休日にはお肉を焼いてみる···その③ ＜ポークジンジャー編＞

シリーズ化を目論んでいるケロコロでございます(笑)ﾍﾍﾍ

初回＜ローストビーフ(風)編＞

https://king.mineo.jp/my/59b45e4f4c098b0e/reports/55702

その②＜ローズマリーチキン編＞

https://king.mineo.jp/my/59b45e4f4c098b0e/reports/56017

でした。

牛肉、鶏肉、と来れば、今回はもちろん豚肉ですよね？！

前回もお伝えしましたが、僕の場合ご飯作りは「趣味」ではないので、カテゴリーは「フリートーク」にしております(笑)ﾍﾟｺﾘ

さて、調味料などは···

生姜・りんご・玉葱（すべて摺り卸します、が、今日はリンゴと玉葱は楽してチョッパーで細かく刻みます）
醤油・日本酒・ハチミツ・塩・胡椒

※写真を撮る前に生姜を摺り卸しちゃいました(苦笑)
※この他にニンニクもあります。

豚肉はロースです。

生姜焼き用の肉との違いは、部位はロース、そして肉の厚みです。

※ホントはもうちょっと厚い方が良かったのですが、スーパーになかった(苦笑)

焼いた時に反り返らないように筋を切ります。

擂り卸した生姜・りんご・玉葱、ここにハチミツを加えて···

お肉を漬け込み、、、冷蔵庫で約15分寝かせます。

ニンニクを包丁の腹で潰し、弱火でオリーブオイルに香りを移します。

※薄いキツネ色になったら取り出します。

お肉の表面の生姜などをこそぎ落とし、軽く塩・胡椒してフライパンへ。

※この生姜などはこの後使用します。

片面を中火でじっくり焼きます。(焦げ目が付く程度。火の入りは7割程度)

※ハチミツが入っているので焦げやすいので注意！

そして残り片面も焼いていきます。

※お肉に厚みがある時は、お肉を立てて脂身だけを先に焼きます。

火の入り1割残した状態で、お肉を取り出して休ませます。

漬け込みに使った卸した生姜などと醤油・日本酒を加え、お肉を焼いた同じフライパンへ。

焦がさないようかき混ぜながら煮詰めます。

そこへお肉を戻して絡めます。(これで10割の火の入りになります)

キャベツなどを盛ったお皿へ、、、

はい、できまった！！(笑)

ご馳走さまでした。