皆さんの意見が聞いてみたいです。
始めに書いておきます。私は現在の通信速度に対して契約当初から比べると遅くなったなぁと不便に感じる事はありましたが不満はありませんでした。寧ろ皆がmineoに魅力を感じてユーザーが増えてるんだから仕方ないよねと思ってました。
ここで今回2周年ということで新しいプランが発表されました。「通話定額」フムフムなるほど。「プレミアムコース」フムフ…?なんだこれ?そうです。私が皆さんに意見を聞いてみたいのがプレミアムコースについてなのです。
mvnoのmineoが速度でキャリアに劣るのはしょうがない。その分は格安の料金で還元してる。しかも回線設備増強も発表し企業としての姿勢に好感を持っていましたが今回のプレミアムコースに関しては「速度が遅くて不満があるなら別料金で早い速度の回線を使わせてあげます」的な感じがしまして納得が行かないのです。
料金によってサービスに違いが出るのは当たり前でそれを否定するつもりは毛頭ありません。でも速度遅くてごめんね。だからプレミアムコースっていう発表はmineo自身が今自分たちが使っている回線速度の遅さを認めている事になります。
だからこそ今までmineoと契約してmineoを応援してきた人達のためにまずは設備増強をしっかりして今より安定して速度が早くなった回線を提供しつつ、それでも不満があるならプレミアムコースっていうのがありますよっていうのが今までのユーザーに対する還元のやり方だと感じるんです。
このやり方では自分たちが手広く良い所だけを宣伝してユーザーを集めた結果、回線がパンクしそうだからプレミアムコースっていう逃げ道を作って、既存のユーザーはとりあえず後回しでいいやっていう大手キャリアと変わらないような気がするんです。
まあ元が大手キャリアでmvno業界の競争が激化しており収益面で追われている事情もある。だから仕方ない部分なのでしょうが。
嫌だったら他のキャリア行けっていう人もいるでしょうが…。
長文になってすみませんが皆さんはmvnoであるmineoがプレミアムコースを打ち出す事についてどう考えているか聞かせて欲しいです。よろしくお願いします。
「設備増強をしっかりして今より安定して速度が早くなった回線を提供」は理想ですが、実際にはコストの問題もあり難しいのではないでしょうか?
mineoでも契約数増加に比例した設備増強は常に行われているので、多少の不便な時期があっても少し待てば回復します。そのうえでの「プレミアムコース」の提供なので、私個人は賛成です。
遅延が激しくなれば、既存ユーザーも転出しますからね!
昼以外も遅くなったら怒ります(^_^;)
なら賛成です
つまり、現用100でプレミアム20増設しました(120)なら良いが現用100でプレミアム20なので普通ユーザは80ですなら改悪になりませんか
安易な固定回線からのユーザがなだれ込んできてプレミアムでない普通ユーザを圧迫するのならやめて欲しいです
増強は普通/プレミアムとも公平にやって欲しいですね
私自体はあまり速度に興味がないので無料トライアルには応募してますが、サービスが実装されても契約変更するつもりはありません。
いまはこれで十分です(めっちゃ遅くなったら検討しますがその場合は他のキャリアも候補になりますから)
なので、賛成です。
他者が差別化を図っているなか企業としてのmineoも打出さざるを得ないところもあるでしょうから
通常プランが遅くて使えなくなると、顧客は減っていくのは数字でわかるとおもうので、そこはすり合わせてやっていって欲しいです
この部分はmineoだけを指してるのではなくて、MVNO全体の事を言ってるんだろうな、と受け取りました。
なので、プレミアムコースは「MVNOにおける速度対策の1つの回答例」と捉えています。
もちろん、dio3さんさんの仰るような「速度でキャリアに劣るのはしょうがない。その分は格安の料金で還元する。」というのも1つの回答例だと思います。
個人的には今の速度に不満も不自由もないので、プレミアムコースは使わないと思います。
無料トライアルにもエントリーしてないです。
でも、mineoの「新しい事にチャレンジする姿勢」は大好きな部分なので、この試みは賛成です。
結果に関わらず。
それと、無料トライアルのモニターを現ユーザーから公に募るところも、ユーザーとの一体化を感じて好感が持てます。
懸念してるのは、通常コースへの悪影響。
これがなければ、結果に関わらずプレミアムコースの試みは評価できると思います。
万一失敗しても、1つの検証結果となるので、MVNO業界には何かを残す事になると思う。
技術的なこと以外にもついても。
個人的には、実験の結果には全く興味がありません。
現行のサービスが安かろう悪かろうであったとしても、個人的な感覚で許容範囲内であれば、使い続けるだけです。
ダメなら他に引っ越すだけですし。
https://king.mineo.jp/magazines/special/337/comments/18517
プレミアムの金額が気になります
なので、商売としておかしなことではないと思います。
現行のプランも手抜きする訳ではないので、住み分けが出来ればユーザーとmineoにとって良い状況が出来るのではないでしょうか?
