総務省の新政策により、iPhoneの新品が8割引きで買えるようになります!?
これはAppleから、国民や国内企業を守る政策だろうか。!?
”・・・ Appleが問題視しているのが、在庫端末に設けられた特例だ。
端末値引きは2万円までが基本だが、在庫端末については、最終調達日から24カ月までは半額までの割引が許容される。
また製造が中止された端末については、最終調達日から12カ月たてば半額まで、24カ月たてば8割までの割引が許容される。
つまり、売れ残った型落ち端末は、10万円だと最大5万円、あるいは最大8万円の割引が認めれるわけだ。・・・”
◎ 総務省の新政策にAppleが猛反発 「競争の抑制につながる」「差別的な対応」
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1908/23/news112.html
19 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
いくら安くて新品でも、セキュリティ面て不安のある端末は欲しくないです。
Androidの場合は、キャリア版は早ければ発売から2年ほどで打ち切りですから…。(滝汗)
なので新発売→生産即終了、在庫たっぷり納品で24ヶ月後の売れ残りを値引きできるという形なので意図的にやるメーカー出てくる。
というのがappleの主張でしたね。
「通信契約とセットではなく端末単体で販売する場合の割引や、メーカーによる割引については、制限を設けていない」とも続け、「Apple自身が端末を値引きすればいいのでないか」と述べているようにも受け取れた。・・・”
のはAppleではないかと思います。
・【@DIME スマホ会議】総務省が提案する新ルール「スマホ端末代の割引
は2万円まで」で得するのは誰か?
https://dime.jp/genre/745385/
理由としては、Android端末は製品が切り替わるサイクルが速いので最終
調達日から12ヶ月以上過ぎる前に大手キャリアは売り切ってしまう
でしょう。
一方、iPhoneに関しては下取り価格にプラスして2万円割り引けるので、
実質的に2万円以上割引して販売する事が可能ですし、割引前の価格の
定義が曖昧なので、本体価格自体を安くしてしまえば、旧型iPhoneを
かなり安く販売することは可能だと思います。
とまあ、総合するとハイエンドAndroid端末の価格がほぼ定価で販売と
なる一方総務省が設けた規定の抜け穴を使って旧型iPhoneが安くなる
のがオチな気がします。(^^ゞ
韓国語が判る人はいいかも知れないが日本語しか知らない私は困ります。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000640360.pdf
【Apple】 で検索
(引用ここから)
Appleは「さまざまな要望を持つユーザーに対し、多種多様な製品と価格帯のモデル(iPhone)を用意しており、健全な市場では、さまざまな選択肢があることが重要」と考える。
(引用ここまで)
このAppleの主張は疑問です。多種多様と言うには3万円位から用意してくれないと。海外のシムフリー市場では定価200ドル台のandroid は普通です。
ハードウェアスペックを落とした安価なモデルを作れないのでしょうか?
日本以外の販売事情はどうなんだろうか?
次回は納品しない方式取ってるので意地でも値引きして
ノルマ達成を優先させてます。
つまり極端な値引きで販売ノルマを作れない!
端末勝負で売る形になるから売れない危機感を持つでしょうね。
キャリアが端末を売るのを禁止すれば、抱き合わせの歪な料金構造が無くなる。
端末が家電のように売られるだけなら、価格は市場にまる投げでも問題なくなるのでは?
ユーザーは、simを持って、端末を買いに行って設定をして貰う。逆に端末を買って、キャリアショップで設定をして貰う。こんな感じでいけると思う。
世の中にはフリースマホしか無くなるわけだから、キャリアアプリに辟易ししている人にも嬉しい。
抱き合わせ販売のカラクリを上手いこと使って、お得に儲けていたユーザーには嫌がられるかも知れないが、情弱の人には家電感覚で出来るので良いのでは?
キャリア対応別で販売する機種を用意する必要があるから、流れとしては先にsim買って、端末販売店が良いかもしれない。
仮にアップルストア取扱終了日を基準に考えたら
iPhone6を8割引で買う感じですよ?
(サポート終わるよ…)
この記者は、わりと鋭い着眼点を持っておられる方だと思うので、この人の記事はけっこう注目して見ています。
文末の
>総務省は(中略)「通信契約とセットではなく端末単体で販売する場合の割引や、メーカーによる割引については、制限を設けていない」とも続け、「Apple自身が端末を値引きすればいいのでないか」と述べているようにも受け取れた。
と締めくくられている部分ですが、総務省の意図をよく読み取ってるんじゃないかと思いました。
ようするに、「これじゃ、安もんの端末しか売れなくなるじゃないか」と文句を言ってるAppleに対して、「だったら自分らで値引きすりゃいいだろうが!」と、総務省が突っぱねてるってことですね。
定価を設定するキャリアってどうかと思いますよね。
某社は正規品を現金問屋的なところを経由しているので
アップル同価が限界かな…
プランが分かりづらいからわかりやすくしろって言って自分からわかりづらくしてるじゃん..
そのうちスマホ購入アドバイザーみたいな職業が生まれそう('_`)
市場価値があれば高く売ろうとするし、価値が無ければ妥当な市場価格の範囲で赤字になろうとも売り抜けるのが商売の基本なのでは。
通信料金とMIXマッチ販売するのを、お上は禁止したんなら、それ以上何を無用に縛りたがるのか、意味がわからん。
金物の価格統制は、総務省さん官製談合と変わらんのと違うかい。
新政策が始まる頃には抜け殻になり
筒抜け状態になると個人的には
思ってます。
人気取もいい加減にして欲しい。
Appleのやり方が公取委に引っ掛からないことが不思議な位です。