「 ありのままに 」

朝
お庭の生き物達の姿を見ていて
自分に降りて来る
「想い」があった
一 ・ 一 ・ 一 ・ 一 ・ 一 ・ 一
あ り の ま ま に
〝ありのままに〟と内なる声が
ハッキリと聴こえた
平易な言葉だけれど
そう出来ずに苦しくなるのが
人間ではないか。。。
お庭の生き物は樹木、山野草
草花、薬草、他昆虫、鳥、諸々
相応に手を加えたくなるけども
何処かで忘れてしまった
〝 ありのままに 〟
自己の内在を忘れて
他の存在の中に入ってしまう
其の事に気付かず入ってしまう
各々のありのままに
其れには自他に気付く事から
始めよう
自他の自は己
自他の他は己以外
其々のありのままに
踏み込まない
ありのままに
価値、規定、標準である理由
どれもこれも
どうでもいい観念
一 ありのままに 一
自他に気付く時
「善も悪もジャッジしない」
一 ありのままに 一