1年で43万人の日本人人口減…1年ちょいで鳥取県の人口が消える
総務省:人口推計(2018年(平成30年)10月1日現在)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/pdf/gaiyou.pdf
…総人口は1億2644万3千人で,前年に比べ26万3千人(0.21%)の減少と8年連続で減少
…日本人人口は1億2421万8千人で,前年に比べ43万人(0.35%)の減少と8年連続で減少
…自然増減は12年連続の自然減少となり,減少幅は拡大
最も人口が少ないのが鳥取県で56万人、次いで島根県68万人、高知県71万人、徳島県74万人と続く
日本人人口の減少(43万人)で計算すると、1年4ヶ月で鳥取県、6年で上記4県全ての人口が消える計算
30 件のコメント
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予期にしろ悪しきにしろ、生産年齢人口が経済を維持するためには必要なので、今後は「ある意味天寿を全うするまで働きなさい」だと思いますし、そういうお仕事を選択する、というライフスタイルが必要なんだと感じます。
※新卒採用でも内勤志望が多いってことらしいですし、皆さんがやりたい
と思う業種・業界は人が集中するけど、逆は「人手不足倒産も有り
うる」と考えると、なかなか「社会というのはうまく回らないもの」
だと感じます。:(
そういう方はよそに子どもを作って帳尻を合わせましょう(笑)
それが1年強で、1つ滅びる計算か、これはヤバい。
神がお怒りになっておられる!
話をすり替えよう…っと。
俺が思うに、
『人口の増減が一番の問題じゃない。そこに内包されている稼働年齢層の増減が問題だ』と。
老衰で死んでいくのは極めて自然な流れで、これが増えることは社会的には(道徳的な話は抜きにして)好ましい。
一方、稼働年齢層の自殺者数は、3万人を切っているということであるが、
生産性を上げるという1点に関して言えば、この3万人の対策を強化する方が遥かに効率がいいのではないでしょうか。
しかし、これには莫大な税金がかかり、その上、労働力につながる保証はありませんから、政府が無駄な支出を避けようとすれば、国外からの労働力の調達が最も効率的と言えそうですね。
家内とは結婚前から1度も避妊せず、毎週末に10年間もハゲんで参りましたが、出来たのは3人だけ。
流産した1回を含めても、4人/500回の確率でやんす。
基本的に日本の場合、結婚して出産という流れ。
●ずいぶん昔
農家とか自営が多かったときとか、仕事しながら子育てできた。
あとは大家族で祖父母が子育てとか。
●少し昔
農家や自営が減って、サラリーマン化して、夫が働いて、奥様がパートか専業主婦になって、子育て。
または、祖父母が子育て。
●いま
共働きで、子育ては保育園か幼稚園で有償。
子育ての人力が足りなかったり、お金がかかったり。
労働スタイルの変化で、昔のように子育てが難しくなった店もありそう。もちろん、経済力とか、非婚化もあるけど。
示された表では1日あたり2017年は1,019人、2018年では1,178人減っていますね。
これもこれで由々しいのですが、一朝一夕に回復できないのが現役人口です。
べつのスレ(カンボジアとの人口ツリーを比較されてたもの)でもコメントさせていただいたのですが、
私の読んだ本によると、
2017年は20~64歳の現役人口は1日あたり1530人減っているそうです。もちろんこれまで何十年も生まれる赤ちゃんが減ってきたためです。
至るところで人手不足が起こるのも当たり前なのですね。
生みやすい育てやすい環境を作ったとしても、回復には50年、人によっては100年かかるという方もいるようです…
出産育児はいまや贅沢品ということでしょうか。
女性・高齢者の活用、男女総参加社会(イクメン、イクボス、保育所問題)、外国人労働者、AI・ロボットの活用等が叫ばれる背景はこれに尽きると思います。
・・・・・。偏見かなぁ?
