理時間が必要な演算をこちらの量子コンピュータは数分でこなすので、スパコンなんて開発する意味がそもそも無くなりますな。
性能比較そのものがナンセンスでござるな。(>_<)
うまちゃんさんも、こんばんは。 ^^) _旦~~大喜利には付き物のこれを差し上げます。(笑)
婚約者の10年後の収入をシミュレーションする。
今のパソコンでも、当たらずとも遠からずは予測可能ですな。(笑)
多分今回の結果も何となく演算出来たってだけで、自由に任意のプログラムを実行出来る環境にはないのだろうと思われます。
いずれにしろ、新しい世界の扉は開かれようとしておりますな。
仰せのように、まだあらゆるコンピューターの処理を自在に実行出来るわけではなさそうですね。
ただ、得意とする領域のシミュレーション的な処理に限って言えば、利用出来る世界は景色が違う世界が見えて来そうなニュースでござるな。
そうですね～、人間な～んも考えなくても、堤防の決壊場所と時間を正確に予報してくれる、量子コンピューターなら、国土交通省さんもすぐ導入するんとちがいますか。(笑)
ウィキによれば、GPGPU（General-purpose computing on graphics processing units; GPUによる汎用計算）との事でした。
某には何の事やらチンプンカンプンの単語でござるね。(>_<)
究極のベンチマーク厨ですねw
https://gigazine.net/news/20191024-google-quantum-supremacy-programmable/
ってな事を考えていると、タイムリーにこんな記事が。
https://wired.jp/2019/10/24/ibm-googles-quantum-leap-quantum-flop/
ＩＢＭが反論しているようです。
「IBMはその問題がグーグルが思っていたほど難しい問題ではなかったことを実証しています」
進んだと思ったら、戻って、たまにはポーンと跳んで、そんなことを繰り返して、進歩していく。そんな科学の歴史の一ページ。面白い。(^_^)
その頃には人類はエネルギー問題と地球の気象をコントロール出来るようになってたら、それは量子コンピュータの成果かもしれない。