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新たなフルMVNOはどこか

ITmedia mobileのeSIM記事に新たなフルMVNOが登場する話がありました。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1910/04/news083.html
|  また、HLR/HSSを保有するMVNOはIIJだけにとどまらず、
| 他の複数事業者からの申し込みも承諾したことから、
| 「時期は言えないが、2019年内にもHLR/HSS連携機能を持った
| フルMVNOが出てくる予定」だという。

一体どこの事業者なのでしょうか。楽しみですね。


14 件のコメント
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退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
もはや、自社でシム発行するメリットは何か?
eSIMも盛り上がらない。
ソリューション委託も厳しくなりコストが増えるフルMVNOにどのようなメリットがあるのだろうか。興味が湧きます。
IIJさんと仲の良いmineoさんかな...😱
1社はOCN(NTTコミュニケーションズ)で確定でしょうね。

今年4月にひみつ77さんが投稿されてました。

・【他社情報】NTT Com_日本のMVNOとして初めて、設定内容の遠隔管理が
 可能なeSIMを実用化
https://king.mineo.jp/my/007dffdbf49527b4/reports/50030

但し、「複数事業者」なので他にもあるでしょうね。
IIJMIOミーティングを聞く限りでは規格がこなれておらず、難しいそうだなぁと言う感じですね。
※eSIM入れたら文鎮とかサポートで泣きそう
私もeSIMが活用できる領域は限定的だという印象です。

前回のIIJmio meeting 24で機種変更やMNPに関する仕様がまだ明確に
規定されていないという事なので、音声通話を伴うSIMに採用するのは
まだまだ先になると思います。

・IIJmio meeting 24 eSIMプロファイルの取り扱いと今後の展望
https://www.slideshare.net/IIJ_techlog/iijmio-meeting-24-esim/7

それと、月額払いで長期的に使うSIMカードはユーザーからすると物理的な
カードとして存在していた方が他の端末に入れ替えたりするのが簡単なので
扱いやすいと思います。

eSIMだとプロファイルを削除して入れ直す時点で毎回手数料が
発生しますし。(^^;

現状ですとeSIMにする利点があるのは、訪日外国人向けのモバイル通信
サービスや、小型化が重要なIoT機器くらいな印象です。
そのスマホの業者が楽天だちとしたら5Gアンテナの設置遅れはどうなって
いるのか。もっと、足を地に付けた企業経営したら、eSIMは必要とは思わない。
法人向けのIoTのソリューションを持っているところじゃないでしょうか。
eSIMのメリットが、まだ少ないですからね。

データのみで音声は不可
端末リセットすると再発行手数料が必要

この大きなデメリットを克服しないと本格的な普及は無理かな^^;
eSIMだから通話できないわけでもないんですよね。SIM2FlyのeSIMでは通話可能です。
アメリカのT-mobileもできるらしいです。

それに、Ubigiは何と無料でeSIMのプロファイルを配っています。

かなり制限的なことをしているIIJのやり方がちょっと期待外れなんですよね。
新しく始めるMVNOはもっと挑戦的にやってもらいたいと思います。
IIJが音声通話のeSIMをやらないのは、フルMVNOのサービス自体がデータ通信
専用で、音声通話を可能にするにはさらなるドコモとの協議に加えて大規模
な設備投資が必要になる為難しいのでしょう。

また、海外で音声通話可能なeSIMがあるといってもあくまで一時利用の
ものでMNPは無理なのではないかと思います。

そして、日本ですと音声通話に対応したものは本人確認が必要になり、
転送不要郵便物等の転送できない手段でSIMや端末を送らないといけない
ので、仮にeSIMが出来たとしても、物理的なSIMカードを送る代わりに、
eSIMのQRコードが印刷された用紙を転送不要郵便物等として送ってもらう
必要が出てくるでしょうね。(^^ゞ
おおお、このmineo掲示板では どちらかというとeSIMにネガティブなユーザーが多い感じですかね~ (汗)

ところで、国内事情はさて置き、
海外ではキャリアが積極的に 物理SIMから eSIMへの変更を勧めているようです。特に新規契約時や他社の物理SIMからのMNPでは eSIMキャンペーンをやっているところも少なくありません。eSIMユーザーにはより安価なプランを提供しているキャリアもあります。

海外でのeSIM導入についてはユーザー側と言うよりは、キャリア側に大きなモチベーションあって、その最大の理由(メリット)はコスト低減です。物理SIMのHWコスト、物理SIMの在庫管理、物流コスト、それに登録/管理作業コスト等々の大幅な低減です。

もちろんユーザー側にもモチベーションはあります。渡航先で簡単に利用できるローミングeSIMが常時格納出来たり、TPOに合わせて安価なデーター専用SIMを併用したり、2つの通話SIM(電話番号)を同時待受けできることです。

国内キャリア(楽天を除く?)がeSIMにネガティブなのは、eSIMプロファイルの「作成-登録-管理-配信」を行う仕組みの認可を受けているベンダー(SAS-SM Accredited site)が何と日本には未だ一社も無いという理由のせいではないかと… IIJ はドイツの 「Giesecke+D Mobile Security GmbH社」が請け負っていることが知られています。


参考 :
① iPhone eSIM サービスを提供している通信事業者を探す (Oct/02/2019)
https://support.apple.com/ja-jp/HT209096

② GSMA SAS Accredited Sites リスト
https://www.gsma.com/security/sas-accredited-sites/

③ IIJ の SAS-SM eSIMベンダー 「Giesecke+D Mobile Security GmbH社」
https://www.pr-com.de/en/pi/japanese-mobile-operator-iij-relies-esim-management-gd-mobile-security
話題がeSIMの方向になってきました。フルMVNOに期待されるのはやはりeSIMなのでしょうね。

フルMVNOが物理SIMカードを発行するとIIJのTravel SIMのようにランニングコストが減少できたり、ひみつ77さんのおっしゃる通りIoT向けプランが提供できたりしますね。PLMNを取得していてIoTに強いとなると「さくらインターネット」でしょうか。

Kanon好きさん
【独自SIM発行?】さくらインターネット PLMN番号440-06を取得
https://king.mineo.jp/my/kanon/reports/26153
IoTでは、後は、SORACOM さんですかね。でも、KDDI傘下に....
色々な企業さんがPLMNを取得しているのですね!
オプテージ(mineo)さんはIoTは積極的には展開しないのかな?

日本におけるPLMN番号の割当一覧 (2019年1月)
http://blogofmobile.com/article/111200
440-00 SoftBank Corp.

440-01 UQ Communications Inc.

440-02 Hanshin Cable Engineering Co.,Ltd.

440-03 Internet Initiative Japan Inc. (IIJmio)

440-04 Japan Radio Co., Ltd.

440-05 Wireless City Planning Inc.

440-06 SAKURA Internet Inc.

440-07 LTE-X, Inc.

440-08 Panasonic System Solutions Japan Co., Ltd.

440-09 Marubeni Wireless Communications Inc.

440-10 NTT DOCOMO, INC.
440-11 Rakuten Mobile Network, Inc.

以下省略
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