データから振り返る、第36回 ３月度フリータンク予想レース＆lite版

検索ワード「back to 36th race」

※検索ワードでヒットしない場合は、お手数ですが、下記の順序でアクセスしてくださいませ。
i) マイネ王の検索で私の名前「wzjm」を入力し、検索
ii) 私wzjmのマイページへアクセス
iii)-1 スマホの場合は、三をタップし、「投稿・コメントの履歴」をタップ
iii)-2 PCやタブレットは「投稿・コメントの履歴」をタップまたはクリック
iv) 掲示板をクリックまたはタップ
v) この掲示板名をクリックまたはタップ



いつもお世話になっております、wzjmです。
この掲示板では、3/24〜4/1に行いました「第36回 ３月度フリータンク予想レース＆lite版」をデータの観点から振り返っていきます。
第36回 ３月度フリータンク予想レース＆lite版の結果はこちら
https://king.mineo.jp/my/wzjm/reports/49248

それでは、まずは日次のフリータンク残容量の動きを見ていきましょう。

3/11に吹き出しがございますが、皆様ご存知のように、この日は東日本大震災が起こった日です。スタッフブログでも、これ関連のものがいくつか立ち上がっていますね。
◇2019年3月11日に災害支援タンクを使用した防災訓練を実施します！◇
https://king.mineo.jp/magazines/special/1053
この吹き出しは、「mineo防災訓練」と銘打ち、10MBだけ引き出し可能になっていました。
このほか、下記スタッフブログ
◇（応募終了）応援パケットを活用した仙台市復興支援を実施します◇
https://king.mineo.jp/magazines/special/1059
では、100MBを1口として応援パケットを募集していました。こちらの影響もあったのでしょうか、3/2～3/20のフリータンクIN容量は200GBを切ることはありませんでした。

今回の「フリータンクIN促進メール」は3/27 15:00頃から順次配信されていました。3/30・3/31が土日であったことが１つですが、配信がちょっと早いのでは？と思いました。しかしながら、最終月末のIN容量は20TBを上回りましたので、「フリータンクIN促進メール」の効果はあったと思います。

月次のフリータンク残容量の動きはこのようになりました。

3/31で、マイネ王ユーザーの人数は50万人を超えました。
月次のグラフではあまり関与していませんが、1人あたりになると分母が大きくなりますね。

３月度は、IN容量は昨年９月並みですが、最近の傾向からすると、やはり「フリータンクIN促進メール」の神通力が強くなっていますね。OUT容量は昨年12月度をわずかに下回りましたが、傾向はほとんど同じでした。

今月度は元号が平成から令和に変わることで、4/27より始まるゴールデンウィークが10連休...なんて方も多いかと思います。それでいきますと、フリータンクIN促進メールの配信タイミング等は、おそらく３月度に似た傾向になりそうです。OUT容量は、大型連休前は増加傾向にありますから、これがカギを握りそうです。

続きまして、３月度の、eoID連携済みマイネ王ユーザー１人あたりのIN容量とOUT容量はこのようになっております。

１人あたりのIN容量・OUT容量はともに増加し、OUT容量は３桁を回復しました。そして、eoID連携済みマイネ王ユーザーが１人1,000MBを引き出すと仮定して算出したフリータンクOUTの利用率も、10.24％となりました。

そして、最終的にはフリータンクにINされる運営事務局宛のチップは、このようになりました。

月の前半と後半で雰囲気がガラッと変わっていますね。

先述のとおり、3/11が東日本大震災が起こった日ですが、この日に行うmineo防災訓練のスタッフブログが中心となって、多くのチップが前半は贈られました。
その後はいったん下火になりますが、mineo green projectの結果報告スタッフブログ以後は3/25を除くと、700～1,000MBの間で推移していました。

３月度の、運営事務局宛のチップの総量は39,900MBでした。

以上、データの観点から３月度フリータンク予想レース＆lite版を振り返っていきました。

次回の第37回 ４月度フリータンク予想レースにつきましては、日程が確定しましたら、掲示板にてお知らせいたします。
このフリータンク予想レースをもって、FTLN部門は終了となります。

そして、新元号「令和」最初のフリータンク予想レースは、新たにキリ容量部門 TBカテゴリーが新登場します。
そして、ルールについても改定を行います。
入賞基準についても改定を行います。現在のところ、予想部門は入賞基準が第８位ですが、これを第５位に引き上げます。キリ容量部門 GBカテゴリー・MBカテゴリーは、第１位のみだったところを第３位まで拡大いたします。

令和最初のフリータンク予想レースもご期待を頂いたいのですが、平成最後の48時間は、フリータンク予想レースと一緒に過ごしましょう♪

以上、wzjmでしたm(_ _)m