新興国となり、工業化が進むと農村から都市部へと人口の移動が始まります。農耕などの一次産業は機械化されますが、全体的に労働者は不足気味、賃金も上昇するだけなので子沢山は引き継がれます。
人口ボーナスが発生する時期でもありますので、基本的に好景気が長く続きます。
日本では夫が働き、妻が家事と子育てといった役割分担が出来上がります。
中流階層が増えだします。
子どもは労働力では無くなり、良き納税者、労働者となるべく全員が教育を受けることが当たり前になってゆきます。
先進国の扉を叩く頃には、公害や都市人口の急増による生活環境の悪化が唱えられるようになります。徐々に人口増加の弊害が目立つようになります。
都市部への人口集中で核家族化が進みます。
国からして、子どもは二人ぐらいが理想と言い出し、子どもを大事にお金をかけて育てるといった考えが広がります。
先進国になると、新興国のような大きな経済成長は見込めなくなります。
高度人材が求められますが、暫くすると、低階層労働者は賃金が上がらなくなって行きます。
ここで政府の舵取り次第で色々と変わっていきます。
日本はバブルを恥消させてしまいました(失敗をした)。
ここから、不景気に突入し、デフレスパイラルに陥ります。
賃金が上がりません。(上昇率が先進国最低です)
非正規労働者が増える政策を取ったので、格差が増えまました。
こうしたことから、中流階層が次々と脱落して低所得者層に落ちる結果、結婚しない人や、結婚しても子どもを産まない人が増えます。
教育機関への補助が減り、授業料の高騰も原因の一つですね。
(もちろん、独身主義の人が増えたのも要因ですが)
投票率も問題で、老人の投票率が高く若者が少ないために、高齢者偏向の政策になっているとも言われており、子育て支援が行き届いていないとも。
私の考えでは今から10年前の民主党政権時代が日本にとっては少子化対策を打てる最後の、本当に最後で最後のチャンスでしたが、そのチャンスも活かすことはできませんでした。もう手遅れだと思います。
これからは敗戦処理ですね。どうするかは政府のお手並み拝見ですが、何をやっても帳尻が合わない、ダメなものはダメなのですから、年金などさっさと縮小していってほしいところです。大きな流れとしては移民を受け入れる方向で進むと考えている人が多いようです。少子化の中で育った人に他国から来た人と渡り合えるだけの闘争心や経験があるとも思えないのですが、結果はさておき若い人には少しでもチャンスを残してやりたいものです。これからはとにかく思い切った効率化ですね、それから高齢者のできることは高齢者がやる、(期待できる)若者にはとにかくチャンスをやる。もう葬式なんかは、その日に死んだ人をまとめて焼いて合同でやればいいんですよ。目の前の骨はどこの馬の骨かわからなくても思いは伝わりますし、私が死ぬ頃はそれで十分です。
昔の子沢山は子供を労働力としてあてにしてたからだし、村一番優秀ぐらいででなければ教育など受ける必要なし、という時代だったから、子供なんて道端に転がしとけばよかったんですよ。今と比較するのが間違いというものです。

日本の将来推計人口(2017年推計)によると、2015年の 1 億 2709 万人が2065年には 8,808 万人と、約3,900万人の減少と予測されています(中位で)。http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp_zenkoku2017.asp
これは、北海道と東北と中国と四国と九州が消滅するに等しい人口減。
(逆に言えば、関東と近畿と中部の人間だけが残る計算)

関東と近畿と中部の人間だけが残るイメージと言っても、その内訳は上のグラフの通りで、生産年齢人口と老年人口がほぼ等しくなる悪夢のような世界。
マトリックスみたいに人工培養するしかないね。特定の集団に帰属している有権者に対し、帰属していない集団への敵対心を煽ることで帰属集団への愛は深まり、勢力は拡大するわけですからね。
人間が「自分の不幸を他人のせいにする」という発想をやめない限り、この傾向は続くでしょう。
