★我が家はプチ動物園★8歳ワンコとのお別れ

大変ご無沙汰しておりますm(_ _)m
実は今年に入ってから辛いお別れが続き気が滅入っておりました。
HNの画像の一番小さなワンコ😺が、一週間前18日に虹の橋🌈を渡りました。
小さすぎて治療にも限界があり、手術も麻酔に耐える事が出来ず途中で中止せざるを得ず、入院と自宅で出来るあらゆる手を尽くして頂きましたが、体力の限界もあり最後は家で看取りました。
この子は訳ありで、わが家に来たのはこの子が6歳5ヶ月頃の今から1年10ｹ月位前の事です。
忙し過ぎた飼い主さんとの触れ合いが少なく、寒かろう暑かろうの場所に独りぽっちで人間に興味を示さない抱っこも怖がる子でした。
やっと抱っこをせがむようになり、他の子のフードを横目でスキをみて盗み、走って逃げては(笑)を誘う子でした。最近は自分のフードが狙われると威嚇する様子も見られ、私としては密かに喜んでおりました。
体重1kg前後の極小で避妊手術も出来ず今に至るこの子は、子宮の病気に罹る可能性があり、その時は命の覚悟も必要だと頭ではわかっていることでした。
その時が急にきたので、しばらくはテレビやラジオなど音の出るものを全て自然と拒否していました。
実は2月にも、親しい方が急に亡くなってWパンチで不幸が続いたので思ったよりメゲておりました。
過ぎた事をいつまでも悔やんでいてはいけないと、前を向いて歩かないとと
やっと少しずつ思える今です。
今この時を悔いのないよう生きる大切さを、小さなこの子達に教えられている気がします。