ペイ祭りに、乗ってみた!。～LINE Pay 割り勘キャンペーン(12月28日まで)の巻

(このテーマの関連記事→「乗らなきゃ損?! ペイペイだけじゃない、ペイ祭りが熱い!」 https://king.mineo.jp/my/b1f028a100fd3d8d/reports/43691 )

　わずか10日で終わってしまったペイペイ祭りですが、筆者が上記の記事で推したLINE Payはまだまだ熱い!。わが家(3回線)では、Google Payとの連携キャンペーンで1,000円×2、入金キャンペーンで1,000円×2、後者はまだ受け取っていないけど、4,000円分をすでにGETしている。せっかくだから、使ってみることにした。

　というわけで目をつけたのが、LINE Pay を使ってもらえる「割り勘キャンペーン」 https://campaign.line.me/pay/warikan/?utm_sourse=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=g_brand&utm_content=g_linepay&utm_term=+line +pay 割り勘_b&gclid=CjwKCAiAu_LgBRBdEiwAkovNsAGDThc39XrR8RsfEOwKxRGp0x8MrMk6nYQIURKtB15doapIxmoyxBoC-18QAvD_BwE 。テレビCMも大量放映中だが、この割り勘機能を使って支払うと決済1回ごとに支払った人(立て替えたアカウント含め)全員に「割り勘くじ」が交付され、末等100円は50万本用意されているというので、実質空くじなしと思っていいのではないか。

　割り勘キャンペーンに参加するための条件は、当然ながら、複数人数いること。ひとり者はダメです。次に、お店が支払方法でLINE Payのコード払い、カード(プリペイド)払い、QUICPay払いのいずれかに対応していること。カード払いが一番ハードルは低いが、カードを作ってなければどうしようもない。今から頼んでもキャンペーンが終わる12月28日までには届かないだろう。次にハードルが低いのはQUIC Pay払い。電子マネー対応のお店(ファミレスとか)なら大抵OKのはずだが、持ってるスマホがおサイフケータイに対応してないとダメだし、さらにこれはGoogle Payとの連携が必要な仕組みのため、iPhoneユーザーも除外。マイネオユーザーの8割くらい?は脱落するであろうが、筆者の場合はおサイフケータイつきAndroidだったのでクリア。この条件でお店探しすることにした。

　我が家の場合、外食するのは、1皿100円の回転寿司がほとんどで、一番よく行く「魚べい」は、電子マネー対応、QUICPayも対応した。本日のお買い上げ39皿で、LINEで来てた5%引きクーポンを使って4,001円。

　…さて、ここからが緊張の瞬間です。「割り勘」で決済を完了するには、支払う前に「割り勘グループ」を組むことが必要。難しい作業ではないけれど、着実に手順を踏まなければ「割り勘くじ」GETにはたどりつけない。
　「割り勘グループ」ができたら、その画面で決済開始コマンドを送信し、10分以内にグループの誰かが代表してレジで決済すると、割り勘グループに支払い要求するコマンドが送信できるようになり、要求に基づいてメンバーが支払を完了すると、くじがLINEメッセージで送られてくる…という展開になる。CMでやってるのと違って、全然簡単じゃないじゃん。

　なのに、なんでこんなにしつこく説明してるのかというと

　3人で割り勘して、2等1,000円×2、3等500円×1。これ、けっこう当たるんじゃない?!。でも「決済開始コマンド」、ここでつまずく人、多そうな気がして。

　というわけで、ペイ祭り本日の損益、4,000-4,001+2,500=2,499。お寿司39皿食べて、こんなにおつりがくるなんて、ペイ祭り最高～。