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継続は、お得なり。

今年も、また年度末が近づいてきて、次年度へ向けていろいろな準備や契約の更新期日を迎えることが多くなる。特に、スマホなどキャリアが2年縛りの契約更新を機会に、新機種への更新や他社からのMNPによる新たな契約獲得を狙って、様々なキャンペーンを貼ってくる。

最近の傾向は、2年おきに契約を他社に乗り換えることがあたり前になっており、スマホの契約獲得も2年縛りを前提に各キャリア同士で、契約者を引っ張り合いだ。だから、一旦契約したら長年使い続ける契約者は最近少なくなり、と同時に長期に渡って使う利用者のメリットが薄れ、新規契約者への還元のみというなにか釈然としない傾向である。

そんな中で、マイネオは最初の1年間は契約当初のキャンペーンで、新規契約メリットを与え、契約1年超過後は、マイネ王などの利用でのパケット還元など、長期契約においても利用者へのメリットを与える仕組みが用意されているところがすごいところだ。
キャリアも、いい加減複雑な料金体系を改めて、2年しばりを中心とした契約システムを根本から改めなおしてほしいものだ。


7 件のコメント
1 - 7 / 7
2年縛り=端末の買替えですから、そりゃ高くなりますよね!
総務省の指導でどこまで改善されるのかわかりませんが、事実的に端末を2年毎に買い換えるなんて、パソコンと同じ価格の買い物だと思うとあり得ない行為です!
SIMフリーが当たり前の海外からしたら、都市鉱山というか、本当にガラパゴス島の鉱山という感じです。
というわけで、マイネオ最高^_^
昔のように徐々に安くなっていくのが理想かな?
昔のように徐々に安くなっていって欲しいな!
日本の人口は、いまや減少傾向、まして子供の数も減っている昨今、新たな契約者数が見込めないことから、2年おきに各キャリア同士が契約者をお互いに交換しあうような形が続いているようで、いい加減にしてほしいね。
スマホメーカー同士も、無駄な開発競争にのめり込み、ガラパゴスなどというような変なネーミングを冠せられる状況に陥るなど、お互いの足を引っ張り合って、気がつけば中国メーカーに市場をいつの間にか侵食されたというおかしな結果となって、どうにもならないことに陥ってしまった。
なんともはや、国内競争に固執しすぎたゆえの戦略不足。製品を開発するさいは、最初からグローバルな展開を考えるべきかも。
> 製品を開発するさいは、最初からグローバルな展開を考えるべきかも。

もともと主導権を取ろうとして失敗してるので、グローバル戦略は現状の社会的な仕組みでは難しいと思いますけどね?。

※実際にiモードの世界戦略で躓いて、それから移動通信系では日本の
 ソフトパワーって衰退の一歩です。現在の Android開発における
 コミッターはかなりのところ中国の方々です。(既に技術資料なども
 中国語のみだったりするものあり)

他スレッドでも書いたと思いますけど、とあるメルマガに寄稿されている方が「日本経済はスカスカなのでもはや先進国とは呼べないだろう」と指摘していてご尤もだと思いました。

リスクを負って新しいものへ挑戦しようとする動きに対して足を引っ張る動きも多いですし、失敗したらしたで叩きまくる。
事業者側を動かす場合でも「このようにすれば実現できるのに」と仕組みを考慮した指摘とかないですからね。

まあ、そんな状況では一度落ちるところまで落ちるしか無いんじゃ?と感じたりします。私の本意ではないんですけどね。(v_v)
キャリアに戻る気はないし、お得なmineoがある限りキャリアがどうなってもいいです。
2年縛りがイヤで、格安 simにしました。
なので、毎年iPhoneの買い換えも可能です。
でも、最近の中古端末の値崩れが激しすぎて、そろそろ買い換えも控えなきゃならなくなってます。
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