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メガソーラに原発並みの規制を

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これはGoogleから配信された蓼科のメガソーラに関する記事から抜粋したもの。
メガソーラを建設するために森林を伐採し水源を枯渇させ地面を掘り起こし大量の土砂を堆積させる。
地元の営みに合わせて作り上げてきた治水対策がメガソーラ建設によって破壊されたため堆積した土砂が豪雨によって土石流となって麓の町や村を全滅させる。
また、土石流がなくても豊富な水資源を失いその水を使った地元特産品が消滅する。
蓼科ばかりではない。
メガソーラは日本中で山や谷を削り建てらているがひとたび自然が牙を向くと土砂災害となってメガソーラを巻き込み麓の町や村に襲いかかる。
悪いことに流された太陽光バネルは発電しているため感電の恐れがあるため撤去作業は夜に行われる。

もう、メガソーラの開発には原発並みの災害対策強化が求められる。


11 件のコメント
1 - 11 / 11
危険なのもあると思います。
そもそも太陽光発電は、けっして効率の良い発電システムではありませんが、最大の長所は屋根の上などのデッドスペースを活用できる事です。
 ただでさえ狭い国なのだから森林を伐採してまでやるものではないですよね。
 そういう意味でも規制が必要かもですね
(ฅ・ิω・ิฅ)
例えば静岡県の現行規則では、50ha以上の土地を造成する場合を除き、太陽光発電所の建設や建設工事による森林伐採は環境アセスの対象となっていなかった。
https://www.sankei.com/region/news/180427/rgn1804270066-n1.html

そこで静岡県は、敷地面積が50haヘクタール以上または森林伐採が20ha以上に及ぶ場合は環境アセスを義務づけられるよう条例を改正した。
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/535096.html

ということで、やっと森林伐採に環境アセスの網をかけられるように(この3月より)なりますが、後手後手ですね。
しかも、20ha以上では緩過ぎないか、という疑問も残ります。

ちなみに、国の基準はさらに緩い。


東京新聞「<原発のない国へ 再生エネの岐路> (2)太陽光バブル 自然破壊」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019020402000131.html

…太陽光バブルのひずみが自然破壊につながっている状況に、国も重い腰を上げた。環境省は二〇年夏から、出力四万キロワット以上のメガソーラー建設を、法律に基づく環境影響評価の対象とする。基準出力未満の規模でも指針を定め、乱開発に歯止めをかける。

…全国の事業者でつくる太陽光発電協会(東京)の増川武昭事務局長は「太陽光発電が普及しているドイツでは起こらなかった事態。日本の土地利用の規制は緩すぎた」と嘆く。不慣れな業者が大規模開発に乗り出し、住民への説明を怠った例が相当あったともみる。

…「地域にそっぽを向かれてはだめだ。太陽光が否定的に思われてしまうことがないよう、事業者は最大限の配慮をしていかないと」。住民の理解なしでは、太陽光が再生エネの主役であり続けることはできない。 
まあ、やっぱり危惧してた通りですね(-_-)
日本の平地は世界的にも高くて面積単価が安いとこって山林になりますからね
CO2を減らしてくれる森林を伐採して何がクリーンエネルギーじゃってなりますね・・・・
メタンハイドレートってどうなった?

海外から輸入する事無く、自国でまかなえるエネルギー!

小規模なメタンの天然ガス発電所を作って配電ロスも下げないと…。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
ムタハイをやるならまず車のLNG化が必要。
大規模なメタハイ開発には多額の投資が必要となる。これを回収するには販売価格が海外から輸入されるLNGと競争しなければならない。
また、一鉱区当たり10年は採掘できるメドがたたないと無理。
埋蔵量全体は多いが一鉱区当たりの埋蔵量が少ないと設備投資を回収できない場合もある。
そのあたりを精査している可能性がある。
太陽光発電…

電力系統にとっても、厄介者…
 太陽光発電は施設から放射線漏れないし、放射性廃棄物も出ないのに、原発並みの規制ってあり得ないでしょ。
 環境アセスメントを厳格に実施すれば、他の構造物と条件は同じはず。活断層だろうが、都心だろうが、建てればいいじゃん。
夜中発電してくれるなら良いのですが…
もう、太陽光発電は終息に向かっている気がするが、今回の問題は、太陽光パネルが悪いのではなく、環境アセスメントの穴をうまくやられた感じですね。

最近では、環境アセスメントがうるさくなりメガクラスは難しいです。
まぁ、現状の単価と入札制度ができて更に・・・。

ただね、耕作放棄地の土地で管理していれば、太陽光も悪くはないと思うけれど、未だに太陽光=悪と決めつける人が多くって。
良いところも太陽光もあるのだけど、日本は悪いイメージがついてしまったなぁ。
自分の土地をどう使おうが勝手な気もするんですが
太陽光発電ってまだ旨味あるんですね
大手しか旨味が無い仕組みになったんでしょうか
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター
 天井さん
山間部に太陽光バネルが設置されることが多い。それが問題。
山間部の木々を伐採し山を切り崩し大事な水源を破壊し山の保水力を崩壊させることで台風や長雨などで崩壊した太陽光バネルが鉄砲水や土石流と共に麓に押し寄せる。 
その太陽光パネルが流されながら昼間は発電をし続ける。
それが水害や土石流の被害に加え漏電被害を麓の町や村を襲う。
水害や土石流から逃げられた方も感電に合う確率が高まる。
だから、災害時にも太陽光バネルが崩壊しない原発並みの強硬な地盤が求められる。
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