LED電球に未来はない
家電Watch:LED電球に未来はない~ジェイク ダイソンインタビュー
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/newtech/706707.html
…たくさんのLED電球を壊して、中を見たがどれも同じ問題を抱えていた。つまり、熱を放出できていないということだ。“LED電球は長寿命”という誤った情報を消費者に与えてしまう。私は、LED電球というのは、将来なくなると考えている。
…今回発表したAriel(アリエル)は、高出力のLEDチップを1つだけ採用し、レンズを多用して9,000lmの明るさを実現するライト。天井を間接的に照射するアップライトと、ダウンライトの2種類をラインナップする。LEDから熱を取り去る独自のヒートパイプテクノロジーを搭載しており、LEDを約50℃前後に保ち、約37年の長寿命を実現した。
→ちなみに、市販のLED電球は4万時間の長寿命を謳っていますが、仮に4万時間使えたとしても、24時間つけっ放しで使うと4年半で4万時間に達します。
48 件のコメント
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数字のトリックですな。
某事件でツイッターに書き込みがたくさんあったとかいうニュースも1日に換算すると10回程度だったとかあって人間は騙されやすいと感じました。
基板が逝っちゃうので駄目なんですよね…
10年後LED器具は修理してくれるのだろうか…
私にとって、コスパが蛍光灯とLEDどちらが上か、が問題です。長寿命を実現するために高額になるなら本末転倒だと思っています。
LEDを使い始めて、まだ数年ですが、今のところコスパはLEDが上だと感じています。
未来、もっといい物が出るならそれに変えるだけですが、それまでに私の寿命が来ます。
基盤ですか 発光部の寿命じゃあなく . . .
( ̄。 ̄)
実際は、白熱電球はオンオフが激しい場所での利用だと早くダメになるのでLED電球の優位性は変わらないと思います。
廊下用であんまり点けないのに二年持たないのがガックリですw
水銀灯の代わりに付けた高価な高輝度のものは点灯時間があまり長くないのですが、早い段階から通路に付けている電球タイプのものは毎日10時間程度は点灯していますので、既に2万時間は超えていると思います。
一般に照明の寿命は壊れるという意味ではなく、明るさが低下した度合いで使われる言葉です。寿命4万時間でも壊れるものは1時間で壊れますし、壊れなければ10万時間でも壊れません、暗くなるだけです。買う前から心配している方は、本当は効率と保証期間のほうを気にすべきなんですね。

非密閉で重要でないところにコレを使ってるんですが、もとはとれそうな感じです。LEDの規格化が遅れていることによるものです。
皆さんご注意を。
ソーラーパネルで自動ON⇔OFFするLED照明だと1日10時間程度点灯し3万時間程度経過していますが今の処問題なし
LED電球はつけっぱなしする事は無いのでたぶん忘れた頃に切れるんじゃないかと思います。
LED交換後壊れたり切れたりしてないので実際どの位もつかわかりませんが、LED化して確実にメンテナンスが楽になりました。
過酷な環境で遣う事が無いからかも知れませんが、コストと性能考えたら今ので十分かな?
6年位前には全照明の半分ぐらいはLEDに切り替えていますが、私の場合はとりあえず壊れたものはありません。
電器店に行くとLED電球などは予想外に高くて驚くのですが、実際には今ではメーカーや性能、保証にこだわりがなければダイソーでも格安で買えます。
家庭用照明程度なら多分大丈夫ですよ
ディスプレイのバックライトや懐中電灯などにもシンプルで丈夫高校率で扱いやすいと思います
問題なのはそんな事よりもきちんとリサイクルできるのかなどではないでしょうか
高所作業車を持ってきたり、場合によっては足場を組まないとメンテナンスできないケースがあります。
それを考えると「約37年の長寿命」というのは魅力的なところがあります。
もちろん、自宅だと電球交換は容易で作業費用は発生しないこともあり、通常のLED電球で十分です。
amiyy さんが提示されたのと同等のLED電球は我が家でも使用しています。ただし、明るさに比べて消費電力が大きめなので、長時間点灯しない場所への採用です。※長時間点灯すると電球の価格差と電力料金が逆転するので
適材適所が肝心ですね。
素子は熱に弱いからねぇ。
シーリングタイプは本体を、
ヒートシンクとして使えるから有利だね。
まぁ発熱してる以上は変換効率悪いわけでもっと変換効率良くなれば電球タイプも長寿命も可能なんじゃね?
