ナマズなんか釣ったらアカンよ
先日、以前から気になっていた川にナマズを釣りに行った。
自宅からそれ程遠くは無いのだが、わざわざそこまで行こうと思っては無かったので、そっち方面に行くことがありついでに行ったポイント。
市街地内を流れる川で、護岸が舗装されフェンスがしてある川幅4mほどの小さな川。
夕方暗くなってからの釣りだったため、頭にヘッドライトを装着し川の中のナマズを探しつつ、川の護岸を歩いていた。
一通り釣り歩き、元の場所へ戻りながら釣りをしていると対岸から何かしら声が。
「おたくは何をしてるの?」とMr.シャチホコばりに犬の散歩をしていたおばちゃん。
暗いし離れているので顔等は解らないが、60代くらいの初老のおばちゃんだろう。
私は、釣りの途中で住民とすれ違ったりすると挨拶をするし、よく「何が釣れるの?」「釣れた?」等の声を掛けられ会話したりするので、その類だと思い「ナマズを釣ってます♪」と返答。
するとおばちゃんは「ここでナマズなんか釣ったらアカンでしょ!」
「え??」と耳を疑った。
元々「釣り禁止」と掲げてある場所では釣りはしない。
「え?ダメなんですか?」と聞くとおばちゃんは「ここは市の税金で○×△&%…」と話し始めた。
対岸なので離れているし、おばちゃんがそれほど大きな声で話していないので語尾が聞き取れなかった。
「市の税金で」ってことなので、おそらくは「市の税金で川を整備・管理している」もしくは「市の税金で、魚を放流し育てている」的なことだろう。
「え?ダメなんですか?釣り禁止なんですか?」と聞くと、また何か言ってるがあまり聞き取れない。
埒が明かないので「釣り禁止かどうか調べておきますね!」と言い、その場を去りました。
その去り際もおばちゃんは何かしら文句を言っていました♪
そのポイントは「お。ここいい♬」と感じなかったので、わざわざそこまで行く魅力があまりなく、2度目行くことは無さそうだけど、そのおばちゃんが言っていることが腑に落ちず、おばちゃんの勝手な思いからくる根拠のない理由を掲げられたので、本当はどうなのかその市に問い合わせることにした。
問:○○を流れる川(川の名称がわかりません)ですが、釣り等は禁止でしょうか?もしくは釣ってはいけない魚種はあるのでしょうか?
市の税金を使って魚を放流し育てていますか?
答:○○の北側を流れる川は「△△川」といいます。
△△川は、禁漁の河川ではありません。ですから、釣りを行っていただいて結構です。
この解答を持って、またそのポイントで釣りしようかな。
で、またそのおばちゃん、登場しないかな。
その時の展開、釣りよりも面白くなる~♬
イヤァオ ↑↑
あたしのナマズ釣ったのあんたね!
おばあちゃん何かにつけて言いたいんてすよ、きっと…
釣りはできそうなのでまた挑戦してくださいね😀
ところでこの前の工作で作ったルアーは使われましたか❓
「60代くらいの初老のおばちゃん」
60代になると、初老になるのか?😿
ドキドキ!!