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以前から災害が起こるたびに思っていたのですが。オリンピックどころではない!と。大地震、水害、台風による災害…未だ仮設住宅にするでいる方もいるのに、お金の使い方が間違えてるそう思うのは私だけでしょうか?建設に関わる人が人手不足なのもオリンピックに持っていかれてるいるからですよねなんか違う気がするんです
メンバーがいません。
スポーツ好きな方にしてみれば、オリンピックは大事で、そうでない人にしてみれば、オリンピックは不要。
楽しみにしてる方もいるので、災害復旧のみに総てを費やすのは難しいかな。
でも、精一杯何とかして欲しいと思います。
1つのことに全てを費やすのは難しいとは思います
オリンピックはこの状況でも、いや、もっと遡れば東日本大震災のあった翌々年に日本での開催が決定されました
その時も同じ思いをしたのです
何かおかしいんじゃないか?って
もっとやるべき事があるんじゃないか?と。
以降、なかなか進まない復興を悲しく思っていました
しかし、他人の命も同じ様に考えられる
お偉いさんが少ないのが、非常に残念です。(>_<)
「スポーツの力で被災地を元気にする」「復興に向かう姿を世界に発信する」といった類の言葉はよく耳にする(した気がする)。
しかしながら、当の被災地の人々にとってはどうなのだろう?
「復興」という言葉が招致活動に都合よく利用されただけなのでは?!
そんな、被災地の感覚・感情と遊離しているように思えてしまう首都東京での五輪開催。東京に建設需要が集中することになり、結果として国の予算が被災地に回らなくなる。それでも、このオリンピックは東日本大震災の復興五輪と呼ばれる。。。
結局のところ、復興五輪でいう復興とは、どこのためのものなのだろう。東北の被災地なのか、それとも開催地の東京が潤うためのものなのか…
誰もが納得する誰にでも公平な国家運営なんて、絶対に不可能であると思うのであります。
原発で北海道全域の電力供給が出来る。
ノーと言ってても何も始まらないので、できることを探して参加するか、無理であれば復興を祈る。
災害はこれからも起こるでしょう。
そしてもしかしたら、甚大だと思う被害さえ小さく思えるかもしれません。
重要なのは「日本がホスト国である」ということなので、ホスト国の事情で開催中止というのであれば、それ相応の理由が付けられないとならないところにあります。
いずれにせよ財源の問題含めて候補地に立候補した時点で大見栄切ってしまいましたから今更あとには引けないと言うのが現実だと思います。
※対外関係での公約を軽く考えるとそれこそ日本の未来は何も保証
されないばかりか最悪「世界中から足元見られ続ける事にも繋がる」
ので、ここは何とか耐え忍ぶしか無い、という消極的結論しか
導き出せないのが苦しいところだと考えます。
それに斟酌せざるを得ない議員達
この図式の典型がかつての戦争なのかな?
いずれにせよ、泣きを見るのは国民
私が現在住んでいる広島県にやって来たのは今から約35年前、そのころにs58年豪雨がありました。そしてその数年後にまた大水害、身の回りで次々と災害が起きます。
えっ?数年に一度のペースで数十年に一度とか、百年に一度とかの水害がやって来るものなの?その前にはS47年豪雨という大水害があったのですが、その頃から、記録を見るともっとそれ以前から数年に一度のペースで水害で数十人から百人を超える犠牲者が生まれています。
自分はとんでもないところに来たものだと嘆き悲しみましたが、当時は悔しくても自らが置かれた現実を受け入れざるを得ませんでした。結局は自分が関係しているかどうかの問題で、各自が勝手に物事を判断しているだけでもあります。
ですから災害はいつ自分にも起こるかもしれないと思っていれば、すべては普通の出来ごとになります。今回広島県も水害に会って全国的にニュースになって話題になりましたが、私から見ればちょっと大きめではありましたが広島県では数年に一度のいつものことでもあります。自分が災害に合ったか?どの程度大騒ぎするか?マスコミ次第という面も強いです。
災害に合ったら、現実を受け入れることからスタートです。
"耐え忍ぶしかない"
心に響きます
一日も早く"普通"とよばれる日々を送れますよう願っています
そして、いつかどこで起きるかもしれない災害に最低限でも対処出来るよう心がけていきたいと思います
逆に建設物資のほうがかなり影響がでてまして金属類、空調関係など去年よりかなり値上がりしててこっちのほうが影響がでかいです。
色々意見はあるようですが、30兆円以上とも言われています。
たしかにお金はかかるんですが、それ以上の経済効果を上げて、それを景気回復に繋げる。
そして、その収益の中から災害復興や福祉対応を加速させる。
それが政治や行政の仕事じゃないかと思います。
なので、批評はオリンピック開催そのものよりも、運営手腕に対してするべきかなぁ、と。
開催地が被災したら別問題だが。
> 国家威信のみで突っ走る国家トップ
> それに斟酌せざるを得ない議員達
> この図式の典型がかつての戦争なのかな?