現在その傾向が増しているのかどうかはよく分かりませんが、基本的に、経済がうまく回らなくなり、(第二次大戦前のドイツのように)政治的にも不安になっていく時期に、人々の不安を利用しようとする危険な政治団体が台頭してくるものです。
少しマジレスさせていたくと…
外国人労働者(ひいては移民)は我が国の必要な不足を補ってくれ納税も期待できます。
ただ、悲鳴をあげている社会保障とのかねあいもあるにはあるでしょう。
実際、他に時給のよい国があるのに、彼らが日本語を苦労してまであえて我が国を選ぶ理由のひとつは、親類まで及ぶ嬉しい社会保障制度が魅力だからと聞きます。
さらに、あるあるの雇用をめぐるコンフリクトはメルケル氏の政治生命を奪いましたし、納税額が増えてくると参政権問題も当然出てくるでしょう。
だから思うに、現実的には順番として政治的により難易度の低いと思う女性・高齢者の活用から着手すべきかな、とは思います。
ただ、実際には1億人総活躍、男女共同参画、働き方改革でイクメンイクボスと旗振っても、看護師、公務員など一部を除けば(特に一般私企業)現場での平等はまだお寒いですよね(昇給、管理職の数など)。
育休介護休の取得率女性83%、男性5%なんてその証左です(1票の格差どころのレベルではない笑)。
まぁ、旗振りの方向は正しいのですが、我が国の習慣の古層をスコープに置いたリバランス、リシャッフルの話なので、人手不足、格差進行、世代間連鎖断へのスピードを打ち返す力の点で、その現実性はやや疑問というわけです。
とはいえ、難じても詮ないので、特に女性の方はアゲインストで大変ですが、資格など頑張って欲しいと思っています。
となると、やっぱり高齢者とAI・ロボットか…
https://bunshun.jp/articles/-/7155
…高齢者にとって最も大切な生活能力は、他人と共生する能力です。理解も共感もできない他人とも何とか折り合いをつけることのできる力です。不愉快な隣人たちと限られた資源を分かち合い、共生できる力です。でも、そういう能力を開発する教育プログラムは日本の学校にはありません。ひたすら子どもたちを競争的な環境に放り込んで、相対的な優劣を競わせてきた。その同学齢集団のラットレースで競争相手を蹴落とすことで出世するシステムの中で生きてきた人間に高い生活能力を期待することは難しいです。
…これから日本が直面する最大の社会的難問はこの大量の「幼児的な老人たち」がそれなりに自尊感情を維持しながら、愉快な生活を送ってもらうためにどうすればいいのかということですね。これは国家的な課題といって過言ではないと思います。
…先進国中で最初に、人類史上はじめての超高齢化・超少子化社会に突入するわけですから、日本は、世界初の実験事例を提供できるんです。人口減少社会を破綻させずにどうやってソフトランディングさせるのか。その手立てをトップランナーとして世界に発信する機会が与えられた。そう考えればいいと思います。その有用な前例を示すのが日本に与えられた世界史的責務だと思います。
…これから日本が闘うのは長期後退戦です。それをどう機嫌よく闘うのか、そこが勘所だと思います。やりようによっては後退戦だって楽しく闘えるんです。高い士気を保ち、世界史的使命を背中に負いながら堂々と後退戦を闘いましょうというのが僕からの提案です。
https://forbesjapan.com/articles/detail/23706/1/1/1
…オックスフォード大学の研究によると、「2030年には雇用が現在の約半分になっている」という
…「いや、半分どころか、全人口の1割ほどしか働いていない社会になる」と言うのは、AIが未来の経済に与える影響を研究する駒澤大学経済学部准教授の井上智洋氏
…早ければ2045年頃、遅くとも2060 年頃には全人口の1割ほどの人しかまともに働いていない社会になっている。私はそう考えています
