総務省「モバイル研究会」緊急提言(案)についてライターさん語る。
@DIMEの「法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議」新しい記事が
出ていました。
・総務省が空けたパンドラの箱「モバイル研究会」の緊急提言はかなりヤバい!
https://dime.jp/genre/641722/
総務省の「モバイル市場の競争環境に関する研究会」での事に関してライターさんが
事細かく語られていますが、緊急提言(案)に対して厳しい意見が多いです。
今後、誰も得しない形になるのかもしれないと思うとなんだか複雑ですね。(^^;
15 件のコメント
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「この人達は、キャリアから広告料もらってるの?」
という感じ。
まあ、楽天が困る話は理解できるけど。
確かにそう取れるのですが、かと言ってMVNOが良いかといえば、大手キャリア
の値下げが事実上政府主導で行われる形になると、厳しい状況に置かれて
しまう可能性も高いので、なんとも微妙な所です。(^^ゞ
ただまあ逆に言えば、ドコモが値下げした料金プランを出す際には携帯料金に
注目集まるので、そのタイミングでmineoさんがどれくらいアピール出来るか
が来年さらにシェアを拡大できるかの鍵になりそうな気がします。(^^
ですね。
何故未だにSIMフリー市場に本格参入してこないのか謎です。(^^ゞ
と書いてありますが、当たり前の話です。iPhoneは高いので高いお金を払って買わないといけないんです。今までの価格がおかしい。
>分離プランを入れて、端末は割り引きされない、通信料金は結果、安くならない、ユーザーの負担が増す、ということになりかねない。
とありますが、高い端末を買った人は高い料金を払うべきなんです。
その代わり、端末代を支払い終わった人は安い通信料金でないとおかしい。
という事で、私の予想では、通信料金が政府主導で下がっても、ユーザーの支払う金額が下がる訳ではないと思います。端末代の値引きが無くなるので。
もしも、MVNOが不利になって全滅しそうなのであれば、別の対策が必要ですよね。現状はMNOとMVNOは互角に戦えるだけの通信品質を確保する事ができない位の原価(回線賃料)みたいですから。
仰る通り、高性能で高価な端末を買われる方が自分で負担する形の方が良いと
私も思います。
ただ、現状では通信料金が殆ど安くなっていない為、安価な端末を選んだと
しても結構高くなるのですよね。(^^;
ここが安くならない事には、端末と通信料金の分離をしたとしても
大手キャリアユーザーにメリットが無い状況と言えます。
ただ、来年にはドコモが先行して値下げしそうな状況ですね。
それも接続料よりも先行して安くなりそうな気配があるので、そうなると
平日お昼や夕方の混雑時に通信速度が遅くなるMVNOはさらに厳しくなり
そうな印象です。
>大手キャリアユーザーにメリットが無い状況
その通りだと思います。
ただし同じ端末を3年も4年も使う場合に限り、メリットが出ると思います。通信料金を下げる狙いはココだけだと思っています。
>MVNOはさらに厳しくなり
の件は、
「MNOが値下げしたら、MVNOが不利になる。回線速度が遅い為」
だとすると、それはMNOの値下げが原因なのではなく、MVNOへの回線賃料が割に合わない事が原因だと思います。
同じ通信料金では、どう転んでも同じ速度を出せないのですから、それは原価が高過ぎるという事だと思います。
理想を言えばそうですね。
ただ、現実にそうなるかどうかが個人邸に気になる所です。(^^ゞ
>赤いカローラバンさん
そうなるとMVNOにとっては今より更に厳しい状況になりそうな(^^;
5G時代への移行等通信発展が遅れそうな印象は私も感じました。
現在大手キャリアを選ぶ人は、端末を一括ゼロ円に近い安さで買えることに大きな魅力を感じていると思いますが、分離プランの徹底により通信費だけで選択する時代になると、かえってMVNOの安さが際立つ可能性もあるんではないでしょうか?
大手キャリアの通信費が(現在の 3GB/5,000円から)4割引きの3GB/3,000円になったとしても、mineoの 3GB/1,600円の約2倍ですからね。
通信品質が悪くても安さを優先する人はMVNOを選び、そうでない人、もしくは手厚いサービスが必要な人は大手キャリアを選ぶ…という流れが今より加速する…なんてことになる気もしています。
テレビ局からテレビを買いますか?
電力会社から電化製品を買いますか?