あまり政治論はしたくないですけど、歴史的経緯を見ると、先の戦争を煽ったのは結局マスコミだったりするんですけど、そこは理解してますか?。
※当時、朝日新聞などが煽りまくったのはきちんと過去に新聞紙面で
証明されていますので。
確かに大政翼賛会などを作っていったのは政治側であるのも明白ですけど、それに乗っかってしまった当時のマスコミもある意味同じ穴のムジナです。
その反省から反戦なり反体制を叫ぶのは結構ですが、それらの総括がマスコミ皮でちっともできていないのはどの様に考えるのか?をまず整理するのが国民としての責務じゃないでしょうかね?。
※私自身、様々な事柄に関して可能な限り世界中の報道から情報を
仕入れて自分で考えるようにしています。
立場が変われば見方も変わる訳で、こればかりは「国際関係も結局
パワーゲーム」だと割り切らないと、おかしな方向に進んでしまうと
毎日感じる次第です。
一面的ではなく多面的に物を見て、その際に自分はどう動くのが最も適した対応なのか?を常に自問自答するしか無い、と個人的には考えています。現代を生きる人間の責任とも言えるのかな、と達観してます。
からすると
オリンピックの費用負担は
組織委 6000億円
国 1500億円
都 6000億円
自治体? 350億円
となります。
東京都で災害が発生したら、都の負担分を付け替えるのは都の裁量かもしれませんが、
他の地域の災害に振り向けるのは難しいと思います。
それはともかく、旧ソ連が崩壊した時点で、オリンピックの凄みや醍醐味の大半は消滅した訳で、オリンピック自体に世紀の祭典としての存在はないかと。
せめて、東京のインフラの為だけのオリンピックにならない事を祈るだけかな。アトランタ五輪みたいに、税金を一銭も掛けない、どケチ五輪なら面白いか。でも、新国立は余計かな。その予算をフクシマに回すべきだったか。
開会式も閉会式も選手村もない、全てセルフサービスの自腹オリンピック。意外にウケるかもです。
オリンピックは大きな経済的効果があります。
何としても実行しなければならないミッションなんです。
政治的にも国民的にも。
日本を世界にアピールするチャンスでもあります。
遅ればせながらのカキコですけど。
一応、言っておきます。
泊原発、今回の地震で、わずか震度2で外部電源を喪失しましたけど・・・
つまり、福島原発の時と基本的には同じことになったわけで、わずか震度2で(^_^;
幸い、原子炉内には稼働中の核燃料がなかったこともあってか、非常電源で何とかなりましたけどね。
しかも、泊原発って、敷地内に活断層が走っている可能性を多くの地震学者が指摘していますよ~
それでも稼働させます?????
