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令和パクリ疑惑

スポニチ「令和は中国のパクり?」

安倍首相が「日本の」を強調し過ぎるから
みんな色々探して茶化しまくってたりして

「令和」の元ネタは中国の古典なのに…
https://blogos.com/article/368002/
令和パクリ疑惑
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51768567.html
「令和」万葉集から由来をさらにさかのぼると?
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5086373

万葉集の令和の元ネタ・張衡「帰田賦」は、愚昧な安帝と側近たちの腐敗政治、自由すぎる奥方に乱れきった治世はもうヤダという漢詩だったというオチ。
https://togetter.com/li/1334095

中国人は苦手だとしても、日本と中国の歴史的な繋がりを絶つことは今さらできないしね

安倍首相もあちこちから支持(お金も)をもらってるので
言いたくないことも言わないといけないのである意味かわいそう

「安帝末期から始まった宦官の専横に嫌気がさして」ってのが当たってる?


16 件のコメント
1 - 16 / 16
本郷先生もお怒りのようです。
これは、万葉集に使われた「令月」という単語の「令」の字が中国の古典に使われていたというお話のように見えますね。

令は、美しいという意味を持つ字だそうで、令息、令嬢、令夫人など、漢和辞典を引けばいくらでも使用例が出ています。

我が国は、東アジアの「漢字文化圏」に入っているわけですが、一つの字を持ち出してこんな説を唱えるなら、どんな字を使っても何がしか政権をディスる事は出来ます。

問題の元号は「令」と「和」で構成されているわけで、この二つの字が重なって初めて新しい時代を表す意味を持つわけですから、個々の字の解釈を個別にあれこれ論じたところで、あまり意味がないように思いますが如何でしょうか。

勿論、個々の字が禍々しい意味を持っていたり、凶事を連想させるようなものであってはならない事はいうまでもありません。

(以上は、私自身の意見だという事をあらかじめお断りしておきます)
桔梗もん(birdie改メ)さん

>万葉集に使われた「令月」という単語の「令」の字が
>中国の古典に使われていたというお話

ではないようです。
新元号「令和」の出典、万葉集「初春の令月、気淑しく風和らぐ」が、実は中国の代表的古典「文選」からの孫引きだったというお話のようです。
Dark Side of the Moonさん

「令月」が中国の古典にあるというのは、それはそうでしょうね。
どだい、万葉集そのものがすべて漢字で書かれているものですし、当時の知識人にとって中国古典はいわばバイブルのようなものだったのですから・・

でも、政権ディスりの論者の視点は、「令」の字の成り立ちが「命令」の「令」の如く君主から下々に下げ渡すものである、という点にあるように思います。要するに、中国古典の「令月」ではなくて、「令」の字を問題にしているように思えるのです。

いま、一部のマスコミはこれを機に「元号反対論」に持っていきたくてうずうずしている様子です。
共同通信の世論調査では「令和」に好感を持つ人が73%に達したという、世論の支持があるにもかかわらずです。

因みに、かくいう私も万葉集からの引用にはちょっとビックリしました。
理由は上に書いた通り、件の古典は「全文漢字」だからです。
桔梗もん(birdie改メ)さん

>いま、一部のマスコミはこれを機に「元号反対論」
>に持っていきたくてうずうずしている様子です。

山根二郎弁護士が元号制定の違憲訴訟を起こしたようですね。
https://abematimes.com/posts/5990028

…「明治以降、近代に入る前の方が災害などで元号が変わっていて、まだ無邪気なところがあった。たとえば明治天皇の先代の孝明天皇は20年くらいの在位の間に元号が7つもある。奈良時代や平安時代はともかく、鎌倉時代以降、江戸時代まで天皇の存在感は今日のような大きなものではなく、非常に希薄だったはずだ。ところが明治政府は"大日本帝国は万世一系の天皇が統治する、天皇は神聖にして侵すべからず"という"天皇絶対"に立ち、その思想のもとで今の元号制度が始まった。それが今日、行われたということだ。これはとてつもないことだ。天皇陛下のためだと戦争をした時代から、日本は結局変わっていない。日本人は天皇の在位とともに生きているということに抵抗がないんだ。世界は"これで近代国家と言えるのか"と見ていると思う。マスメディアはそれを聞いたのだろうか」。
なんかこのスレは、流れが変ですね。
はじめに見えていたコメントがいくつか消えているみたい。

