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楽天モバイルネットワークの通信機器ベンダ体制が判明

楽天モバイルネットワークの通信機器ベンダ体制が判明
http://blogofmobile.com/article/109419

>総務省に提出した2018年2月時点での計画では2018年から2028年までの10年間にわたる合計の設備投資金額は5,263億円で、それに移行措置費用を加えて約6,000億円を見込みの投資額

10年間の総投資額があまりにも少なすぎて、楽天は自前で全国網やるつもりは全く無いですね。
メガキャリアとのローミングを前提、つまり、コバンザメ戦略を前提としてます。
KDDIとのローミング契約が切れる2026年4月以降は、契約延長か、他社へ乗り換えか、そのいずれもできなければ事業売却をするつもりなんでしょうかね。


5 件のコメント
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楽天の基地局計画では2026年3月までに27,397ヶ所

一方大手三大キャリアの基地局(2014年)
https://www.mca-mbiz.jp/news/2014/04/mobile-basement-focus-2.html

NTTドコモが61,062局
KDDI(au)は97,755局
ソフトバンクモバイルが34,048局
イー・アクセス(イー・モバイル)は10,561局

予想ですが人口密集地だけ先行して地方は難しい数ですね。
やはり地方は相乗りの形で切り捨て方針かな?
勝手な推測ですが、4Gまでは都市部だけで、地方はKDDI網任せ。5Gに注力する戦略では?
5Gではキャリア同士のの合同案も出ていますので、そちらに相乗りするという戦略もありかなと思っています。
ノウハウ蓄積のためにも4Gで都市部だけやるというのも合理的な気もします。本格的な主戦場は5Gと考えていると思うのですが。
楽天がやる以上、従来のキャリア以上の総合サービスで差別化を図ることでしょう。
>玉ねぎ部隊 さん

申請数(免許管理数)の数字であれば、今年8月時点のLTEの数値は下記になります。

ドコモ 20万2400局
au 11万9100局
SoftBank 12万6500局
UQ 6万3500局
WCP 6万3000局
Phantomさん

更に新しい情報ありがとうございます。

大手と比べて桁が違いますね。
全国だなんて夢の様です。
最低でも10年以上はキャリアに乗っからないと無理ですね(;^ω^)
>玉ねぎ部隊 さん

上記の数字は免許数なので、置局数ではないです。
1ヶ所の基地局に2GHz帯と800MHz帯があれば「2」ということになります。
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