この件に関してですが、先ずはモニターされる、という事が素晴らしいと思います。
結果の分析、公表に期待してます。
ツカミはokってとこですか。
失礼しましたm(_ _)m
多少の不便はあっても、Best Effortってことで納得し、
「これはmineoの安くて、良い品質(=高いCost Performance)なんだから」
と、常に、茫漠と、増強を待とうとしてた訳です。
そこに「高いけど、快適通信できるよ」ってコースができると、
まず、いまのコースがBest Effortじゃなくなりますね。
そして「安くて、質の悪いコース」ってことになります。
自家撞着を孕んでいるような、いないような、ちょっと不思議です。
目み見えない通信というサービスを自在に操られているような。
実質値上げということなんですかね。
もともと”Effort”の中身は、我々ユーザーにはBlack Boxですから、
そういう意味では、「通常帯域も適切に」って言われても、、です。
プレミアムのような(おそらく)そんな快適なサービス水準を
いまの価格帯でず〜っと待ってたのが、我々だったんじゃないのかなぁ。
心のどこかで、心待ちに。
mineoへの期待って、そういうことだったんじゃないのかなぁ。。
「もしmineoにVIP帯域オプションってのがあったら?」
https://king.mineo.jp/my/sato/reports/2832
その時も思いましたが、「高速プランなんて出したら、既存プランは遅いと思われてしまう」という心配がありました。
やっぱり、そういう印象を持ってしまいますよね。
あとは「スピードに文句言うなら金払え」と金儲け主義に走ったような印象も持たれてしまいそうな…
それから「優先帯域が混んで来たら、通常帯域も圧迫されるのではないか」という心配もしてしまいますよね。
他には、「通常帯域の増設が後回しになるのでは」という心配も出そう。
私が望むのは、そういう心配がない、既存のコースに一切影響無い、という物なんですけどね。
7月から無料トライアルが始まりますが、その時に既存コースが遅くなったら、普段以上に叩かれそうですね。
「プレミアムコースとかやって既存コースをおろそかにして!」と。
いろいろ冷や冷やするプランですねー。
あんな記事を書いたものだから、他人事に思えなくなっています。
7月~8月のトライアルで「大丈夫そうだ」という安心をしたいものです。
しかし、わずかな追加料金ではたいした速度アップには繋がらないでしょうし、高額な追加料金では、そもそも大手キャリアから移るメリットが無くなってしまいます。
そこで、数%のユーザーに(本来なら高額になるプランを)安く提供しようと考え、大多数の一般ユーザーの料金にその差額が転嫁されるようなことになってしまわないかと、少し心配しています。
もっとも、一般ユーザーの料金を値上げするようなことはできないでしょうから、回線増強のタイミングを少しづつ遅らせるといったことになるのでしょうか?
時間かかってもいいから一般道を走行して行く人(200kbps)
お金払って高速道路で行く人(LTE)
新幹線や飛行機で行く人(プレミアムコース)
そういうことでしょ。
高速道路も時間帯によっては渋滞もします。
そういった仕組みを作るのは必然です。
使うのにもお金は必要です。
自分が好きな、自分に合ったルートを選べばいいだけだね♪
席は車両で分けられいて、別個で管理されていて、グリーン席は快適だけど余分にお金を払うこと、自由席は一般の値段でいいけれど、快適度は少し落ちる。
そこに納得できる方は自由席だと。
昼間に席が混むのは、回線速度がキャリアに比べれば遅い、これはMVNOの宿命です。
私は昼休憩時間にそんな高速は望みませんし、申し込まないですね。
そもそも格安シムって、なんだったのかなぁって思いました。
>JRで例えたら、グリーン席と自由席の感覚です。
確かに快適だけど、目的地に到着する時間、同じだよねw
ビル・ゲイツは飛行機での移動の際、好んでエコノミークラスに乗ります。
「ファーストクラスの料金に何倍もお金を払ってみたところで、到着する時間は同じなのだから」だそうですよ♪
私もほぼ同意見です。現時点でMVNOに対する認知度が昨年に比べて随分高まっているとは思いますが、大手キャリア契約をしている多くの人はMVNOだから安いがキャリアより遅い、という認識はないと思います。mineoのCMでも「あなたのスマホが安くなる!」と低価格ばかりを連呼・強調していますが、「安くなるけど、キャリアより遅くなる!!」と付け加えると、どうなるでしょう?私ならMVNOを選択しないかもしれません。それでも昨年11月にdocomoから乗り換え後、今年1月末頃まではdocomoと遜色ないくらい、曜日・時間帯を問わずとても快適に使用していました。何の問題も不満もありませんでした。今年2月以降、異常に遅くなり、それ以降遅い状態が続いています。今回のプレミアムコースの新設は、私のように普通に使っている(と思っている)標準的ユーザから遅い、という意見が案外多く、又は動画等をガンガン観たいヘビーユーザーからの要望やクレームもあり、苦肉の策なのではないかと思います。建て前上は、ユーザーの要望にお応えして!というかもしれませんが。料金アップの程度にもよりますが、数百円程度のアップならプレミアムコースを選択しても良いと思います。(実際はそうならないとは思いますが)
ただ、今日のニュースで掲載されていたように、法改正による規制緩和があるそうで、ドコモはMVNOに対する卸価格を一律同価格ではなく個別に決めることができるようになるそうです。このことから、プレミアムコースの新設のその先に何かユーザーにとってたいへんありがたい企画がすでにあるのではないか?と大いに期待しています。その辺をご存知の方がいらっしゃったら教えてください!
