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①mineo回線数の伸びグラフから、「毎月の増加数」をざっと計算し
②「毎月の増加数」だけのグラフを作ってみると
③4月と10月に集中し、中間期が落ち込むという周期が繰り返されているようなので、それを青線でトレースしてみる(青数字は総回線数の推移)
④この半年周期の青線グラフを基に、その(ほぼ)中間点を繋ぐ赤線グラフを書いてみると…→ここからどう分析したら良いものか…ちょっと悩みます
メンバーがいません。
10月は3〜4月の半年後だから、マイネオが10月にテコ入れキャンペーンを毎年やっているとか?
10月はiPhoneの発売時期との関係ではないでしょうか?
iPhoneと共にキャリアと契約した人が、2年後に他社へMNPするタイミングになるのかと。
10月は新型iPhone発売と旧型の値下げの影響ですかねぇ。(^^ゞ
・iPhone5:2012年9月21日
・iPhone5s:2013年9月20日
・iPhone5c:2013年9月20日
・iPhone6:2014年9月19日
・iPhone6s:2015年9月25日
・iPhone7:2016年9月16日
・iPhone8:2017年9月22日
・iPhoneX:2017年11月3日
・iPhoneXS:2018年9月21日
・iPhoneXR:2018年10月26日
(iPhoneXとXRがちょっとずれてる)
おおっ!iphoneの販売時期に影響を受けるとは予想外でした!
\(^o^)/
確定申告もダークさんの力があれば秒で終わりますね…。
あれは司法書士さんに委託するのが吉ですね。
みんなの総容量をみると、
2018/10/21 と2018/5/21に急増
キャンペーンと関係あるのか?
私のを確認したら
契約開始日
2018年10月18日
サービス提供開始日
2018年10月29日
でした。
あらら(笑)
伸び悩みの兆候が読み取れますが···どうなんでしょうねぇ?
2018年1月から2019年2月まで、各月26日時点の「みんなの総容量」をグラフにしたものが上図の折れ線グラフ線です。
これを見ると、回線数の増加(黄色の棒グラフ)とは全く比例していないことが分ります。
仮に新規に3万人が3GB契約したとしても、増えるパケット量は90TBですが、「みんなの総容量」は大体毎月平均200TB増えていっています。
これは、みなさんがギフトをするなどして繰り越しているパケットが毎月増え続けているとも考えられます。
なお、5/21や10/21に増えているのはフリータンクが関係しているのかもしれませんが、ちょっと急増過ぎますね。
>伸び悩みの兆候が読み取れますが···どうなんでしょうねぇ?
そこはおっしゃる通りで、大体2017年末をピークに下り坂局面に入っているということはほぼ間違いないでしょう。
問題はその要因をどう分析するかですが、できれば下記の予測に繋げられると自己満足度100%なんですけどね…(笑)
「mineoは150万契約で頭打ち…か」
https://king.mineo.jp/my/132c3b2f477438a4/reports/30257
私の予測が正しければ「150万契約で頭打ち」ですが、少し下方修正が必要かもしれません。
別に中だるみや反動が有った訳でもなく、むしろ333キャンペーンやSB回線を取り込む積極的なプロモーションを行ってなおこの低調さ。
明らかにキャリアからMVNOにというこれまでのトレンドにブレーキが掛かっています。
一番の要因はキャリアがよそに客を取られるぐらいならと、サブブランドに力を入れた事でしょう。
このトレンドは今後益々強くなるでしょうし、キャリアも『4割下げる余地』発言を受けて、
なら下げてやろーじゃねーか
と応戦の構えですから、サブブランドでないMVNOはこの先更に苦戦が続くのでしょう。
大型キャンペーンでの集客が空振りに終わった以上、別の戦術が必要ですね。マイネ王だけが売りではジリ貧です。mineoユーザーの6割はマイネ王入ってませんし。
2. キャンペーンの割引期間を重ねる
3. キャンペーン効果で増えたユーザー数と、キャンペーン終了で逃げたユーザー数を推定する
4. キャンペーン割引による減収を推定する
5. キャンペーン後ユーザー数純減による減収を推定する
6. ユーザー数純増による増収を推定する
で、お願いします。
この計算を真面目にやってほしくないmineoさんは、Darkさんをアンバサダーに任命し、守秘義務で口封じ作戦に出るかもしれません。ご注意下さい。
時間をかければ1と2はなんとかなりますが、3〜6の推定はかなり難しいですね。
根拠のない推定で計算してもあまり意味がないですし…
ということでご容赦下さい。
mineoの解約率をX%とすると、50万契約の時に凡そ毎月3.6万契約の増ですので、新規増の実数を求めると、[3.6万+50万×X/100]…a
これが、113万契約の時に凡そ毎月0.7万契約の増ですので、新規増の実数は、[0.7万+113万×X/100]…b
このaとbが同じ(新規増の実数は一定)と考えると、
[3.6万+50万×X/100=0.7万+113万×X/100]
となり、これより[解約率X=4.6%、新規増の実数は5.9万契約]
②ここから、mineoの契約増が頭打ちになる契約数「α」を求めてみると:
[5.9万=α×4.6/100]→α=128万契約
ということで、mineoの解約率、新規増の実数がともに今後も変わらなければ、128万契約前後で頭打ちになるという計算結果になります。
ちなみに、mineoが以前公表している解約率は1.2%とかなり低いのですが、この解約率というのは、
【解約率(%)=一定期間で失った顧客数÷期間前総顧客数(期間中に得た新規契約数は含めない)×100】
という計算式なので、👆の例では、「2017年の1〜3月」の期間中に得た新規契約者が解約した場合は含まれない数字になります。
これに対して、私が計算に用いた解約率は、期間中に得た新規契約者が解約した場合も含まれる数字(つまり、短期解約者数も加味された数字)になります。
※かなりいい加減ですので、眉唾でお読み下さい。
つまり、6ヶ月以上の長期契約者に対する解約率という偏った数字になりますので、キャンペーンで入り、短期で出ていく人はカウントされません。
一方で、契約回線数のグラフは短期契約者も全て含まれていますので、あのグラフの増減を検証する際には、mineo発表の解約率は使えないのです。
最近のmineoさん本当に「誠実」なのか疑わしいですね。
いや、解約率の定義がこういうものなので各社右へ倣えでしょう。
https://www.turbine.co.jp/marketing-words/churn-rate1
ただ、1ヶ月単位で解約率を出してくれれば、かなり実態に近いものになると思うのですが、さすがに半年単位の解約率となると、こぼれるものが多すぎますよね。