そろそろエアコンの試運転を始めましょう
最近、暑くなってきましたね
私が子供のころは関東では真夏日(最高気温30℃)はとても暑いのですが、ずっと続くわけでは無かったのです
ところが、今は真夏日など当たり前で、子供の頃にはなかった猛暑日(最高気温35℃)が、かつての真夏日の頻度で来るようになってきました
節約家の皆さん(私も省エネは日本の美徳だと思う一人)は、まだエアコンは早い〜、と思ってギリギリまで封印してるのではないかと思います
もちろん、まだ早いと思います
ですがエアコンは工事という人の手が必要で、その人員も限られています
夏本番になってしまうと工事が非常に混雑して何週間も待たされることになってしまいます
今のうちに試運転で動作確認をしておいて、故障してたら早めの対策を心がけましょう
8 件のコメント
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ついつい試運転するのを忘れていました。
今の時点ではまだ冷房は必要ないのかもしれませんが、きちんと動作するかどうかを確認するべきですね。
本州の寒さは代替手段でなんとでもなりますが、冷房は無理ですもの。
夏場の忙しい期間に工事を行うと、バイトやメーカーから新入社員が実習の名目で現場に投入されます
工事の取り付けでは機械の取り付けと、パイプの中に冷媒を入れる作業がありますが、冷媒を入れる前に一旦、真空ポンプで空気を抜いてからいれます
この作業の丁寧さでエアコンの効きや長持ちさが変わってきます
本当にエアコンが無くちゃ困る暑い時期に作業を頼むと料金は変わりませんが、辛い仕事になることは想像に難しくありません
ましてやヘルプの人員だと技術が足りなかったり取付作業が雑になったりするかも知れません
#経験者に聞くと本当にキツい仕事らしいです
なので、まだ涼しいときに取り付けは幾重にも良い理由になるのです(^^)
シャープのエアコン設計のエンジニアがテレビの取材に応えてましたが毎日2時間送風すると内部の湿度がカビが生存できないレベルになるのでカビが溜まらないらしいです。面倒ですがエアコンカビと無縁の生活をしたければ出かける前に送風2時間をタイマーでセットするのが良いようですよ。
これからの時期はカビとの戦いでシンクや風呂場のカビも怖いですが呼吸器内科の名医が最も怖いのはだんとつでエアコンのカビとおっしゃってました(林先生の今でしょにて)
最悪、完治まで20年とかになるらしいです。こえ〜(>ω<)
先日、エアコンの試運転をしました。私が行った手順は、こちらです。
今の時期、最低温度で30分ほど待つと寒かったですが、仕方がありません。ちゃんと冷えたので、今年の夏も大丈夫だと思いたいです。
あと、冷風での試運転の前に、涼しい日に最高温度強風で一時間くらい運転すると、エアコン中のカビや雑菌を退治できる、と聞いてから毎年やってますが、カビ臭無く使えてますので、オススメです。
この時期みんなが喉や鼻やられてるのは、あちこちの使い始めのエアコンから撒き散らされる、カビや菌のせいだと踏んでいます…毎年この時期にひと月、咳が止まらなかった主人も、エアコン入り始めたら、電車や会社などの屋内で必ずマスクですごすようにしたら、この時期の不調から解放されました!みなさんも使い始めのエアコンからの風に気をつけて下さいねー!