おーコワ
地に足がついた事すら、まともに出来なくなりつつある日本(企業活動しかり、政治の政策しかり、国民の民度しかり)に、スポーツ・ショウだけ成功したところで、しょせんは目くらましでござろう。
> 泊原発、今回の地震で、わずか震度2で外部電源を喪失しましたけど・・・
> つまり、福島原発の時と基本的には同じことになったわけで、わずか震度2で(^_^;
こういうミスリードを誘う書き方はよろしくないと思いますけど?。
反原発でも結構ですけど、事実は事実できちんと書かないとある意味ずるいと思いますが?。
そもそも泊原発までの電源幹線は全く障害がなく、電源が落ちた最大の原因は「苫東厚真火力発電所周辺が震度6強(もしくは震度7)の地震で緊急停止→それによって電源周波数変動を吸収できず全道で Black out」ですよね?。
発電方式が原子力でも火力でも、発電所所在地周辺で震度6強以上に襲われれば何らかの緊急停止措置が発生します。それらでも支障がないようにするための送電・配電網の設計とは言え、発電所の設備や様々な外的要因であの結果になってしまった訳で、結果を後から「たられば」で語るようなコメントは、正直品位を欠くと思います。
いずれにせよ苫東厚真火力発電所はその地震の影響ですぐには復旧できない状況に追い込まれた(タービン破損、火災など発生)訳で、発電方式以前に「日本のような災害の多い国で、かつ活断層が至るところに存在すると言われている国土では発電するな!」というお話にしなければ、結局どの発電方式を取ったとしても事故は発生するというだけです。
※原子力発電については確かに放射性廃棄物の問題など様々な負の
要因もありますが、それらを含めて「皆さん安全だと思って使って
きた事により経済繁栄を謳歌した」訳ですから、他人事のように
批判だけするのはある意味「勝ち逃げ」の論理だと個人的には
感じます。
将来に対する責任は日本国民誰でも一緒、ということです。
それらを加味したとしても「使える手段が他になければ、
やむを得ずでも安全確保をしながら利活用しないとNG」としか
言えないのが現在おかれたエネルギー事情というだけです。
そういえば京都議定書調印後、東日本大震災で原発運用停止となった以降、毎年日本の夏が酷暑と呼ばれるようになった気がします。
気象学的にも関連がなければよいのですが。:(
見栄張ってる場合じゃないのは確かです
>ばななめろん
>結局どの発電方式を取ったとしても事故は発生するというだけです。
おっしゃる通りです。
どんな発電方法を取ってたとしても予期せぬ事故は、つまり想定外のことは起こります。
でもね、事故が起こった時のリスクの大きさを言ってるんですよ。
火力発電所がダウンして一時的に北海道ほぼ全ての電力供給がダウンしました。
タイヘンなことですよ。
でも、これが原子力発電所だったら、そもそもその周辺は人が住めなくなりますよ。
同列に扱えますか?
北海道全体の停電についても、苫東厚真火力発電所に集中しすぎって問題が大きいと思います。
老朽化しているのに、適度な設備投資がなされていなかったということもあったようだし。
その辺は、これから解明していかないといけない問題ですけど、いずれにせよリスク回避に対しては真剣に考えないといけないと思います。
↓
>ばななめろんさん
さんつけるの忘れました(._.)
「復興五輪」というのは絶対違うやんとは思いますね...
日光の国宝を修復するために 漆がなくなり
漆職人さんは 漆の木を自分で育てるために
山を買ったひとがいます。
オリンピックでは セメントが無くなったとか。
市町村合併で役所まで遠くなり 車のない人がこまるとか、
どんな事も 裏と表があります。
繁栄しているときにはかんがえませをが。
> でもね、事故が起こった時のリスクの大きさを言ってるんですよ。
> 火力発電所がダウンして一時的に北海道ほぼ全ての電力供給が
> ダウンしました。
> タイヘンなことですよ。
> でも、これが原子力発電所だったら、そもそもその周辺は人が
> 住めなくなりますよ。
> 同列に扱えますか?
リスクとおっしゃいますが、それでは初めから「そういう事を考慮して原発設置でも『電力会社なり国家が安全というから安全』だと思っていた」訳ですか?
