孫正義を経団連会長に という記事

>劇的な変化の時代にあって（中略）もはや「サラリーマン経営者」
>をリーダーとみなさない例が増えてきた。そこに「孫氏を経団連
>会長に」との待望論につながる深層がある

確かに。
最近の経団連は自民党の下部組織みたいで存在価値が無くなってきていましたから、孫さんのようなリーダーに変わったほうが面白くなるとは思いますね。

とは言え、これまでの経団連は100％原発推進派でしたが、孫さんは脱原発派なので、そこはどうなるんでしょうね。（笑）

これは良いと思いますね。
経団連の影響力自体が落ちてきていますし、普通の経営者ではあまり意味がない
のでしょう。

ただ、孫さん本人が受けるのかどうかが一番の問題な気がします（^^；

面白いと思うけど、本人は政治と距離をおいているので、難しいんじゃないかな〜。
そんなところにパワーつかうぐらいなら、もっと別の事をやりたいんじゃないだろうか。

あと、10年ぐらいしたら、やるかも知れませんけど。なんとなく。

日経連の方がまともだと思いますが。

＞日本の通信は

中国企業の製品やら提携をしてることを問題視するなら日本の通信企業なんて全てアウトですよ

面白そうな話、ではありますけど。

他人の褌で相撲を取るスタイルを得意とする孫さんに、社会奉仕的意味合いも強い経団連会長職が、果たして務まるのかどうか。

また、孫さんの事業は、アリは中国で人質に取られ資本を海外に持ち出せず、アメリカではスプリントで苦戦し、新たに欧州や中東に活路を見出そうとしてる最中です。そんな世界展開の中で、日本の国益にも配慮しなければならない役職に就くのは、なかなか難しい気がしますが。他の経営者よりも、利益相反になる事が多そうにも思えますが、大丈夫なんでしょうか？

日本での孫さんの事業って、日本の資金を中国や韓国に還流する事業ばかりです。日本の経済に寄与した実績ってあまり無いようにも思いますが。
確かに、かつて、ブロードバンドの普及には貢献しましたが、その後は、国産メーカーは恨み骨髄な方が多そうですよ。

振り返ってみれば。
ソフトバンクグループは確かに世界的な規模で大きくなりましたが、それが、日本の為になったでしょうか？


そもそもこれ、日経の小さいコラムに載った、というだけの話であって、経団連の製造業関係企業からは支持は得られない様に思います。

これは、提灯記事的な意味合いが強いのなのではないでしょうか。百歩譲っても、観測気球程度の記事でしかないのではないかと。

今更中国がって書いてもサプライチェーンに
組み込まれているのでダメですよ。

情報なんて紙とペンを使っても漏れるときがありますから…

経団連で、といわれるのは、やはりトヨタが自動運転でソフトバンクと組むということが大きいと思います。

逆説的ですが、トヨタが組む会社なら、(それも関連会社のau切って)というのが周囲の評価のかわりようかと。

なんかかんやいっても、プロ野球の活性化は、IT企業のサポートあってのことですし。
西鉄、近鉄、阪急、大洋の時代からみると、隔世の感があります。
広島は自助努力ですが。

傾断連、じゃなかった(苦笑)経団連ですからねえ。結局は「仲良しクラブ」と言われても仕方がない程度の集まりだったりしますけど。

※ある意味レガシーな集まりなので.....。それ以上はお察しください、ですね。

SoftBankグループがどういうビジネスをしてきたのか？と沿革を紐解くと、結局は「既存市場を破壊して、そのまま創造しないで終わり」だったりするので、個人的には「破壊的創造を前提に一度ビジネスなり何かをリードしてみたらどうなんだろうか？」と感じますね。

※規制が全て悪だとは思いませんし、逆に「悪法もまた法なり」の
　言葉があるように何らかの経緯なり理由があるから、だったりします
　からね。
　そういうところを考慮しないと間違った方向へ舵を切ってしまう
　ことっもあるので、色々と難しいとは思いますが。

＞サウジアラビア

あの殺された記者も色々と不穏な話有ったんですよね…
王太子はサウジアラビアでの改革（女性への運転免許への解禁やスタジアムへの入場制限の撤廃、映画館の設置認可）に反対唱えてたり、イスラム原理主義団体との繋がりが有ったとか色々

中東は混沌としすぎ

>サウジアラビア

あのニュースが出てから少し勉強してみたんですけど、歴史とか現在の体制とか、意外とアレ…な感じですよね。今までよくわかってませんでした。
親米でアメリカの最先端兵器を売って貰えてる数少ない国だから、もっときちんとした体制なのかと、何となく思ってたんですけど。

（昔は苦手だった歴史とか地理とか、地政学の観点から見直してみると、面白いですね。色んな出来事が色んな所にリンクしてて。いや、今更、なんですけどね。）

（脱線してすみません。）

あ、書いた文面に間違い有った


王太子は ×

王太子の ○

でした