ノンアルコールビールの販売について
ノンアルコールビールがメーカーの自主規制で未成年に販売されない。
法律的にはアルコールがゼロであるため未成年が飲んでも法律には触れないし体にも害はない。
ただ、未成年者がアルコールに走る危険を避けるために自主規制したとの理由。
そりゃあ法律に記載がないからと言って公序良俗に甚だしく違反しているとかならわかるが嗜好品についてはそこまでやる必要があるのか。
しかも、アルコールに走るとの理由も理由になっていない。
アルコールを購入には必ず年齢確認が必要だ。
証明書の提示を求められることもある。
ただ、年齢確認しようがしまいが未成年が家族が買ってきたものを飲む輩もいる。
それは法律違反だから許されない。
しかし、メーカーの話ではノンアルコールビールは未成年が飲んでも法律違反にならないし体にも害がない。
慣習法や公序良俗にも触れない。
未成年に販売しないこと何を根拠に規制するのか。
また年齢確認をすること自体個人情報保護法に違反するのではないのか。
未成年にノンアルコールビールを販売したくないなら法律的根拠を明確にしてからやるべき。
こんな馬鹿げた理由なら理由にならない。
こんなことがまかり通るなら法治国家とは言えないのではないか。
33 件のコメント
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ノンカフェインで我慢して。
ビールで良いのでは?。
アルコール呑めない状況なら水かジュースで良いのでは?
と思うので。。。
こどもびいるは、友桝飲料という食品メーカーなので、農林水産省かなと
サッポロビールが財務省と第三のビールの税金で争ったとき、すごいなと思いました。
お上は、免許取り消しをちらつかせるでしょうから。
外国人株主からの、圧力があったんでしょうね。たぶん
お、アンバサイダーの会社ですね!
すみません、脱線して
ただ、健全な青少年~とかだと、文部省、厚生労働省がひとことあるのでしょうか…
そっちにも上手に分配する笑
江戸っ子だってねえ。
体に害がないとか、法律で禁止されていないとかの問題ではないでしょう。
そんなこと言いだしたら映画のR15やR18指定なんかもダメだってことになりますね。
ノンアルコールと言えど味はほぼ変わらないわけで、青少年には売らない(飲ませない)方が良いと思います。味を覚えたら次は本物を求める確率が高くなるとは思いませんか?
ノンアルを飲みたい未成年もいないのなら、自主規制はあっても無くても……。(^^;
昔はけっこう、未成年でも飲む機会があったりしたものですが、もう完全に駄目でしょうね。(^^;
マジレスっぽくなってすみませんが、私も大変興味があります。
個人の飲酒は家系、遺伝、体質、環境、広告、味覚嗜好、経済状況、など生物的、心理的、社会的要因が複雑に絡み決定されるもので、ある要素がおよそヒトに対しどの程度の決定要因、影響を及ぼすのかについては、仮説はいろいろあっても、それを結論づけるには相応の実験と統計処理による証明が必要と考えます。
私も酒も発泡酒もやりませんが、例えば、パッというと次のような実験が頭に浮かびます。
未成年者をランダムに2組に分け(歳、性別、地域、嗜好、体躯、知能等が偏らない)、A組には未成年時から味の似たノンアルコールを解禁し、B組には禁止し、両組のアルコール飲料への好奇心、成人後の飲酒傾向を5年ごととか追跡調査して有意差が発生しているかを検証する等です。
もちろん、こんな実験は倫理的に大いに問題があるので笑、できないヤツっぽいですが。
私は別に結論にこだわりはないです、影響がある気もしますし、ないかもします。
海国でも、どこか似たような研究・実験例はないのでしょうかね。
なら年齢をきくことは個人情報に該当し証明書の提示を求めることは個人情報保護法に違反するのではないですか。
法的根拠もなしに年齢確認の提示を求めること自体問題があると思います。
やけ酒で行きます。
コーヒーは明日二日酔いを覚ますのに飲みます。
こどもビール飲むならカルピスソーダで行きます。
ウィスキーのカルピスソーダ割大好きなので
他の人には不評ですが。
それを発売したらくしゃみ王国だ
花粉症以上に強烈。
慎んでお断りします(笑)
海外から外国人が多数訪日している。
法的根拠がないのに規制する場合理由の説明が求められる。
その理由が明確でない場合賠償請求だってあり得る。
それが国際ルール。