そんなことないですよね。
電器店でSIMフリー端末を買って
各々が選んだ事業者に繋げるようにすればいいだけの話だと思います。
eこれからe-SIMも普及する流れの中で、回線の選択も容易にできるようになります。
端末メーカーも、キャリアの呪縛を解いて自由競争させれば、消費者にも得になるのが常道かと思います。
(1)一般利用者の通信料金は変わらない
(2)通信端末の分割払いが終わっても、通信料金が変わらない又は値上がりする
(3)一般企業の利益と比べ通信会社の利益が多すぎる
(4)国民が利用するインフラだけに、通信会社が多くの利益を貪り利用者に利益を還元出来ていない
などが問題として取り上げられたものでした。
因みに、MVNOがセット販売している端末は分割払いが終わると通信料金だけになるので、一般利用者は料金の値下げを実感出来るようになっていますが、通信会社が下がらない事がそもそも問題だと思われます。
(一括0円の端末だと料金は下がりませんが...)
個人的な意見ですが、通信会社のコストを丸裸にして実際に掛かるコストを同一条件で精査し、適正な通信料金を改めて設定すれば、今回の様な一方的な意見にならないと思っています。
(国民の視点で分かる様に討議すべき事案です)
より一層の精査を希望します。現状は過渡期ということもあってか、通信に関わる費用が増加しただけ または 特に通信費が変動していないという契約が大半のはずと認識しております。
端末購入補助の他にも、固定回線とのセット割、MNP優遇、キャンペーン施策による出資が問題として挙がります。
特にMNP優遇については、通信インフラとして必要な費用を標準の契約の 1%未満の料金(ユニバーサルサービス料のみ) で事実上契約できてしまうので、端末購入補助以上の金額差が見込まれます。※ これでも以前(3G世代を含む) よりは改善されています。
その他についても、少なくとも通信費の1割、多くて通信費の大半に匹敵する(またはそれ以上の) 利益を獲得できます。
1つだけ例を挙げれば、auスマートバリューは全回線に対して割引するため、6回線以上ではauひかりを契約(消費)した方が総費用としては安いこともあり得ます。(短縮しているので、全回線などは誇張表現となります)
私の投稿は、記入当時の情報や私個人による私見に過ぎません。『記載が省略されたり不正確であったり』します。最善に向けて努めますが、ご了承くださると幸いです。
ご連絡等は、“この投稿への返信”にて希望します。可能な限りお力添え致します。
お読みいただき、ありがとうございました。
要は「身の丈に合った物を使う」の考え方が必要じゃないかと。
ある意味端末製品も「下手をすれば2年経ったら何ら更新されなくなる」場合すらある訳で、高い端末を買えば長く使えるのかは保証されてないですしね。
※現状は iOSが Ver.upの都合上それだけ長く使えるというところもあり。
ただ、キャリアを含めて「1契約期間内での支払い合計を明確化する」斗言う観点では提言の内容はありだと思う次第です。
逆にキャリア側のビジネスを考慮すると NTTグループのように土管業とも言うべき負担が課せられているところにしてみれば「じゃあうちは何もしないで又貸しだけすればよいの?」となるでしょうし、それもまた違うように思います。
最終的に消費者が求めるものの具体化が必要でしょうし、結局は「評価基準が数値(=金額)のみになってしまえば、どうせ結論は歪むだろうと思える」だけなので、そこを注意していくしか無いでしょうね。
※とりもなおさず消費者側も「評価基準が数値のみ」というのは評価を
誤る可能性があるので、総合的に「これならOK」&「契約内容に
関しての責任は承知している」くらいまで詰めておく必要はあると
思います。
追伸:
個人的にですが、私の場合は窓口手続きの場合でもかなり高速に進めていただいてます。契約前に内容を調べて全て了解してから契約手続きを行いますので、受託する事業者側も手数を減らせますしいちいち細かいことを説明しなくても済みますから。
確認してない点に関しては「自己の責任」と割り切ってます。
逆に私から全て条件面を聞いてしまう、予め契約内容に関しては「xxということですよね?」と全てヒアリングしていくので、楽なんだと思いますよ。
それだけ消費者側も賢く、かつ適切な契約を心掛ける必要が出てきた(=保護されるばかりの消費者にならない)と言うことだと思います。
昔、ドコモがfomaの頃に端末補助無くして通信費用安くするとかありましたけど、結局、端末が高くなっただけで安さなんて体感できなかった。
現環境の型落ちiPhoneが0円で購入できて運用費用も工夫次第で下げられる方がよっぽど安く運用できている。