そうだとしたら軽々しくリスクなんて言葉を使ってほしくないです。
理由はどうあれ、現在の日本で暮らしている方々の多くはその「リスクが高いとおっしゃる原発で発電された電気を使って経済を謳歌してきた」訳ですから。
事故が起きてから.....というのは結局「羹に懲りて膾を吹く」のと同じ観点もあって「そもそも人間が作るものは完璧など存在しない」ので、火発でも原発でも多かれ少なかれ発生します。
放射線障害に関しては確かに現状も必死に復旧を進めているところで、少しずつ双葉町、大熊町などで効果が出てきているところなのは調べてみれば判ることです。もちろん時間が掛かっていますけど。
ただ重要なのは「過去に被害が発生したからそれは封印してしまえばよいのか?」ということです。原発はそういう状況ですし放射性廃棄物処理も核燃料サイクルが破綻したら結局「日本国内で処理する場所がない」ので「使用済燃料が残っている以上はリスクも変わらない」だけです。
逆にこれらを短期核種へ変換する技術も、結局あの事故以来技術開発が日本では停滞しているので遅々として進まない状況です。
原発の使用済み燃料のごとく、リスクを声高に叫んでさらにリスクを積み重ねる可能性があるのなら、私の個人的感覚では「現状でリスク低減をしながら使える方法を探す」しか無いと思っています。
つまり「使えるものは使わなければ別のリスクが発生する」ということです。
※北海道の地震も厳冬期に発生していたら今の比ではない被害になった
と推測されています。それでも火発や水力しか使えないのか?と
考えたら、それは非合理的な盲信だと個人的には感じますね。
あのね、泊原発に関して言うと、原子力規制委員会が「周辺海底に、活断層の存在を想定すべき」と結論付けているのですよ。
道内の科学者らでつくる「行動する市民科学者の会・北海道」も泊原発1号機直下の断層が活断層であることは否定できないと言っています。
今回の震度7という直下型地震が、それこそ泊原発の「直下」で起きていた可能性だってあるわけです。
泊原発から札幌までは直線距離で60kmです。
もし大きな事故が起こったら、石狩平野に人は住めなくなりますよって話です。
それでも泊原発を再稼働させますか?
ぼくは、それでも泊原発を再稼働させようとする方が
>非合理的な盲信
だと感じるのですが。
細かい検証は今後出てくるでしょうし現時点では何とも言えない面もありますが、これまでのいいぶりでは単純な需給バランスの崩れによる周波数変動が原因のようです。
詳しく踏み込めませんがSSCのレベルの問題になって来ると思いますので十分予想はできるが対策してこなかっただけかもしれません。コストや技術力だけでなく原発停止の対策をしてこなかったツケの可能性も否定はできませんし、復旧方法を含めて正直言っていろんな点で違和感も感じています。
国から補助金が下りず 家の解体で悩んでいる方々が大勢います
それに業者も足りず 今でもプレハブ小屋で生活をされている方が
沢山おられます
たったこれだけで!?と言う理由で補助金が下りなかった家屋を
実際 何十件も見させて頂きました
本当にお金(税金)の使い方 間違ってるな~と
それに日本って変な国だわ と思ったりしましたね
たくさんのコメントやチップをありがとうございます
しばらく個人的に忙しくて、コメントを見てはいたのですが、書き込みが出来ませんでした
すみません…
いろいろな視点から災害について語れたり、知らない知識を学んだり、実際に災害を受けた方からのコメントなど、悶々とした気持ちのままでいずにこちらで話してみて良かったと思っています
日本に住む限り大きな災害となる地震と縁を切って生活する事は出来ません
そのために出来る事、優先的にしなければならない事、そうは分かっていても出来ない事など、こうしたら万事OKというものがあれば一番良いのでしょうが、なかなかないのが現実だと思います
でも、でも…と思ってしまうのです
おもてなしも良いと思いますが、"思いやり"も忘れないでいたいものです