変なスレッドだ。以下コメント自粛。
日本語自体中国から来ているのですから…
桔梗もん(birdie改メ)さん

>はじめに見えていたコメントがいくつか消えているみたい。

?、そうですか?
私の知る限りでは何も消えてないですが…
クリームメロンソーダさん

>日本語自体中国から来ているのですから…

問題視している方々は、安倍首相がことさらに「史上初めて(中国ではなく)日本の書物からの出典だ」と語ったことに反発しているようですね。
この自動車はタイヤが4つ付いているから、俺の開発した自動車をパクったと主張しているようにしか見えなくなってきました。たった二文字ですので、探せば似たものはあるでしょうし、自分の名前が他人の名前と同じだからと言って俺の名をパクったなどと言う人はほとんどいないでしょう。
もはや落語のネタです。

ちなみに特許の世界で特許内容を公開するのは、開発した特許自体を守る目的だけでなく、他の者にその特許の内容を知らせ参考にさせることで新たなアイデアを思いつかせることが目的です。パクることと参考にすることは別という認識です。
マイネ情報局
マイネ情報局さん・投稿者
Gマスター

Tyrrell P34 F1 action at Imola racetrack - Engine warm up, fly bys & pure sound

i love this one!

かつてあった電気自動車のエリーカは8輪でしたね。
電気自動車なのでインホイールモーターを採用することができ、駆動のパワーを分散することでタイヤの滑りを抑えて強烈な加速を得ていました。
マイネ情報局
マイネ情報局さん・投稿者
Gマスター

"I think I'd like to take a little ride."
"Yes, m'lady?"
わが子に名を付けるときもそうですが、名前には心がこもっています。私自身も自分なりにその子にどうなって欲しいか思いを込めて名を与えました。

万葉集から引用しているのですから、その時点で中国うんぬんと言っている人は全くの筋違いです。万葉集の時代から漢字を引用してきたことは百も承知で、そのうえで言魂信仰が生まれました。外人が何を言おうが勝手ですが、日本人なら万葉集から引用したなら言魂として理解すべきだと思いますね。
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM4154Z4M41UTFK00Z.html
万葉集に関する著書が多い歌人の佐佐木幸綱さんは「万葉集は明治から昭和前期まで『国民歌集』で、日本人の心の原点として読まれた。戦後、そうした読み方が色あせ、現在は大学の卒論などでも人気はそれほどではない」と解説。そのうえで「山や川、海の描写の細密さ、多彩さなど、現代人が忘れ去った自然への興味と好奇心がうたわれている。この機会に万葉集の新しい魅力が発掘されるのでは」と期待する。
 ただ、「令和」の二文字がとられた序文は中国の有名な文章をふまえて書かれたというのが、研究者の間では定説になっている。

TBSニュース
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3637222.html
「『文選』というのは、当時の日本の古代の人たちは暗記するほど中国の詩を詠んでいたわけです。今回も純粋な大和言葉から作った元号ではなくて、明らかに中国の詩を典拠にして作った元号だということが言えます」(中国古代史に詳しい 学習院大学 鶴間和幸教授)

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190402/0004052.html
中国文学が専門で、九州大学大学院の東英寿・教授は、今回の万葉集の序文に続く歌が、中国の「文選」にある漢詩と、表現がよく似ていると指摘しています。
この漢詩は、後漢の時代に張衡が詠んだ「帰田賦」で、1月を指す万葉集の「初春」が帰田賦では2月を指す「仲春」とされているなど一部が異なるものの、どちらにも「令月」や「和」の文字が登場します。
東教授は、「中国文学の専門家であれば、万葉集の序文に続く歌は『帰田賦』をベースにしているとすぐに気づくはずだ」としたうえで、万葉集も中国文化の影響を受けているので、日本最古の歌集だとしても中国古典文学の影響は免れないと指摘しています。

→あまり目くじら立てずに、中国古典文学の影響下にある元号であることを受け入れれば良いのではないかと思います。別に悪いことではありません。
ちなみに、万葉集(8世紀)で「梅花歌三十二首」の詩歌の背景や趣旨を説明する「題詞」の中にあるのが、「于時初春令月 氣淑風和」

これに対して、中国の文選(6世紀)に収められた、後漢の文学者であり科学者の張衡が詠んだ「帰田賦」は、「於是仲春令月 時和氣清」
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