Androidバージョン別シェア
https://moduleapps.com/mobile-marketing/android-ver/
さんの記事の紹介です
今年、5月のシェアですね
androidはバージョン古くても案外普通に使えますが、シェアをみると手持ちのスマホのOSの余命が読めます
開発ツールであるAndroid studioはビルドするときに、どのOS以降に対応するか、それが何%のユーザーを対象とするかって情報が出てきます
例えば、Oreo(v8.x)以降で動くようにすると、38%の人しか使ってもらえません。v6.x以降にすると、75%つまり、4人のうち1人が使えません
今なら少なくとも、v5.0以降にするでしょう(90%程になる)
つまり、v5.xの人はもう暫く使えますが崖っぷちです
v4.xは既に9%ぐらいで、もう大分アプリが打ち切られて来てます
ロスタイム中って感じですかね
KitKat(v4.4)は、v4.xの中でシェアありますが、つくりが中途半端なんで、一緒に打ち切られる可能性が高いです(XPと一緒に切られたvistaのように)
メジャーバージョン(ひと桁目)あたり、一年に一つぐらいなので、v5.xは余命1年ぐらいなので不具合があっても修理より買い替えが推奨です
今、Pie(v9.x)を持ってるひとは、後6年ぐらい現役で使えそうです
ただし、セキュリティ面で高水準に保っておきたい方は、バンバンアップデートした方が良いです(※免責事項・・・(^^))
10 件のコメント
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android8にアップデートは可能ですが、キュリティー更新が終わってしまっているメーカなどはどのように判断すべきなんでしょう。
例をあげるとGoogle端末なんかです。
写真参照
貴重な情報と解説をありがとうございます。参考にさせて頂きます。
普通に考えると、バージョンアップとセキュリティマイナーアップの最終版が出来ると思います
セキュリティアップデート切れ=OSの死という立場は、ここでは取ってないです
windowsだとサポート切れでアプリが対応止めるので、ほぼ等しいのですが、androidのアプリ開発者はそういう対応を取ってないように思います
勘違いしていました。
4.4が両方搭載の変態仕様
私の中じゃ5.0のベータ版のイメージ
あと、64bitへの切り替わりが5.0周辺ですね
https://techlife.cookpad.com/?page=1526524200
クックパッドでは対象のOSバージョンが 5% を下回った場合に minSdkVersion を更新してもよい、というルールを設けています。
--- 引用おわり
こういう線引がちゃんとしてるところは信頼感ありますね。
ちなみに、mineoでんわとmineoアプリはバラバラです。
Android 9が10%もあるのは嬉しいです。