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国際宇宙ステーションの宿泊料金は一泊いくらですか?

さっきまで宇宙飛行士の野口壮一さんが
NHKBS1のMLBに出演されていました。
大谷は1安打でいいとこ全くなし!という残念な結果です。
ところで、野口さんは宇宙ステーションに行かれるらしいです。
どのくらいの予算が、またザルの様に垂れ流されているのでしょうか?
過去の無重力のメダカって、どんな意味があったんでしょうか?
あれってわが国民に、どんな恩恵をもたらしたんでしょうか?
相変わらず
地上の我が国では
貧困のため餓死する国民がいる現実です。
経済的な問題で共働きが余儀なくされているのに
保育園はありません!!
少子化問題の解決は
どこかに消え去りました。
外国人労働者の受け入り拡大!という
国民目線でなく、企業目線の
最も姑息な手法で解決するという結果になりました。
他国はもっとひどい有様です。
足元を!もっと見てください!

地に足を着けた 政治を望むのは
この老い耄れだけでしょうか・・・・


地に根を下ろし 
風と共に生きよう 
種と共に冬を越し 
鳥と共に春を歌おう

   ラピュタより






7 件のコメント
1 - 7 / 7
たぶん現代オリンピックや利権ハコモノとは違いきちんと先(未来)を見据えた実験だと思いますよ。
もちろん足元を見ることも大切ですがわたしは基幹となる実験や研究を批判する気にはなりませんね。
そのような実験や研究の成果の恩恵は受けているのですから。
(1)よく、戦争は科学技術の発展に寄与してるという論がありますが、宇宙開発や宇宙での研究にも同じようなことが言えます。そして戦争なんぞよりはずっと健全です。
(2)今後、宇宙開発や宇宙での研究は大きな産業に発展します。トップグループに付いて行くのは、今得ている経験、知見は必要なことでしょう。
(3)多くのこの分野に関わる学者が同じ意見ですが、他の天体の衝突などによる地球規模での災害が起こる可能性が「いつか」必ず起こると考えています。数百万年後かも知れませんし、一年後のことかもしれません。
(まさに天災(^^;)
近い将来に起きようものなら回避は無理ですが、しかし、いつかのために回避できる能力は身に付けておく方が人類が永く続くためには必要でしょう。

そもそもなんですが、宇宙開発をやっているから、日本の貧困層が存在するのでしょうか?
宇宙開発をやっていたら、金がまわらない?
いずれも、違いますよね。

似たようなのに、日本にも貧困者がいるのだから、海外への援助なんてするんじゃない! という考えを見聞きします。
それも同じこと。政府がちゃんとやらない、票に結びつかないとか考えているから抜本的解決を行わないだけ。
宇宙飛行士は国際宇宙ステーションに遊びに行ってわけではないと思う。真空状態の実験とか宇宙でしか出来ない事をしている。そこで担当省庁、それが将来に結び付くか厳しく査定して予算を出している。仮に失敗しても「失敗は成功の基と言っているよう」に重要データーとなる。
過去の先輩達の努力により、連絡方法は山々の手旗信号からスマホとへと進歩している。同じく移動方法は徒歩か新幹線飛行機と進化している。我が国に貧困層がいるとしたら、宇宙開発とは別の話だと思う。このことも、皆で議論して改善して行く必要がありまあす。しかし、将来を見据えた研究も必要であると思います。
宇宙開発を否とするなら、気象衛星もGPS 衛星も無い事になります。現在そのような生活が人類に可能でしょうか?宇宙開発は大金がかかり、すぐに成果が見えない物だと思います。だからといって否定すると、人類の化学力の低下に繋がるのではないでしょうか?
ISS では難病の新薬開発の為の実験もされています。
「貧困層」の定義ですけど、日本と諸外国では「現実がかなり異なる」というか.....。

