Huaweiのターン、余計な物が・・・。「まったくの事実無根です。」
ここより引用です。
https://www.huawei.com/jp/press-events/news/jp/2018/HWJP20181214N
一部の報道において、「製品を分解したところ、ハードウェアに余計なものが見つかった」「仕様書にないポートが見つかった」といった記述や、それらがバックドアに利用される可能性についての言及がありましたが、まったくの事実無根です。日本に導入されているファーウェイの製品はファーウェイならびに日本のお客様の厳格な導入試験に合格しております。
第三者機関なりが調べていませんが、政府の営業妨害で訴えたら(^_^;)
さあ、「政府がHuaweiの製品を分解したところ、ハードウェアに【余計なもの】が見つかった」って言っていた人だれだろうね。
私もHuaweiとZTEの端末を使っていますので・・・。
だれが、嘘をついているのか。
第三者で確認してもらいたいなぁ。
20 件のコメント
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ハードウェアに余計なものというのが何なのか不明ですし。
ハードウエアなら、それを詳細に検査すればすぐ分かるわけで、そのようにわざわざ目に付くようなことをするはずがない、誤報ではないかということでした。
究極的には、多くの人が使っている、何か不都合があらわになれば、多くの人からの信用を失い市場から退場しなければならない。こういう市場原理を信じるしかないと思います。
『ハードウェアを動かすためには、ソフトウェアが必要。したがって、これらをセットで話題にしないと意味がない。これは受動素子の宿命』…と。
間違っていたら、誰か指摘してください。
うちの国に来て勝手な事は許さない。
中国が自国内で滅茶苦茶な条件付けて制限してるのと比べたら、アメリカが自国内で制限してるのはごくごく普通の対応ですよ?
それと「米同盟国」というよりももっと範囲は広く、
日、米、英、仏、豪、印、加
ですよね。
最近はロシアと韓国もここに加わろうとしていますが。
やりたい放題の中国に対して、ドイツ以外の先進国がみんな揃ってNOと言い始めただけです。
中国は、文句言う前に、自国の市場とネットを開放するのが先なんじゃないですかね?
●TD-SCDMA専用アンテナ素子(チップアンテナ)が何故か付いていた
→そりゃあ日本国内では使わないので「余計なもの」ですよね?(苦笑)
だったら、華為も何も言えないでしょうね、多分。:)
※ロット数辺りの生産量と製造コストの兼ね合いで「実は別種の
PCB(プリント基板)や部品構成を選択せず、ソフトウェア側で
機能制限している」状態のハードウェア構成だったら、見た目には
仕向地専用モデルとならないので「確かに余計なものが入っている」
のは明白ですけど。:)
日本政府関係者も言ってしまった手前、何が該当するのか?をきちんと物証として公開しなければ「お互いに信頼出来ない状態」になりますから。
先手を打って公開すれば、逆に「そりゃあこういうための用途だよ!」と指摘されて一時的には馬鹿にされるでしょうけど、逆に「メーカー側の手の内(=設計手法なり性能確保のための技術)を明かしていく」事にもなるので、それこそ痛み分けがうまく進むようには思います。
※なんてことは日本政府関係者(AISTや NISC辺りなど)も全く考えて
いないのかな?と思うと、結局官公庁でも一般企業でも「お役所仕事」
だなあ(=要は「自分は責任取りたくない」宣言(苦笑))なんて感じます。
昔から言うじゃないですか、「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」って。:)
知らないことは仕方ないんですよ、聞かなきゃね!。自分で調べるにも知識の限界はありますから。(^^)
ばななめろんさんの意見に賛同です。
ちなみに、この話題の「製品」を「スマホ」だと思っている人が多いようですが違うでしょ?