素朴な疑問。
電球って24時間つけっぱで何時間で切れるのかしら?
のは、メリット、というか特徴の1つなんですよね。
・省電力
・大量生産可故に安価
・発熱量が少ない
・長寿命
これらがLEDの特徴であり、発熱が少ない故に、美術品等へのライトアップに使えるのです。
現在のLEDを上回る製品が出てくれば無くなるかもしれませんが
コスト的なことはよくわかりませんが、夜間外灯でも全く虫は来ないです。
そのため可能なところはLEDに交換しています。
最近では、ガラエポの基板が支流?になったみたいで基板熱に対応してきています。
電球内で熱がこもると、基板がダメージが意外とくるのよね。
まぁ、地デジが始まる時に液晶TVで故障したのを見ると紙フェ基板だったのには驚いたよ。安く作るためにTVが紙フェ基板で日本製メーカー(;´Д`)
私は、D氏のメーカーは過大広告すぎて実際の性能がないように感じています。
LEDに未来が無いよりもD社に未来はあるのか?と思っています。
>電球って24時間つけっぱで何時間で切れるのかしら?
電球の寿命は約2,000時間なので、24時間つけっぱだと83日で切れます。
LEDの場合は寿命40,000時間と言ってもフィラメントが切れるわけではなく照度が70%になるだけですので、さらに長期間使うことも可能です。
ちなみに、電球の電気代はLEDの約8倍、年間CO2排出量も約8倍です。

近年は買い易い価格になってきたし、イイと思うんですけどねー、LEDトイレ2カ所を除く家中の照明は、全て電球型蛍光灯かLEDに換装しました。
引っ越してきた当時の10数年前と比べると、月の電気料金は半分以下(4万円強→2万円弱)になりましたね。
点けると消し忘れ、消すと点け忘れる門灯(郵便受けと表札のポールに付いてるやつ)も、消費電力2W(25W相当)のLED電球にして、もう面倒なんで24時間365日点けっぱなしにしてます。
ついでに全てのダウンライトもコレに換装しました。
テレビCMにつられて2台も買ってしまいましたが、ダイソンのコードレス掃除機こそ 能書きと音ほどの吸引力でもないし、ローラーヘッドはデカいし糸が絡まったら取れないしで、割と使いづらいんで もう買わないw
>発熱量が少ない
LED照明は白熱電球や蛍光灯のように熱を光に変換して利用する発光原理ではなく、電気を直接光に変えるため、光源自体の発熱量は非常に少ないといえます。照射される光自体には赤外線がほとんど含まれておらず熱く感じることはありませんし、長時間点灯しても変化はなく熱くなりません。しかし、それはLEDの光自体に熱がないという意味で、LEDの素子周辺と電源部は高温になります。
LEDの場合、可視光領域のエネルギー変換効率はおよそ30%前後で、白熱電球の10%前後よりよりも高いレベルにありますが、光自体に赤外線の放射はほとんどなく可視光しか出さないので、残りの70%のエネルギーはLED素子部で直接熱になります。LEDの照度を高めるにはLED素子が実装された基板に大電流を流し強く発光させる必要がありますが、基板への電流は熱になり、うまく熱を逃がさなければ寿命を縮めてしまいます。
大手メーカーの調査では、ジャンクション温度(LED素子と電極・リード線の接合部の温度)の発熱量を35℃に維持すれば5万時間の寿命を実現できるが、耐熱温度ぎりぎりの80℃に発熱させてしまうと寿命が8,000時間にまで急速に短縮してしまうという結果もあります。
( nobudget LED 研究会 )
なる程。勉強になりました
薄くて豪雪地帯に良さそうなのと
西日でもはっきり見えるのはいいと思いました
雪が積もると言う話を知ってますか
仕方ないのでヒーターが入れてあります
http://www.koito-ind.co.jp/new_product/signal.php
もあります。
それ以外にはカプセル型
https://otakei.otakuma.net/archives/2014121501.html/0_denzai_kyosan_02
というものもあります。
融かすのではなくて、積もらないようにするあるいは多少積もっても信号が見える余地を残す。
という感じですね。
「LED電球に未来はない」ということですが、その「Ariel(アリエル)は、高出力のLEDチップを1つだけ採用し、レンズを多用して9,000lmの明るさを実現するライト。」とありますから、LEDを使ってことには違いないんでしょ? それなりに工夫をしていることなのでしょうけど、LEDの発展形であって、まったく別物ではない。今のLED電球の未来はAriel(アリエル)だと言いたいのではないの?
