管の入ったぬいぐるみ、子供の病気の理解助ける

この話、少し前にインターネットで見たように思います。
これは子供に理解してもらうので良い事だと思いますし、理解しやすい
のではないでしょうか？
短腸症候群の子供は栄養が経口摂取では足りなかったり、取れないので、
CVカテーテルやCVカテーテルポート等で高カロリー輸液（点滴）を
一生続けなければならない患者もいますので、その小さな子供理解して
もらうのに良い方法だと思います。

日本でも医学生の皆さんが、ぬいぐるみ病院(部)という部活動で同じようなことをされているようです。

患者である子どもが保護者役で、ぬいぐるみが患者と同じ症状で…
そうすることで、普段うまく説明できない自分の状況を説明できるようになるお子さんもいるとか。

地味で目立たないけれど、いい取り組みだなぁ、と思いました。