【記事】「この給料じゃ生活できない！」アジアの優秀人材はもう日本を選ばない

給与だけ考えるなら、やっぱり今の中国では★

ただ、生活一般の暮らしやすさや人間関係を考えたら、日本はやはり No.１だと思いますよ♥

能力のある人材に相応の対価は必要です
外国人だから等関係なく
年齢性別国籍にとらわれないスキルを身に付けたいですね
四十才過ぎても勉強は必要です

ちょっと調べたところでは、2018年現在の阿姨(アイ)さん相場は、月給で5000～6000元（85,000～100,000円）くらいでした。
http://nene01.hatenablog.com/entry/2018/04/25/002616

月給35万円というのは、さすがに盛り過ぎでは？

>裕福な中国人の元で働く家政婦の給与が月３０万円以上

それが普通になったならば。

「世界の工場」を謳った中国は崩壊します。

周辺国は、中国崩壊に伴う避難民の流入と混乱に警戒し備えよ！
って結論に、その記事がなってないのが不思議なくらいですね。

合理的に考えるならば、
その記事の、論の展開に無理があり過ぎるのではないかと。

昔から言われていることですが、日本の社会は「２割の切れ者が６割の凡庸を率い.....」等のお話もあります。

正直なところ、技術を必要とする業界では「日本企業よりも外資に行くほうがギャラは正当に評価される」と感じますし、実際にそうですね。

※ギャラ以外の観点でも働く側のサポートがまるでちがうというか。
　但し求められる outputは非常に厳しいですけど。:)
　ある意味日本企業は「ぬるま湯」と言われても仕方がない位です。

「失われたｘｘ年」の言葉もありますが、日本経済は結局「その間に昇給がほぼ発生しなかった」こともあります。
逆に話題となっている中国はそれだけ経済力を付けてきて、かつ「失われたｘｘ年の間に日本が渋っていた R&Dへ資金を突っ込んで研究を続けてきた」事が現状に功を奏しているとも考えられます。

やはり国を成長させるには正しく経済成長を促すしか無いということなんでしょうね。お金のある方・ある企業に正しく投資していただき、その投資価値があると判断できるような制度が必要ではないかと感じます。

私は、適用されれば、日本の福祉は最高なので、まだ止まるが？
まあ、日本の福祉は、役所の窓口は屁理屈を捏ねてでも断るのが一番の仕事なので、屁理屈を粉砕できる助っ人が必要ですが、中国韓国は福祉面では遅れてる。
そのレベルすら達してない。
アメリカの福祉は良くできてるし、福祉担当は仕事してますが、福祉利用者に自由は無い！

海外脱出を煽るのが良く居ますが、福祉面では日本の方がマシだ！と思う。（ただ、それなりに面倒だ笑）

>　あと１０〜１５年ぐらいしたら「マメで勤勉な日本人家政婦がアジアで大人気」って時代がくるんじゃないだろうか。

私の意見ですが、
あと１０～１５年したら
「マメで勤勉な日本人は、絶滅危惧種になってる」と思います。

【質問】

紀州のドン・ファンの家政婦って、いくらもらってたんだっけ？

みなさん、コメントありがとうございます。

ばななめろんさんが指摘するように日本は賃金の伸びが弱い中、中国の家政婦の賃金までもが上がっているようで、ちょっと驚いた記事でした。

余談ですが、日本の少子化を抑止するために「アジアからベビーシッターを雇う」みたいな案も聞いたことあるけど、日本は中国よりも長時間労働が多いようですし、そうなるとベビーシッターの負担は増しますし、きめ細やかさを求められそうな日本でベビーシッターや家政婦するより、中国でベビーシッターや家政婦した方が良さそうだな～と思ったりもしたんですよね。

とはいえ、Dさんの指摘は穴でした！（平均的なアイさんの賃金は調べてなかった…）


「日本をディスってるか？」みたいな心情については、「実際に日本が経済成長をしているか？否か？」という点を踏まえて考えています。
私は楽観視はしにくいと考えていますので、この手の記事は個人的に注目の対象だったりします。