ただ、問題は値段。ダイソンの製品はオシャレな製品があるけど、値段が高く、それほど凄いの?っていう製品もあるので、普及するのかは疑問。
ただ、いつかは交換になるわけだが、そのときは費用がかかるが、業者に来てもらうということになるけど…
勉強になります_φ(・_・
長寿命と聞いて、よく使うところはLEDに変えていますが、色味があんまり・・(。-_-。)
エコじゃなくても、短寿命でも、やっぱり白熱球のほんわりした色合いが落ち着きます♡
素手で触れないくらいあっちっちになるので、家では開放型器具でしか使ってませんね。
素子も寿命が相当縮まるでしょうし、あんなにアチアチなのに狭いとこに押し込めてる基板上の回路も、長寿命なんてとても期待出来ないんじゃないかなあと思ってます。
なので、冬場にLED電球、夏場は蛍光灯電球、で付け替えてみたりしてますけど。
高温で劣化が進むLED素子に対して、高温で効率が上がる蛍光管の特性を生かすぞ!…なんて思ったりw。現実にどれほど意味がある行動か、自分でも疑問ですけど。ただ、手元に管球が余ってるもので。
所で。
最近売ってるダイソーのLED電球108円也。
安っ!と驚いて手に取ってみると、
軽っ!と驚きますね。これじゃまともに放熱出来ないだろうなあ、と思って買ってません。
(巨大なヒートシンク付けて使ってみたい気もしますが。)
あんなに眩しくしなくても、といつも思うのですが・・・
フルで100Wの明るさですが、きっと昔と比べたら明るさ落ちてるんでしょうね。でもまだまだ充分使えます。早く買い替えたい(笑)。
もっと昔は、玄関灯をLED電球にして5年位、24時間365日つけっ放しにしていました(毎日深夜残業だったので💧)。それはさすがに段々暗くなって来たので明暗センサーソケット見つけて交換しましたが。
蛍光灯は、記載の寿命より早く壊れる事が多いですが、LEDが早く切れた経験はまだ無いです。ネット上では基板壊れの話をよく見ますけどね。
>点けると消し忘れ、消すと点け忘れる門灯
明暗センサー付きLED電球もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BB8X4KP
実はこれ我が家で使ってます。
昔に明暗センサーソケットだけ買いましたが、センサーだけで数千円したので、こちらはお得。
センサーソケットは、電灯カバーの曇りと共に誤作動し始めたので、使用を辞めました。
我が家も以前常時点灯してたけど、防犯上はつけ消しする方が良いですよね。
「吸引力が落ちない」を売りにしてましたが、吸引力が「強い」とは一言も言ってないんですよね。
吸い込み仕事率を調べたときに、ルンバよりも劣り、安いパック式の掃除機の半分もなくて、キャッチコピーからイメージしていたよりも遥かに性能が低いのを知り愕然としました。
このLEDの話も何かトリックがあるのかと勘ぐっています。
滅多に交換する機会が無いのでウチにはLEDはありませんが。。。
家庭症の照明としては電球はなくなるでしょうが、他の用途ではまだなくならないでしょうし
私自身、家の電球をLEDに変えて今までの白熱電球より交換の手間が減りました。
替えにくい場所の交換は骨が折れるので本当に助かっています。
あと田舎住まいなので虫が寄りにくくなりました。
LEDのデメリットといえば値段ぐらいじゃないでしょうか?