今回年齢確認の根拠をあいまいのまま放置すれば訪日している外国人との摩擦の増大もあり得る。
法的根拠を明確にして規制するかまたは規制しないかのどちらかしかないと見ている。
あうんの呼吸は日本人同士ならともかく外国人相手では通用しない。
財務省が規制したいなら
ノンアルコールビールもアルコールに準じるものと見なす。
ただし、アルコールが検出されないため飲んで運転しても差し支えない。
ノンアルコールビールが未成年禁止なら財務省はこの規定を法律に書き込めば済む内容でしょう。
それが法治国家のやり方。
酒造メーカーは、法的には問題ないが未成年には、販売しないように通達しているだけで、身分証明書を確認しろとはいってないようです。
但し、未成年に酒販売したら、販売した人は、捕まりますので、現場での対応がどうしても厳しい側での対応にならざるを得ないのかなと。
なお、個人情報の定義は、その人を特定できるかなので、20歳以上ですかをきくだけでは、個人情報の収集には当たらないです。身分証明書を見るのは個人情報の入手に繋がりますが。
https://www.ask.or.jp/article/alcohol/アルコール関連問題を防止する活動/申し入れなどの一覧/製品・表示関連
自由規制の実施については、明文化すること、自主規制で不十分なら、法制化とのこと
https://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/torihiki_rule/index.html
自分が買えるなら問題ないという事なかれもどうかとは思いますが、あくまでメーカーの『自主』規制なんでね
でもノンアルコールって不味くない?┐(´д`)┌
逆に、挙証責任者が有害であることを証明ができないなら、有益はでないにせよ無害といわざるを得ないと私は思います。
日本の酒税法では、アルコール分1%未満の飲み物は、ノンアルコール飲料に含まれることになります。(酒税法2条1項)
>しかし、メーカーの話ではノンアルコールビールは未成年が飲んでも法律違反にならないし体にも害がない。
国内メーカー(キリン、アサヒ、サッポロ)のノンアルコールビールは0.00%ですが、輸入されたノンアルコールビールにはアルコールが入っているものもあります。
ブローリー プレミアムラガー(0.9%)
>未成年に販売しないこと何を根拠に規制するのか。
規制はしていませんよ。国内メーカーは小売店に『要請』しているだけです。
>また年齢確認をすること自体個人情報保護法に違反するのではないのか。
特定の個人を識別することができるものが個人情報になります。
『20歳以上か以下』では個人を特定できないので、個人情報には該当しません。
社会人でも、職場でノンアルコールビールを飲んで出勤停止になったという話もあるそうです。
■就業時間中にノンアルコールビールはダメ? 出勤停止になった30代女性に批判「職場に”飲んでる気分”の人がいることが問題」
https://news.careerconnection.jp/?p=36949
坊やだからさ。
日本ではビールの苦味わうまいと感じられない人が多いのか、ドライビールが売れているくらいですし…。(苦笑)
>さっこんさん
アルコール飲料も二重課税されていたのは知りませんでした。
節税のために、アルコール飲料の購入を控えようと思います。
お腹が緩くなるのでお酒を控えたところ、どうしてもお酒を飲みたいと思うことが少なくなりました。
たまに苦味と炭酸の刺激が欲しくなる事があるので、ノンアルコールビールを飲む事があります。
他の炭酸飲料だと甘いものが多いので、食事に合わないですから。
> 所沢条司 さんの
>ノンアルコールのビールやチューハイのパッケージが、アルコール飲料に似た物なので周囲に誤解を与えやすいのも問題だと思います。
飲酒の入り口と共に、こちらの方も大きな理由だと思います。
未成年が飲酒らしき行為をしていて「ノンアル飲んでるじゃダボっ!」と、わざと言い逃れる手段に使われるのを防ぐためでもあるかと。
結局、たとえ直接購入は困難でも、本人たちにヤル気があれば容易に調達できちゃう(例:成人と協力)以上、「隠れ飲み」に「入れ替え呑み?」笑が出てくるかもしれませんが、前後での脱法程度は、変わるかもれませんし、大きくは変わらないかもしれません(実証は難しい)…。
もっとも、別検討問題とはいっても、現状でもベターな対策案は思いつかないのですけど。