スマートフォンのバッテリー駆動時間を水増し問題
英国の消費者団体「Which」によると、アップルはiPhoneのバッテリー駆動時間を大幅に水増しして発表しているという。
こんなニュースを見つけたんだけど、素直なみんなの意見が聞きたい。
じぶんは今使ってるスマホが「初めてのスマホ(安い中華スマホ)」なのでスマホ素人と言っていい、だからこそ経験豊かなみんなの意見が聞きたい。
自分がこの記事見つけたとき「本当だったらけっこう問題なのでは?」と思ったのだけど、そもそも記事としてあまりピックアップされていない…泣
記事の中ではiPhoneXRが最大で51%の水増しと書かれている、さすがに体感で気づく数字な気もするが…実機を持ってる人の意見とか聞いてみたい。
ちょっと論議してみない?
17 件のコメント
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自分の使い方で普通に使って長い時間使えるかどうか。
ヘタれたら本体交換なので、安い中華端末を使ってます
基本的には大容量バッテリー派
って、何処かに小さく日本語じゃない言葉で書いてあったりして(-_-;)
そう、iPhoneならね。
iPhone6Sしか持っていないので最近のものとの比較ができませんが、圧倒的にmate10proの方が長持ちしますね。
iPhone6Sだと使い始めるとバッテリーがみるみる減る印象です。
とはいえ、購入希望者はカタログ数値を参考に判断するしかなく、
水増しは許される事ではないと思う。
まあ「どれだけカタログスペック(ある意味理想値)に近い利用ができるか?」を考えながら使うのが一番なんでしょうね。
※でもカタログスペックは理想値でしか無いので.....。
Note PCで用いる「JEITAバッテリ動作時間測定法」も、実際に電池容量
がゼロになるまでの測定条件でないことは明らかですから.....。
(JEITAの測定条件も結構現実離れしてますけどね)
●JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 2.0)
https://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=84&ca=14
実際と乖離していたので
最初から誰も信じてなかったわけです
でも、実際に水増しされているのであれば、それは許されることではないと思います。
Appleの計測方法が公開されていて、その手法で再現しても2/3の時間しか持たなかった場合のみ「50%水増し」と主張できます。
計測方法が不明なら、「Appleの主張するなら持続時間に疑問がある」としか言えません。50%と言う具体的な数字を主張するなら、それなりの根拠が必要です。
この手の計測は、複数台実施して最高の結果を出したものを採用してする場合がありますが、それでも水増しではなくて実測なんですよね。
Whichの計測の信頼性や妥当性に問題(権威・実績?)、ユーザーが気にしてない、気づいてない、なんかのどれかなんでしょうね。
にしてもiPhoneは昔からandroidよりバッテリーが小さいですから比べると不利なのかも(その分osが省電力ですが)
iPhoneってお高いですよね?なのに気にしない!って言える人すごい…。
寧ろ、カタログ通りにバッテリーが持つ機種に出会うと驚きます。
https://s.kakaku.com/item/K0000111912/
まあ平均値や公認検査数値でない事は確実。
この間までガラケーだった自分は仕事でも電話使用するので、連続通話時間や待機時間などの表記はちゃんとしてもらいたいんですよね…。