災害時の避難所問題 「ペットと同行避難」
今回の台風被害で避難された方も多かったと思います。
犬や猫を飼われているご家庭は、ペットと一緒に避難所が使えるのかどうかを調べておく必要があります。
ペットの扱いは避難所によってさまざまなので、事前に確かめることも大事ですね。
また、人間と同じである程度のペット用品・フード類の備蓄も必要になります。
環境省
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506/ippan.pdf
20 件のコメント
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私はペットを飼っていないので、全く眼中にありませんでした。
ペットを飼われている方はどう避難されたのでしょうか?
ご意見を聞きたいです。
(家族だから「ペット」という言い方はどうなの?って飼ってない私が言うのは変ですが)
ちゃんとガイドラインが作成されていることに驚きました。
情報、ありがとうございます。
外飼いです。
枕もとを一緒に眠ることはありません。
ペット同伴の被災時に一時避難は
できません。
家に置いて行くくらいなら、
家族は避難所へ、🐥鵺は
家に残ると予想します。
水没、倒壊でそれが無理なら、
避難所の軒下で野宿するかも…😅
「ペットは入れないから避難所へは行かないの😌」と話す独り住まいの老人の気持ちはよく分かります。
問われて…
ある人と、また別のあるペット…
どちらの生命が重要か?
質問されての判断は迷わないけど、
ある人と、我が家のワンコ…
なら…判断が覆る…
そんな…冷酷な鵺鳥なのでした😓
ただ避難所には動物アレルギーの方や小さなお子さんが居ることが想定されますので、平常時にガイドラインを一読しておいたほうがいいのかもしれませんね。
非常用持ち出し袋には猫用のごはんも入れています。
ただ、近くの避難所でペット同伴ができるかどうかわかりませんでした。
早々に役所に確認しようと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
ネットで検索してもいろいろ出てきますが、受け入れてもらえる施設だとしても避難所側の立場と持ち込む飼い主側の認識の差がかなりあるように思います。
校庭の決められたスペースに置くことになります。
これでも恵まれてる方だと思います。
今回は交渉して、ペット同室OKの一部屋を作ってもらったところもあったようですネ。
理解を示さない人もいますので、稀な事例だと思いますが。
避難所を使用することは、可能な限り避けると思うな。。
自宅か、疎開か、テント泊。
災害の種類、状況により、できるだけストレスの少ない方法をとれると良いのだけどなぁ。。。
荷物と猫1匹が限度なので、多頭飼いはグッと我慢です。
足腰鍛えておかないとネ〜…
環境省が「ペット」と記載しているのでそのまま使用します。
>ここまでするの?
触れ合う機会のなかった方や、そもそも嫌いな方には理解し難いことなのかも知れません。
環境省が推奨している「ペットと同行避難」のおかげかペット受け入れ可能な避難所は増えているようです。
ただその受け入れ態勢は様々で、受け入れ場所が屋外限定の場合もあります。飼い主と同じ空間(施設内)に避難出来るかどうかは避難所の開設者の判断になるようです。
>避難所の軒下で野宿するかも
避難所がペット受け入れ可能でなければ、そもそも立ち入ることが出来ないかも知れません。
うちにも代々犬猫がいます。
「人とペットの命、どちらが重要か」を「もしも」で語るのはナンセンスですのでここでは控えますが、私にとってはどちらも失いたくない命です。
本来人間のための避難所ですから、ペットを避難させたためになにか不都合があるようではいけないと思います。
アレルギーや鳴き声の問題で、人間の居住場所とは別にペット専用の避難空間を設けているところもあるようですね。
ただこのように恵まれた避難所は少ないと思われます。
>猫用のごはんも入れています
さすがですね。
受け入れ可能かどうかは地方自治体のHPでおそらく確認できると思いますが、受け入れる場合の決まり事もありますのでお忘れなく。
ケージやキャリーに入れるのは当たり前になりますので。
>建物へ入れることはできません
この辺は避難所によって扱いが異なるでしょうか。
現時点では、ペットは屋内に入れたとしても人間のいる空間とは違う部屋です。
原則入れない場合でも状況と交渉次第で認めて下さることもあります。
アッと、うちの場合はもちろん犬猫と車中泊ですな。
ただ避難所にいないと支給物資がもらえなかったり、情報が回ってこないこともあるので長期の被災時は自宅待機も考え物ですが。
🐥鵺もそれ☝️
私も現実的にはその車中泊ですね。
もの言える家族は避難所はなんとかなっても、他人との言葉を解さぬ愛犬とは離れられないです…😅
「ペットと同行避難」できるか把握することは大切なことです。
20年前の阪神震災の時はそれができなくて、車の中で寝たり、
自衛隊からテントを借りてペットと一緒に避難していました。
今は役所に事前に聴けば対応してくれると思うので災害が起き
る前に事前に聴いておいたらどうでしょう❗
私の知る限りでは「ペットは家で待機」とか「避難所の外でペットと車中泊」が多いですね。
>他人との言葉を解さぬ愛犬とは離れられないです
被災者が避難生活でストレスがたまり、結果不幸にして亡くなる「震災関連死」は直接死の件数より多いこともあります。
当然ペットも人間と同じようにストレスがたまるのですが、人命優先のためどうしても対応が後回しになってしまいます。
この辺は飼い主が気を掛けてあげるしかないですね。
阪神淡路大震災の時は被害が甚大で、そもそもしっかり整った避難所とは言えない状況だったと思います。
しかも当時はまだ「ペットと一緒に避難所なんて」が当たり前でしたし。
室内飼いが多い今の時代とはまた違ったでしょうね。
>今は役所に事前に聴けば対応してくれると思うので
自治体が全ての避難所を直接運営しているわけでは無いので、結局は開設者の判断になるようです。
飼い主が望むような受け入れをしてもらえるかどうかは、結局その時にならないと分からないところが多いみたいです。
また、小さなゲージに入れて避難所で何日も過ごすことになるのでしょうか?
車中泊だとしても、車内でも放すことは難しいだろうなぁ……。
首輪と紐を付けて?
ちょっと想像しただけで憂鬱な気持ちになりました。(^^;
うむむむ。
避難所の対応状況は、同じ区内でもマチマチなのが現状ですネ…( ´△`)
役所は同行避難を推奨の立場ですが、
NGの避難所の方が多いです。
発生直後の、避難所に備蓄された分の配布はもらわないつもりで備蓄してます。
長期に渡る場合、人口密集地でそもそも避難所に全員が入るのは不可能なエリアですので、避難所にいなければ支援がない、ということにはならないかなと想像してます。
情報なんかは、通う感じになるでしょうかネ。
災害の度に、また事あるごとに考えて準備しておく他ないですネ。
今回のような豪雨災害の場合は連れて行く選択でいいと思いますが、確かに悩みますね。
家が無事ならそのまま置いていく方が猫にとってはストレスが無いですし。
一つ言えるのは、猫も犬も強いです。環境の変化にも飢餓に対しても。
特に猫は考えている以上に生き延びますよ。たとえ置いて行かれたとしても。
環境省の推奨している「ペットと同行避難」ですが、必ずしも「ペットと同伴で避難」が出来るわけではないのですよね。
「人命が優先でペットは迷惑にならないような場所に」は当たり前だと思っていますが、受け入れ可能な場所が増えることを願っています。
ただ、一部の飼い主のマナーの悪さを指摘されると返す言葉も無いですが。