用途はイベントなどの中継くらいしか思い浮かびませんが、先着順で数時間とか数日の単位で優先帯域を予約できる仕組みだといいなと思います。
昼休み用に常用するためのものでなく、特別なとき用に「専用の優先帯域を確保できる商品(但し高い)」であるなら、とてもユニークな取り組みではないでしょうか。専用帯域が空いているときには通常用にも解放されればユーザーにもメリットがあるでしょう。
ただ、1ヶ月×200名×2回でトライアルを行うという点で、こうならない気はすご〜くしますが…
>HOOKUP先輩
>たかさん au先輩
非常にわかりやすい例えですね。私もそう思います(^_^)ノ
>まねきねこ(野良猫)先輩
「常時スイッチオンでもいいかもしれません」→同感です。私もマイネ王閲覧くらいなので。
最後に、私個人の意見は、一般ユーザーに影響のない範囲ならばあっていいと思います。でも、たちまちは不要です。...なのでエントリーもしていません。余りたくっていますが、繰越込みで約8GB強あるのが理由です。
スタッフブログにもありますが、プレミアムプランは3GB以下のプランは選択できないようになるようなので、ガッツリ動画を見る方向けですねσ(^_^;
さて、最終日6/13にはどのくらいの方がエントリーされるか、物見遊山で楽しみにしていますσ(^_^;
昼時間の多少の加減があっても、それはユーザ増加、回線増強のいたちごっこの影響なのでまぁ良いんですけど。
1Mbpsを大きく割り込んだり、低空飛行するようになったらユーザから総スカン喰らうんじゃないですかね?
それ以外なら、面白い取り組みだとは思いますよ?
昼でも動画見たいけどキャリアは嫌だ。とかいう我儘ユーザ向けになるでしょうけど。
トライアルだからお値段もパケットの価値も同じですけど、運用フェイズで料金が変わったら、ため込んだ分のパケットは料金比に応じて消費量が増えたりしないと不均衡が生じそうです。
というのは穿った見方です。
某MVNOの月29万8000円で1Mbps専有じゃありませんが、結局そういうことなんですよ。
混雑時も速くするにはユーザー数を絞るしかなく、ユーザー数を絞るということは帯域分に対する一人頭の料金を上げるしかない。
んでこの発想自体はユーザー側から出ています。
そんでもってその実現可能性と現実的な落とし所を見極めるためのトライアルをしてみる、と受け取るべきでしょう。
一部ユーザーのワガママに付き合って試そうとしたら別のユーザーから批判を浴びるんだから、mineoの中の人もよくそこまで付き合っていられるもんだとおらは思いますよ。
あとプレミアムにあぶれた人が一般回線にきて速度低下とか言う話は、現実的にありえないと考えます。
プレミアム専用帯域もプレミアムユーザー数に合わせて変わっていくでしょうし、またプレミアムユーザー数の大多数はプレミアム帯域に収容する形にしなければサービスが成り立たないでしょう。
それでもベストエフォートと同様全体の利用動向次第なのですから、接続できない場合の話もしなければなりませんし、プレミアムならば一般から締め出すというわけにもいかないでしょう。
そう考えるならば、プレミアムだけれども専用帯域にあぶれた人が一般回線に入ってきた際に、これまでを遥かに悪化させるほどのトラフィックが発生するとは思えないのです。どう考えても一般>>>プレミアムぐらいになりそうだし。
利用方法は人それぞれ、
それでもMNO、MVNO問わずに共通で言えることは、より多くのサービスを求めるならば先立つモノが必要となる、ということ。
それを出してまで利用する価値があると思う人は利用すればいいだけだし、ないと思う人は利用しなければいいだけ。あえて他人の利用スタイルを否定する必要はないんですよ。
既存プランのスピードに不満を抱えていたユーザーと、大手キャリアからのMNP獲得を狙っての戦略だと思います。
待っているだけだとユーザーは大きく増えませんから!
