2つの人口ピラミッド
まずは日本の人口構成です。
少々高齢化が良く分かりますね😅
一方、ご覧なった方も多いと思いますが
カンボジアの人口ピラミッドです。
ある一定の年代から上が
不自然に少ないですね。
特に40年ほど前。
これは40年ほど前
ポルポト時代に
クメールルージュと言う
政党が、
自国民を大量殺戮した
結果、なのです。
学校の教科書でもほとんど
触れられていませんでしたが、
池上彰さんの番組で知って
衝撃を受けました。
知識人を、優先的に殺害した
結構、深刻な人材不足に
陥ってしまったのだとか。
でもクメールルージュの台頭した
理由が米ソの代理戦争と
言われたペトナム戦争だった
そうで。
そのアメリカの軍事力に
依存しなくてはいけない
世界、いろいろ矛盾が
あるんですね😅
そんな事を、ラジオの
カンボジア音楽の特集を
聴きながら、考えてしまいました😅
8 件のコメント
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丙午もはっきりわかります、当時の日本人は迷信を信じていたんですよね！
戦争中も、はっきりとわかります。
事実の積み重ねの結果を理解できるました。
2026年の丙午も激凹になるのかな？
映画「地雷を踏んだらさようなら」は昔の出来事ではなく、今に続く話なのだな〜と感慨深かったです。
医者や学者を排除して今なお深刻な影響を受けているカンボジアのようにこれから確実に衰退（停滞）の原因になりますよ。
日本政府はいまさら色々氷河期世代の救済に乗り出しているようですが10年前ならまだしももう取り返しがつかない。
残念ながら特効薬はありません。
私は早生まれだったので、丙午の次の未年ですが、学年は一緒。
学校に通っている時は前後の年に較べてクラスが少ないので、大体プレハブ校舎でした。
受験は楽かと思いましたが、定員数も減らされていたので、倍率はあまり変わりませんでした。
結婚する時に旦那のおばあさんから「丙午の女とは結婚するな！」と反対されていたそうです。←結婚後に聞きましたが。
丙午っていうだけで堕胎もあったそうなので、殺されなくて良かったです。
2017年で日本の人口は１日あたり1100人減っている。
しかも、これまで何十年も生まれる赤ちゃんが減ってきたため、20～64歳の現役人口は１日あたり1530人減っている、と。
至るところで人手不足が起こるのも当たり前なのですね。
回復には50年、人によっては100年かかるという方もいるようです…
女性・高齢者の活用、男女総参加社会（イクメン、イクボス、保育所問題）、外国人労働者、AI・ロボットの活用等が叫ばれる背景はこれに尽きると思います。
以前アンコールワットの修復に技術者がいない、と言う報道を見て、当時は
内戦のせいか・・・
と思ってました。
今も裁判が続いているんですね・・・。
https://www.bbc.com/japanese/46231709
https://www.nippon.com/ja/people/e00132/
日本が協力しているそうです(^^)