10月1日は日本酒の日、各地で乾杯イベント開催で盛り上がろう！【追記あり：イベント行ってきました】

10月1日は日本酒の日だそうです。
酒づくりの季節が10月から翌年9月までで、酒蔵年度が10月1日から始まってることより制定されました。
この日に合わせて全国で日本酒の乾杯イベントが行われます。

（写真は去年の新潟で行われた日本酒一斉乾杯 主賓の方々から乾杯の音頭）

◎日本酒の日とは？　全国一斉日本酒で乾杯イベント開催情報
https://kampai-sake.jp/
https://kampai-sake.jp/eventlist
（今年から10月1日を含む9/28〜10/6までの土日に開催されるところもあります）

乾杯イベントはもちろん、お酒が手頃に楽しめたり、屋台も出てたりと各地趣向をこらしてて
少量を安く飲めたりといろんな日本酒飲んでみたいと思っている人には試飲感覚で楽しめます。

それと同時に主要都市各地で「日本酒ゴーアラウンド」も開催。
https://nga-osaka.com/
（関西は京都、大阪、神戸、姫路など）

（写真：おととし参加のバッチと参加店MAP）
バッチを500円で購入するとお通し代で日本酒1杯無料で飲めて各店をはしご酒するイベントです。
各店には日本酒の蔵元が来店していてお話を聞きつつお酒を楽しめます。
（もうバッチの販売は終わってますが、開催飲食店に電話すると買える事があります）


どちらのイベントも会場が駅周辺になってるところもあり会社帰りにでもどうでしょうか？
まだ残暑厳しいですが、秋の新酒を楽しみましょう。
（ちなみに私は神戸開催の「灘五郷ほろ酔い月下の宴」に行きます）



★追記：神戸開催の「灘五郷ほろ酔い月下の宴」行ってきました。

会場は神戸市灘区の六甲道南公園（JR六甲道駅・阪神 新在家駅）
着いた時にはもうたくさんお客さん来てました。
（写真：手前はイベントステージ）

イベントステージでは沢の鶴の社員が「酒造り歌」を披露。
酒造り歌を聞きながら飲むと雰囲気が高まっていいですね。
機械化は進んでも職人技が伝承されていくのは良い事です。

灘五郷関係者や神戸市長による樽酒の鏡割の後は19時に全国一斉乾杯！
樽酒は振る舞われ、杉のいい香りでした。

灘の酒だけじゃなくて兵庫県のお酒も置いてました。
中には淡路島の見た事無い酒とかもあり、それと香住鶴をいただきました。

1杯100円か200円が多く、少しだけ300円のお酒があったり全体的に安くて十分楽しめました。行って良かった！
そして今週末は西宮神社で「西宮酒ぐらルネサンス」が行われるので日本酒党には楽しい週になりそうです。