いかにこの報道がいい加減なのかを表している気がします。
あ、だからと言って、安全であるかどうかは別とは考えていますのでそれぞれに判断すればいいと思いますがね。
●製品分解で探るアジアの新トレンド(34):“余計なもの”って何?「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす
http://eetimes.jp/ee/articles/1812/14/news036.html
ちなみに分析をしている「テカナリエ」は元ルネサスエレクトロニクスの第1ソリューション事業本部 主管技師長を務めた清水 洋治氏が代表の会社です。
●株式会社テカナリエ-会社概要
http://www.techanalye.com/company/
●清水 洋治-テックセミナー ジェーピー
https://tech-seminar.jp/lecturer/清水-洋治
結論としては「余計なものなど入っていなかった」とのことで、華為側のリリースを裏付ける事になっています。
まあ、私が書いたように「日本で使う必要がないはずなので『余計なものとして発表』した」と、日本政府がきちんと具体的な部品を挙げて公表すれば、疑念は解決するでしょう。
逆に製品実装なり設計技術を公開されると、華為側としては「痛くない腹を探られる」訳ですし、製品の構成上、手の内を明かすことになるのは言うまでもないです。
実際のところ、華為側の本音は「日本政府側の発表後、そのまま有耶無耶にしてもらって、自社としてはチップ含めた高度実装技術などを事細かに分析してほしくない」のかもしれませんけどね。(苦笑)
誤発進しない証明として、という名目で技術の盗用をアメリカが支持(指示)したのでしょうね。
売れてる会社にイチャモンを付けるアメリカ、その件に構図が似てる気がする。
資本主義はお金の力で動いていますから、景気の促進になると思えば悪にだってなりますね。
以上は個人的な感想です。
余計なもの・・・
やるならバレバレなハードウェアではなくソフトでやるでしょうけれど、、、日本の端末には邪魔で消せないプリインストールアプリがたくさん入ってますけど、それこそ"余計なもの"ですね(笑)
端末には無くても基地局はどうかわかりません。どこのメーカーの基地局でも先日のSBM障害の様に何かソフト一発で活かすも止めるも自由に制御できる「はず」なので、情報漏洩はともかくそのあたりの「しかけ」はどうなっているかですが・・・
http://eetimes.jp/ee/articles/1812/14/news036.html
端末の検証しても全然意味ないんですよね。でも基地局の検証なんてそれこそキャリアでしかできませんからね。
端末に載ってるチップを調べているところまでは良しとしますが、刻印されているメーカーの本物なのかどうか(中華には偽ICが大量にあります)、HiSiliconなど疑惑のあるメーカのICの中身がどうなっているかX線で中身を見る、とかまでは解析してませんからね。
で、それをいくら見たところで、例えばプロセッサチップだけでも10の9乗トランジスタくらい乗っているし、そのソースコードはどれだけの規模になるか。何が余分で、何が余分かを見極めるのはものすごく大変なことです。
身近な例では、PC用のDIMMなんかでも自己診断回路が入っていて「余計なRAM」が載っているものがあります。ブート時に毎回診断して死んだ部分を使わない(から長く使える)、っていうものもあります。
うちの国内で物を売りたいならまずはソースコード開示しろ、って共産党国家の方が、余程酷いと思うんですけど…。
日本やアメリカの汚さを気にするのならば、中国を同じ基準で見た時にどうなるのか。
そこに気を付けないと、人民日報の主張と同じになっちゃいますよ。
日本語版が無料で読めますよ!
中国共産党が、HUAWEIやZTEの問題で、どの様に主張しているのか、皆さん、直接見た事がありますか?
誰でもネットで気軽に読めます。
読んでみるとわかりますが、方向性は朝日新聞とほぼ同じです。なので、あまり構えずに気楽にトライしてみて下さい。
特に朝日読者なら、人民日報を全く違和感なく読めると思います。びっくりするくらい。ほんとにほんとに。
いや、それが悪い!なんて言うつもりはありません。それをどう捉えるかは人それぞれです。
ただ。何となく中立みたいに思ってたけど、朝日って人民日報と瓜二つって位置にまで、いつの間にか来てたんだなあ…と。
読み比べてみれば、新鮮な驚きが感じられると思いますよ。
是非。自分の目で確かめて、自分の頭で考えてみて下さい。
ありましたねそんな件。
政治が民間企業の手先になっているより、国家が主体という社会主義を貫いた方針の方が個人的には清々しいと感じている。
アメリカはまだ、企業の為、それはアメリカの為という大儀がありそうですが、
日本では、企業の為、それは自身の懐の為という気がして情けないですね。
アメリカは世界の警察と言われている時期がありましたが、それを踏まえてプリウスや今回の件はなんだかな~という気分がしております。
以上は私が個人的に感じている事なんで、実情と合わない事があると思いますがご了承下さい。
また、正しい、正しくないという話でもありませんのでそこもご了承ください。
私は広島に住んでいますが、現在の広島はマツダがあってこその都市ですが、かつて数十年前のことですが通産省(現在の経産省)は、自動車産業は過当競争なので日本の自動車産業にはマツダは必要ない(=不要なモノ)と考えていた時期もありました。