品質が良いものはそれなりの値段がしますが交換の手間を考えれば許容範囲内です。
総合的に白熱電球の頃と比較すると同等もしくはメリットの方が多いと感じております。
例えばLEDが爆発するとか火災が起きやすいという安全性に疑いが出てきて、解決のしようがないとあれば未来がないともいえます。
しかしながらLEDを含めた電化製品これからもっと進化していくと思いますので、私は悲観してはおりませんしこれからLEDを使い続けます。
むしろ優秀な開発者達が発明した新しい技術を使わせてもらえることに感謝しかありません。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
バルミューダの4万円のも高いですよね。
メーカー保証が10年とかだったらまだいいですけど。
久しぶりにこちらもどうぞ。(^^;)
LED電球の寿命って(汗
https://king.mineo.jp/my/akkari--n/reports/20605
ダイソン「ただ一つの空気清浄ファン」
https://www.dyson.co.jp/fans-and-heaters/purifiers/dyson-pure-hot-cool-2018/features-fan.aspx?mkwid=sl9oVH2Rq_dc&pcrid=344943963259&pkw=ダイソン 扇風機&pmt=e&utm_source=google&utm_term=ダイソン 扇風機&utm_medium=cpc&utm_campaign=JP_JP_EC_Fan_Dyson_Exact&utm_content=l9oVH2Rq&ds_rl=1256890&gclid=CjwKCAjwlujnBRBlEiwAuWx4LViu_usgBJOmjuIoIT8x-bW-yLMDv30clVN_SBbrni1wEi2gk0LshxoC5K8QAvD_BwE&gclsrc=aw.ds
だいたい損するの略称じゃないのかな
しくしく。
つまり、従来製品の問題点を画期的に改善した製品を世に出す、というのが基本姿勢なのでしょう。
であれば、LED素子部の発熱を画期的に抑えた新製品がお手頃価格で登場する日も遠くはないのかもしれません。(…負けるな日本メーカー)
ちなみに、有名な羽根なし扇風機(エアマルチプライアー)については、ダイソンが独自に開発して2009年に商品化したものの、既に1981年に東芝が特許を取得しており、英国での特許取得が却下されたという歴史があります。(東芝偉い❗)
ダイソーにもあった気が。108円では無かった気もするけれど。
光センサーって言っても、それほどコストかかるパーツでもありませんし、白熱球でCDSのセンサーライトはかなり前から108円で売ってましたから、LEDで安売り品が出てもおかしくはないかも。
(シャンデリア球の百均センサーライト。自作派がCDS剥ぎ取って工作に使う記事とか、結構ありますよね。)
最近買ったスタンド型証明はACアダプターで12vに変換しているので
回路は簡単でチップを直列に2個か3個繋ぐだけで、単純な構成だと思われる。
フランク・ロイド・ライトは永遠に輝き続きますよねッ!

Simon & Garfunkel - フランク・ロイド・ライトに捧げる歌先日、「帝国ホテル建築物語」という本を読みましたが、林愛作や遠藤新にスポットが当てられていてなかなか面白かったですよ。

ちなみに、「ガダガ」における宇宙飛行士訓練センター👆や、「ブレードランナー」におけるデカードの自宅など、未来映画において100年近く昔にデザインされたライトの建築が使われているというのが何とも素晴らしいというか時代を超越していますね。あれらの映画でライトの建築が使われているとは知りませんでした!