カルロス・ご~ん!
日産自動車の救世主にして、カリスマ経営者のカルロス・ゴーン氏。
豪腕で日産自動車を立て直し、徹底したコストカットで日本経済界に革新をもたらした。
フランス・ルノー本社のCEOも兼任して飛ぶ鳥も落とすほどの勢いであるかに思えたが、やはり「出る杭は打たれる」のとおりだったのか、それとも日産自社内のクーデターか。
罪状がマスコミなどで明らかになっていくうちに、いくら功労があろうとも会社資産を自分の身内へ独断で流用しており、完全な私物化である。
コスト・カッターも公からカットしたものを、私事に投下していれば横領であり、ただの泥棒にすぎず、結局獲りやすいところから獲っただけだったというお笑い話にもならない間抜けなことに終わっただけだった。
10 件のコメント
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ただ、あれほどの権力者があっさり拘束されたのは驚きました
日本人の権力者は相当怪しくてもこうは行きませんから・・・
悪い事した人が捕まるのは当然だと思うので、これを人種差別とか全く思いませんけど、権力者は悪い仲間をいろんなところに作ってて簡単には捕まらないと思ってた
ゴーンさんは日本国内では、敵ばかり作ってしまいましたからね。
会社を残す為に人を切り、しかし自分は贅沢三昧。ところがその会社さえ、准国営のフランスルノーに乗っ取らせて、日産をフランス企業にしてしまおうと舵を切ってしまったら…。
そりゃ、クーデターも起きるでしょう。そういう事なら協力しようという者も、いくらでも湧いてくるでしょう。
まして、やりたい放題の横領とか私物化となると…。
日産社内にも社外にも、ゴーンさんを庇おうとする人は、もう居なかったんでしょうね、きっと。
ここまで、やられ放題を許した日産
大丈夫なんか? と思ってしまう。
シャバに出たら、オメガトライブさんのご協力で、禊ぎのレコーディングどうでしょう。
(Nissann Gannbale)
でも、japan as #1
こういう事だったのかー
それ自体に原因があるようにも思える。
ゴーン氏には、長い戦いになりそうだ。
これを機会に、海外勢力から脱却する動きが活発になるだろうか。
何らかの動きに注目したい。