日本で言う貧困層って、海外の状況と比べたらそれこそ「随分恵まれてるだろう。どこら辺が貧困なんだ?」レベル、というのは以前なにかの本で読んだことがあります。

確かに日々の生活に追われて収入も少なく.....、は貧困のレベルに入ってくるんだと思いますけどそれをどう改善するか?と考えた場合、最終的には「自助努力をまず行わないと何も変わらない」もこれまた事実なんだと思います。

※正直、日本国内の場合、何らかの形で「スモーキーマウンテンの
 ような場所」に通って日銭を稼がないと、な方々ってどの位
 いらっしゃるんでしょうかね?。

生活保護などの福祉制度もなかなか認可が降りないとはいえ、それもそれなりの理由があると考えます。生保依存→生保前提の生活になってしまうことを避けるためなどですが、実際に私も「本当に困って福祉課へ相談しに行った時にそう言われた」ことがあります。

各地域の福祉協議会とは判断が別というか、紹介の上で訪問したのにボロクソに言われたことがあります。その時に思ったのが「ああ、福祉に頼る事が出来なければ自分で切り開かないとだめなんだ」と。結局その後、自分で何とかしました。

自分が創意工夫・努力で現状を変える力がある方は、それで何とか状況を変えるしか無いんじゃないかと思います。出来ない方・ご事情がある方は致し方ないですし、むしろきちんと福祉制度を利用すべきです。

一番問題なのは「改善できる能力があるにも関わらず依存しきって何も改善しない」ことなので。福祉制度の基本は「緊急避難であり、改善できる場合は改善するための支援」でしか無いと思っています。
ばななめろん さんが、ご自身で自分で切り開かなければと奮起し、何とかすることが出来たのはとても素晴しいことだと思います。

しかし、
> 各地域の福祉協議会とは判断が別というか、紹介の上で訪問したのにボロクソに言われたことがあります。

これは役所の福祉の役割としてオカシイのでは無いかと思います。
ばななめろんさんも軽々に判断されたことでは無いと存じます。
生活保護申請者を「やり込めて追い返す」ことが仕事になってしまっていては本末転倒です。

一番問題なのは「本当に必要な人を切り捨てていないか」ということだと思います。自治体によって対応はまちまちで比較的、寛容な所もあれば、生活保護などの福祉をどれだけ削れるかが職員の能力と取り違えているような役所まであります。実際にこの日本において困窮による餓死などあっていいはずがありません。
生活保護があることに依存して働けなくなったというのは、二番目の問題でなければならないかと思います。

また、相対的貧困もとても重要な問題だと思います。
「スモーキーマウンテンのような場所」を基準とされるのも違うと思います。
日本は日頃、先進国であると自負する人達は多いのですが、先進国の中で福祉など確実に遅れているとは自覚してもらえてない気がします。
他のアジア諸国や他地域の途上国を見て、日本は進んでいるとか非常に残念です……。
> 他のアジア諸国や他地域の途上国を見て、日本は進んでいるとか
> 非常に残念です……。

「日本はまだ恵まれてる」とは書きましたけど、これっぽっちも「福祉が進んでいる」とは書いてませんよ。むしろおっしゃるように「福祉後進国」というか。

本当に必要なところへどうやったら支援ができるのか、短期・中期・長期のそれぞれで視点を変えて考えているか?と考察してみると、結局は「金だけだしてそれで終わり」になっていることも否めないんじゃないかとは思います。

※確かに兌換性の高いものとして通貨・貨幣の供給は重要なんですけどね。

軽々しく「xxすれば良い」と私も語れないですが、最終的に「それこそ『地獄から這い上がろうとする』努力を無にするような事があってはならない」ので、それらをどの様に救い上げていくのか?、が本当は重要なんだと思います。

※逆にそのような努力を「わざと見せない」のであれば、自ずと
 何らかの形で漸減があっても仕方がないのかなあ?、とは感じます
 けどね。福祉財源も無限ではないので。
 →如何にうまく、効果的に効く形で提供できるかが重要と考えます。
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