私は既存プランでもお昼時などストレスに感じたことは無いのでプレミアムに興味無いですが、マイネ王を通じて皆さんのお話しを聞いて、既存プランに少しでも不利に動いたら他社に移ることを検討します。
MVNOは安かろう悪かろう!なのか?
本当は帯域的に厳しくても、うまく調整して、支障の出ないレベルで安く提供していってこそがMVNOで生き残る道ではないかと思っています。
別料金で高速回線も良いですが、既存回線に影響が出ない事を祈っています。
ありえない状況ですが、全員が一斉同時にmineoを利用したとした場合、1人あたり "1" 程度の快適さだとします。
実際には、30万契約のうち一斉同時に通信が走るのは 数万~十数万前後 だと思いますので、仮に 15万人 が一斉同時に利用した場合 "2" 程度の快適さになります。
プレミアムコースは、察するに「プレミアムコース契約者用に(例えば) 1万 の品質の回線を用意しました」「但し1000名まで」といったものを用意したということでしょう。
1万 の品質の回線を 1000名 までの制限で全員が一斉に利用したとしても "10" の品質が得られます。前述同様に1000名全員が同時一斉はありえないので実際には 10以上 でしょう。
この 1万 の品質を 30万契約向け に投入したところで、1人あたりの恩恵は 0.00いくつ 程度の恩恵しか得られません。
だからといって、30万契約に向けた設備増強をやめました。というわけではなく、そこは利用者数に合わせて粛々と 32万 35万 と増強していってくれるものと思っています。
大多数の人々は、1~2の品質でも「十分快適」と捉えているとは思いますが、どうしても "10" の品質で利用したいっという人は利用できる方法を用意しましたよ。
というのは、私は評価したいと思っています。
独立した別のプレミアム帯域を維持するためのコストが、プレミアムコースを使う対価(増分?)、という事ですね。
ピーク時に速度が出ないのは当然で、それを承知の上でMVNOを契約しています。その上で、もう少し安定したスピードが欲しいなという人はプラスαの料金を支払えばそれを得られるということです。
今までのお客さんをないがしろしにているわけではないですし、そこで得られた利益は一般ユーザーにも還元されると思いますよ。
なにより、こういうプランを使う人はヘビーユーザーだと思うにで、そういう人が特別回線に逃げてくれると今の回線に余裕が出てくるはずですし!
別途、専用帯域を設けて別料金を徴収するのはありでしょう。
ベストエフォートを排除し、品質を担保する試みでもありますから、
評価して良いのではないでしょうか。
>ベストエフォートを排除し、品質を担保する試みでもありますから、
プレミアムコースも無線施設はキャリアや他社MVNOと共用であるため、ベストエフォートであることは変わりませんよ。
>プレミアムコースも無線施設はキャリアや他社MVNOと共用であるため、ベストエフォートであることは変わりませんよ。
ええ、ですから専用帯域を設けて、
100人あたりどれだけの帯域でオールタイム快適に使えるのか?
を見極めるテストかと。
これって、事実上ベストエフォートの弊害の無効化ってことではないでしょうか。
安い(リアル店舗が無い、対面サポートがない)
安い(リアル店舗が無い、端末の実機を見て選べない)
安い(端末故障時の対応が手薄)
安い(MNP転入者への過激キャンペーンがない)
安い(その他もろもろ)
安さを実現するために色々とカットしている事があると思いますが、速度とか容量を切り詰めても安さに直結しないようになってきているのかも。
今までの「常識」は、速度を絞って転送量を少なくすれば値段が下がるという単純なものでしたが、今後は切り捨てるサービスを取捨選択するのが主流になるのかもしれません。(トーンモバイルなんかはその一例だと思います。)
そういえば、その昔ノキアが日本ではドコモの回線を使ってVertuというMVNOを立ち上げましたが、その後撤退しました。
品質はドコモと同等でコンシェルジュがつくという、切り詰めとは逆に付加価値をつけるサービスだったようですが、ドコモ網を利用するのにドコモショップに丸投げできないという罰ゲームのような「プレミアム」って笑えません。
そう思うと、日本の大手3キャリアは世界に類を見ない至れり尽くせりの顧客サービスネットワークを構築しているのかもしれません。
MVNOにディーラー網の構築を期待するのは難しいでしょうから、今後も「減点方式」のサービス選択が主流でしょう。
単純に切り捨てるのではなく、上手に絞れればいいですね。
けれど、一部のユーザーから「不公平だ!」と批判を浴びるのは避けて通れないのかもしれません。
(頑張るほど不公平感が出てくるでしょう)
大規模な無線設備を抱えなくてもいいMVNOなのだから、ユーザーが愛想を尽かして減少したら無理せずに縮小できるのもいいところかと。
思い切って試行錯誤できますし。