新元号発表タイミングとWindows更新スケジュールの関係についての考察
世間は新元号「令和」で一色ですが・・・
皇位継承に先立って元号が事前発表されるのは初めてなので少し考えてみました。
下記はパソコンOS、Windows更新スケジュール(マイクロソフト社HPより)
2019 年 3 月 2019/03/13
2019 年 4 月 2019/04/10
2019 年 5 月 2019/05/15
(日本日付)
スマホ全盛の時代ですが日本の官公庁や企業では、いまだ多く使われている「Windows」と「元号」
なるほど5月1日に「新天皇即位」「新元号の発表と改元」を同時に行うと5月1日〜15日の間にシステム更新がなく、下手をすると社会が大混乱すると予測されます。(ゴールデンウイークも挟むし)
なので「4月1日に事前発表」「4月10日にWindows更新」「5月1日に新天皇即位、改元」という流れになったと推測します。
それぐらい私達の社会にコンピューターが影響を与えているという事でしょうか?
「昭和」から「平成」への改元時はどうだったのか?
「android」「ios」の時間には日本の元号は使われていない?
イスラム教の国「イラン」「サウジアラビア」などのスマホOSはイスラム暦なのか?
など色々考えてみると面白いですね。
プログラムとかコンピューターの時間とか詳しい方がいれば意見をお聞きしたいです。
8 件のコメント
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上記により、Microsoftや電算システムを納入した企業などが、天皇即位に合わせ自動的に対応する様、システムのアップデートを進めて行く事になります。
(Microsoftは4月のセキュリティアップデートで対応する予定です)
なお、既に印刷された申請書などは資源の無駄になる事から、訂正印などで対応する為に、ハンコ屋さんが訂正印を大量生産している状況です。
でも、政府が推進している働き方改革の影響で、もしかするとSEの方は自宅待機の可能性も捨てきれませんが、もしマイネ王の住民に該当する方がいるのなら、メゲズに頑張って頂きたいと思います。
Linux のみ使ってますのでWindowsにお金を払うこともありません。
安心して使えます。
このコメントもLinuxです。
ですから考察も不要です。

パソコンは内部処理とは関係なく表示の問題だけなので、意外に単純だと覆いますね。手書きや印刷物などのほうが問題な気がします。
私も既にレジストリエディタで修正しているので、自動で表示されています。ググればわかります、簡単ですよ。エクセルの表示を参考としてアップします。
経過時間でタイムスタンプを持っています。
そしてUTCに9時間を足したものがJST(日本標準時)になります。
Windows時間(NT タイムエポック)は1601年1月1日0時0分からの100ナノ秒単位だったと思います。
家庭にあるパソコンは大きな影響を受けるとは思いませんが
券面印字する発券機とかは前日までにROMを焼いて
改元の前日の営業終了時刻から営業開始までに
FE(フィールドエンジニア)が交換してました。
(だいたい23:00~翌日の8:00まで)
ちなみに私は数年前にWindowsにサヨナラしてChromebookにしたので影響はないと思われます。
今回の改元を機に、西暦表記に統一する企業は多いようです。
数十年ごとに変更するのは、負担ですからね。
生き残れるのか!元号!