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au既発売スマホにLTE Band 3(1.7GHz帯)技適追加取得の動き

SIMロック解除が出来ない関係でmineoで利用できない機種ではありますが、
それぞれ、2015/2014モデルのau向けスマホSHV31とLGV31がLTE Band 3(1.7GHz帯)を
利用出来るようにする為、技適を再び通した様です。

au向けスマホSHV31とLGV31が技適を再通過、LTE Band 3を追加取得
http://blogofmobile.com/article/114340

4年も前のスマホの技適を再申請するというのはかなり珍しいことでは
ないかなと思いました。
今後、さらにau既発売モデルの技適をBand 3対応の為再申請するのか注目です。(^^


18 件のコメント
1 - 18 / 18
こんばんは、みねおです!
対応機種が増えると良いですね☆
どっちにしろSIMロックは解除不可なんですね。
OSも古いですし解除しても微妙ですしねぇ…
4年以上前の機種の技適を再申請するというのは中々変わった事をしますね。

それぞれの機種の修理受付期間を調べましたが、両機種とも今年中に終わる機種となっていました。
もっともLGV31は2月末で終わっており、SHV31は4月末で終了となっていました。
メーカーサポートが既に終了している(しそう)ともいえる機種の技適を再申請するというのは何故なんですかね。
バンド3を否が応でも掴んでしまうからとかですかね。
バンド3ということは楽天モバイル用でしょうかね。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
記事を見て当惑しています。
auを使ってた3年前に家族の端末を機種変更の際、ショップ店員からsimロック解除可能だと虚偽の説明をされ、騙されてSHV31を買ってしまった苦い思い出があります。
技適を再申請できるということ自体初めて知りましたが、「それならsimロック解除も後付けで出来るだろう!」と思ってしまいます。
auがやるべきことの順序が入れ替わっているように思います。
3Gガラケーだけど今はまたauユーザーに復帰したので、今度このことを問い合わせてみようかな?
或いは総務省に、再申請を承認するときのsimロック解除を可能にするよう条件付けてもらうよう意見してみようかな?
>孝 さん

>メーカーサポートが既に終了している(しそう)ともいえる機種の技適を再申請するというのは何故なんですかね。

記事にも記載がありますが、今まではこの機種でBand3を使う可能性があるのは海外ローミングだけでしたが、au自信がBand3を取得したので国内でもBand3を掴む可能性が出てきました。

サポートが終了していたとしても、auが販売した機種をauと契約した人が使っているだけで違法になるのはダメでしょう。
>さいどう さん

技適の再通過とsimロック解除は何の関連も無いので、そこに絡めて要望を出すのは違うかと…
そろそろauがBand3を吹くことになるので可能性がある選択は3つかな。

・過去の機種も認証を再通過させてBand3で通信しても問題無いようにする。
  今回がこれですね。再通過させるのもコストがかかります。


・ソフトウェアアップデートによりBand3を使えなくする。
  使えて問題が発生するなら使えなくしてしまえばいいという発想。ただしこれもソフトウェア開発にコストはかかる。

・放置
  これは意図的に放置する以外でも、既に過去の機種なので、例えばスマホから撤退したメーカーのものだったりすると何も出来ない可能性がある。まぁKDDIが技適を再通過させれば済む話か。

法律がどこまで影響を与えるかは調べてないけど、仮にauが販売した機種でBand3が使えるけど認証は無く、今回auがBand3を吹くことにより「違法状態」になってしまった場合、誰に影響が出るのか、また誰がそれを対処する必要があるのか…という話。
>Phantomさん

という事はPhantomさんも
>バンド3を否が応でも掴んでしまうからとかですかね。
という考えということで良いのですよね?
>孝 さん

はい、自分はそう思っています。(auの考えはわかりませんが)

auがBand3を特殊なことをせず普通に電波を出せば、端末側は自分が対応しいるBandであれば勝手に接続を試みます。その時点で違法になってしまう可能性があるので。
au発売の端末で、Band3に対応してるけど認証にはBand3が無いスマホってどのぐらいあるのかな…

手元にあるauのスマホは全部Band3の認証があるものしか無いんですよね。

2019-03-23_10.51.58_www.au.com_59ed9c60884e.jpg

auの「SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧」でシャープの機種を調べると、SHV32以降の機種はガラホを除いてほぼBand3対応になっています。
総務省技術基準適合証明の検索で調べると、確かにBand3も技適取得しています。

SHV31は2015年1月29日発売です。

simロック解除が義務づけられたのが2015年5月以降発売の機種からなので、恐らくSHV31に使っているモデムチップはSHV32以降の物とほとんど同じなのではないかと思われます。
だから、皆さん言われているように、黙っていてもBand3をつかむ可能性があるので、違法状態とならないように今回技適を取ったのだと思います。

LGV31のほうも同じ状態のようです。
こんな事もあるようです。
#別スレでも投稿したけど、ご容赦を。
--
https://mobile.twitter.com/trokuma/status/1106064739140947968
発売時期が微妙なSCV31(Galaxy S6 edge)を調べてるけど、4年前に既にBand3の再認証を通過させていた・・・うーん、探しにくい。
>Phantomさん

>はい、自分はそう思っています。(auの考えはわかりませんが)

ありがとうございます。僕とはまた違う考えだったのかと思いました。

今、見直して思ったのですが、
>・ソフトウェアアップデートによりBand3を使えなくする。

この選択肢は実は問題があると思いました。
というのは100%アップデートが当たるとは限らないからです。また当てる前にBand3を掴んでしまうリスクがあるかと思います。
何らかの理由でアップデートが当たらない端末(当てない人がいれば)、長時間使っていない間に身の回りにBand3の基地局が立って該当の端末が起動直後に掴んでしまった端末(なかなか無いかもですが)があればもう違法状態ですね。

それなら技適を再申請する方が確実に違法状態にならなくて安心ですね。
>孝 さん

>・ソフトウェアアップデートによりBand3を使えなくする。

これは「可能性のある選択の一つ」として書いてみただけです。
もちろん技適の再通過が一番確実とも言えますが、もう一つ可能性として「再通過させようとしたらソフトウェアに改修が必要になる」ということも。
Band3だけ通らない可能性はとても低いと思いますが、ゼロでは無いかな・・・いや、無いかw
auのBand3が電波を出し始めました…earfcn 1300って何か新鮮。

Screenshot_20190325-152350.jpg

auのBand3ですが、東京では既に7局ほど電波を出しているのを確認しました。
もう接続して通信もできますが、Signalingのsib5を眺めていたら、PLMN:440-50のcellReservedForOperatorUseが「reserved」になっていました。つまりユーザーは接続不可です。
440-51は「notReserved」で制限がかかっていないのでこちらは使用できました。

つまり、MVNOでいうと非VoLTE(黒SIM)が接続不可でVoLTE対応SIMだけ接続可能ということになります。

なんでこんな制限してるんだろう・・・と考えていたら、このスレを思い出しました。
以下は想像ですが、au契約で非VoLTEの機種でBand3に対応していてBand3の認証を通していない機種がまだ存在するんじゃないかなと。
VoLTE対応機種はだいたいSIMロック解除可能でBand3の認証も通していますし、このスレにあるSHV31とLGV31は今回通過させたし、
それ以外のVoLTE対応機種は既にBand3の認証を通してあるものと考えられます。

古い機種で残っているのがある為に440-50での接続を制限しているのか・・・と。


古い機種は捨てるとしても、この制限の弊害としてau契約のiPhone5~7の合計10機種ほどがBand3が使えません。黒SIMなので。
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