ゆうちょ銀行に公取委の足音、スマホ決済事業者に高額請求

銀行がスマホ決済事業者に請求する手数料は各行で異なるものの、「1回当たりのチャージで数十円程度」（スマホ決済事業者）とされている。
　ゆうちょ銀の場合は「即時振替サービス」の利用料に当たる。ゆうちょ銀は接続を希望するスマホ決済事業者に対して「チャージ金額の1％」（新興のスマホ決済事業者）を要求。事業規模にもよるが複数のスマホ決済事業者によれば「およそ他銀の5～6倍に上る」という。利用者から多くの金銭を取るなあ❗

ユーザー感覚では、ゆうちょ銀行は時間外手数料無しとか、送金手数料無料とか、どんな田舎に行ってもある、とか、メリット大きいと思ってたんですけど。

意外とえげつない事もやってるんですね。

かんぽ生命もゆうちょ銀行も、顧客の扱いがすっかり雑になってしまったのを肌で感じています。これってやっぱり民営化のせいでしょうか？

以外に思ったのが、1％で他社の5〜6倍になることだ。
ということは、他の金融業者は0.15％＝0.2％程度なのかな。
クレジットカードでは3〜5％程度（業者によってはかなり低いところもあるらしいけど）はかかると思うのでそれから比べると安いと思ったけど。

話はそれるけど、郵貯のATM（提携とコンビニなどは除く）は休日で全国どこでも無料で使えるのがよくて旅のお供には欠かせないと思ってる。これだけは続けてほしい。