…その要因は、AIやロボット、IoTなど進歩。直接物をつくりサービスを提供するのは機械で、人間は それをマネジメントするだけ。そこにどれだけの人間が必要かと考えると……かなりの人が職を失うでしょう
…残りそうなのは、クリエイティビティ、マネジメント、そしてホスピタリティに関わる業務、その中でもAIより優れた人だけです
…ただ、1割の人だけが豊かになり、残り9割の人が貧しくなるという状況を避け、全員が幸福に暮らしていくためには、現在の社会制度のあり方を大きく変えなければならないでしょう
…勤勉だといわれる日本人も、江戸時代はあまり働いていなかった。「働かなければならない」という儒教的な勤労道徳が人々の間に浸透したのは、明治維新以降のこと。そのおかげで、日本は経済成長を成し遂げられたわけですが、気がつけば働きすぎで、疲弊している人が少なくありません
…「しゃかりきに働きたい」という人は働けばいい。そういう人は、2050年でも生き残っているでしょう。しかし、「だらだら過ごしたい。仕事より趣味を大事にしたい」という人も幸せを実感できる社会に、日本も向かうべきでしょう。「誰もが、何がなんでも働くべき」という考えは、人を決して幸福にはしないと思うのです
…そのためにも、BIの導入が必要です。最低限の経済的保証があれば、自分のやりたいこと、思っていることをふくらませる心と時間の余裕が生まれます。そうなったとき、三島由紀夫の言う「文化がふつふつと沸騰するような社会」になるのではないかと考えています
…ひいては、それが日本に、本当の意味での豊かさをもたらすのではないかと思うのです
日本の生産性は低いのにもかかわらず、なぜ日本のGDPが世界2〜3位という経済規模になったのか?
これは生産性の低さを人口で補っていたからです。
税制や年金などの問題もあるため、経済規模の維持がポイントです。
そなためには、①人を増やすか、②生産性を高める必要があります。
ジェンダー問題でも有名な上野千鶴子さんの話ですね。
(*ノ∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ m9^Д^) m9^Д^)m9^Д^)プギャー!!
スーツ姿で2人の子どもを自転車の前後に乗せて、保育園に毎日送迎しているお母さま方は単純に尊敬します。
産めよ、育てよ、社会で活躍せよ、と日本国にプレッシャーをかけられてはいますが、無理しない範囲でできる範囲で頑張ってください。
それが出来ない状態ってのはある意味歪んだ社会ですし、今までの日本社会なり日本国民は「それでも良いや」って認めていたわけですよ、ええ。
※肯定ではなくて是認ってレベルですけど。
ただ、現状 White collarなどは「別にオフィスへ出勤しなくたってお仕事できるでしょ?」ってレベルですし、採用だって本当は通年採用に切り替えれば楽なんですよ。
新卒採用だって「在学中に採用して、そこでスタートアップさせながら卒業後に本格参画」とかやってる企業、ごく僅かにありますけど、今の日本企業にお勤めの方々で「それに抵抗を示さない」とおっしゃる自身のある方、どの位いらっしゃいますかね?。
※少なからず私は全く抵抗ないですし、そもそも情報共有なんて
そんなもん ITの力を借りればいくらでもできるのは言うまでもない
ので。
昨日も転職の面接を online meetingとテレカンでやってましたし、
それを観ながら AWSのクラウドカンファレンスを視聴してましたから。
なのでワークスタイルなりライフスタイルをうまく調整すればいくらでも生産性は上げられるはずなんですけどねえ。
まあ、管理職になる方々がそういう考え方を持っていない会社ってのは不幸だと思います、ハイ。:(
※ほぼ自宅で仕事をしていて、週1出勤でもOKなんて会社でお仕事
できたら、絶対生産性上がるだろうし、上げられる自信あるんだけど
なあ、私は。(苦笑)
無論セキュリティなども滅茶苦茶厳しく出来る自身がありますし。
(そのためのビジネス向け製品や機材を持っていて使ってるので、
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