記事紹介 iPhoneのバッテリーの節約になると思いきや…逆に消費してしまう「あの動作」とは
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私が初めてスマホを持ったのが、ソフトバンクでiPhone5だったんですが、当時スタッフからいろいろ基礎操作を教わりました。その中で、ホームボタン2回押しでスワイプでアプリを終わらせる「タスクキル」はメモリが重くならないように定期的にやりましょう、と教わりました。
それから約5年…習慣のようにタスクキルを行い、妻や母にも同様の話と操作を教えてきましたが、本日このような記事を見つけました。
●iPhoneのバッテリーの節約になると思いきや…逆に消費してしまう「あの動作」とはhttp://www.appps.jp/269519/
記事内容は、 iPhoneのタスクキルをちょこちょこしなくても、アプリはバックグラウンドでフリーズしてメモリは解放され、処理が重くならない、むしろむやみに繰り返してるとバッテリーを消耗しますよ、節約にもなりませんよ。アプリが固まったときとか、困った時に使いましょう、という話と理解しました。
もし、ホントにそうなら今まで長くiPhone使ってて知らなかった…。
13 件のコメント
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タスクキラーが必要だったのは、昔の話だと思います♥
iOSはAndroidと異なり、読み込まれた情報を上手く管理しており、Android端末と比べて搭載されたメモリーが少なくても、動作出来る様に設計されています。
今まで行なっていた動作が無駄、、、?笑☺︎
Windows も、Windows7 あたりからメモリ管理が適正化してきて、Win10 ではリソース開放がスムーズに行われるようになり、使用中のフリーズがほとんど無くなりました★
利用できるメモリ空間も大きくなりましたから快適なのですが、ユーザーが操作できない余計なことがいっぱいなので、なんだかなぁ~です♥
でも、とっ散らかってるのあんまり好きじゃないから、いつも使うやつ以外はやっぱり使い終えたらシュッってしたいな٩( 'ω' )و
ただ、メディアサーバー暴走が稀に発生するので、ゲーム系アプリは明示的に落とす方が良いですねー。
マイネ王内で以下のような体験談を最近見掛けたのでもう一度探していたのですが、見付かりませんでした…
Q『(ホームボタンの無い)iPhoneが遅いんだけど』A「(ホームボタンの無い機種のタスクキル手順を細かく記す)」Q『速くなった』
1日1度程度しか使わないアプリならば都度KILLしても影響は少ないでしょう。
机上の空論ですね。
雑誌の編集者一人の話でしょ?
もし実験して、iPhoneの電池消費を1%削減する効果があります!だったら誰も見向きもしない訳だし(多分)。
そもそも事実なのか?
効果はどれくらいあるのか?
意味のある記事だと判断するにはちょっと遠い・・・と個人的に思いました。
別に机上の空論ではないと思いますよ。
【タスクキルの有無】
当方の体感では、『結果としてバッテリー持続時間に差が起きるようなことはありませんでした』。しかし、『タスクキルの操作や再度Appの起動にかかった時間を作業に充当できた』事実に変わりないため、その分だけバッテリーの消費を回避できたと言えるのではないでしょうか。
《現実問題》
ただし、iOS 11から現在のiOS 12に至るまで “OS側のソフトウェア領域”が増大したことから、『iOS 10以前と比較してマルチタスキングがあまりできません』。直前に起動したAppの再起動することが多くなったため、現在では比較が困難です。
つまり、ユーザー側がタスクキルしなくともバックグラウンドでAppの強制終了が頻繁に発生するため、『むしろ操作する必要性が低い』と捉えることが可能です。
更に言えば、“Appの動作が不安定になる場面”が増加したので、『日頃からタスクキルを実行する場合にはその方が安定感を得られる』可能性も充分見込まれます。
『タスクキルの操作やAppの起動にかかる時間に不満を抱えている方には良い話』ではないでしょうか。
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お読みいただき、ありがとうございました。
フリーズしてRAMを解放ってどういう技術なんでだろう