格安スマホ「速度差別」禁止 総務省、携帯大手対象
トッチン@寝不足格安スマホ「速度差別」禁止 総務省、携帯大手対象: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34883260R00C18A9MM8000/
総務省は大手携帯電話会社が回線を提供する格安スマートフォンの通信速度を遅くするなどの「差別」を禁じる。10月にも関係省令を改正する。格安携帯事業者の間では大手が系列ブランドやグループ会社の速度を優遇しているのではないかとの疑念が根強い。公平な競争環境を確保し、消費者が不利益を被らないようにする。
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単純に貸出企業への速度を変えてはならない、一律で提供すべき！というニュースなのかな。
でも、そこはもともと一律ではなかったっけ？
それとも、速度の差別はあったのかな？
であれば、嬉しいニュースですが、今のMVNO向けの回線使用料の価格帯系がそのまま成り立つのか？も気になりますね。
32 件のコメント
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どこかで大手の優位性を、なんとしても維持するよう、策を練ってくるんでしょう。
安くて速いなんてそんなうまい話は基本的にないのですから
（総務省ガイドラインより）
>ＭＶＮＯは、その事業に用いる無線局を自ら開設しない（１（２）の定義）ことから、無線局免許の申請等の手続を採る必要はない。
無線局の運用の特例制度を活用して、本ガイドラインにおいてＭＶＮＯとみなされる者（以下「みなしＭＶＮＯ」
抜け道たくさん(^o^)丿
「各種のヒアリングやアンケート調査では、大手の系列ブランドの通信速度が格安業者のスマホよりも高速ではないかとの声が複数ある。これに対して大手は「サービスは公平かつ同条件」（KDDI）などと反論しているが、総務省は差別禁止を明確に定めることで疑念や不信を払拭する必要があると判断した。」
とあるので、総務省も「速度の差別があった」という事実を掴んだわけではないようですね。
速度差別している、のではなく
みなしMVNO（いわゆるサブブランド）が
キャリアの設備を使っているので
速すぎる、と思ってました(^-^;
単に速度差別しているのであれば禁止されれば
サブブランド並みに速くなるはずですが・・・
混雑時間帯に使いやすくなれば良いですね。
全て情報公開すると。
それは帳簿を見れば一目瞭然だから、何ヶ月か前のヒアリングだか調査で、速度差別（優遇）は無いということで総務省も納得したのでは？
仮に速度差別が確認されてUQが遅くなったところで、払わない他のMVNOが速くなるワケでもないでしょうから、業者選択権を有する我らユーザーにとっては何の利もないことになりますね。
ご指摘の通りのように思いますね。
何も変わらないような気がするけど。。。。
速いけどバラ撒かないUQ
両者を使い分けたいんで、選択肢は有った方がイイっす＼(^o^)／
通信経路が違うだけ(^-^;かと・・・
接続料が高いのが問題であって、意図的にMNOが通信速度を下げている事は
元々ないでしょうから。(^^ゞ
先日、政府がキャリアの携帯料金を現行料金から4割下げる話が有りましたが、この話はMNOからMVNOに貸出ししている接続料金も同時に下げる事を狙ったものです。
回線の、貸出価格は格安事業者によって差はありそうな気はしますが、その差で格安事業者が、設備投資して速度に余裕のある無しが決まりそうな気がします。
違うのかなあ？
…が、敢えてこの話が復活した点に興味を持っています。
普通に考えれば、何人かの皆さんのコメント通り、「差別した事実もないのだし、今まで通り」だとは思いますけどね。
●キャリアグループ内個別で「サービス補完による相互融通」があれば、
それによってコスト相殺が可能
→それだと単に帯域借用よりは条件が有利になる。(UQ、ワイモバ)
●キャリア網内でも「ネットワーク分離と補償帯域(SLA)に基づき帯域
分割(=借用している帯域の範囲内でしか、その帯域を利用できない)」
→MVNOの借用帯域全体÷同時利用者数での１人あたり使用可能帯域
上記の条件を考慮すれば、資本力以上に「実質的なインフラ使用権をより強く持つ側が通信速度では有利にならざるを得ない」ので。
逆に契約者(ユーザー)側は「利用料金レベルでの比較が第一指標」と考えれば「安くて速い」を選択条件にするパターンだと思いますし、それぞれの立場を考慮すれば「既に条件が相容れない」のも自明かと思います。
MVNO側も「ユーザーリクエストに答えるため、さらに帯域借用を」が一つの選択肢としてあるでしょうけど、結局帯域借用費用は固定費として重くのしかかるので「速度を MVNOに求めるのであれば、優先帯域の利用者全体で費用を分割」して頂くなど、いろいろ考えないとなりませんね。
例として 1Mbpsを優先で１契約辺りで割り振る場合、混雑時も常時その帯域を優先して割り振れないとＮＧなので半ば占有と同じになります。
10Mbps辺りの帯域利用料金が docomoで￥560,000-位と考えれば、シンプルに考えると１契約辺り￥56,000-乗せれば 1Mbpsの「常時帯域優先割当は可能」でしょうね。これで契約したいという方がいらっしゃれば、のお話ですが。
※結局ベストエフォートなので「混雑時と閑散時の帯域調整を厳格に
行うと遅い方に足を引っ張られる」だけですし、この辺りは
どのようにしてサービスカタログを用意するか、熟慮が必要なんだと
思います。
現行法の範囲では掴めなかったのを拡げて監査できるようにするのが直接の狙いでしょうね
法令違反が発覚すれば企業は大きなダメージを被りますし、企業がダメージを受けるようであれば役所が動かなくてもマスコミが働いてくれるようになります
こういうのは安い方じゃなく高い方に統一されるものなのでmineoは影響受けないかなあ(^^)
但し、この調査で幾つか疑念が上がり、今回はもう少し踏み込んだ内容となる様です。
(例えば、契約と実態が異なるのでは無いのか？、親会社から支援(ミルク補給)は無いのか？、など様々な角度で調査が必要と判断された模様です。)
UQはAUにwimax電波を貸しているからギブアンドテイクで早くとかのコメントも見ますが。
UQスタート時、UQモバイルとして単独のmvno運営の時から早かったから、帯域幅だけで無いなにがし(割当る途中の設備等？)かの優遇がありそうには思います。
競争は公正が担保された下行うべきです。
https://king.mineo.jp/my/1b9ce417e12eb169/reports/39316
この省令改正後もサブブランドと他MVNOの速度差に変化がなかったとしたら、差別や優遇など初めから存在しなかったという事実を明確に知らしめることになると思います。
例えて言うなら、刑事訴追の可能性のある証人喚問の場での発言は信ぴょう性が高い…みたいな…
逆に差別・優遇があったとしたら、この改正が施工された途端にサブブランドの速度が落ちたりしたら、実際に優遇があったということをほぼ裏付ける結果になるでしょうね。
これも例えて言うなら、証人喚問の場に出た途端に前言を覆すようなら、やっぱりそれまで言ってたことは嘘だったんだ…みたいな…
いずれにせよ、これで白黒ハッキリするだろう…と…
UQmobileの速度が速いのは、auとトラフィックを持ちつ持たれつの関係だからでしょう。もしもWireless City Planningがソフトバンク回線のMVNO事業をおっ始めたら、同じように速いMVNOができるんじゃないでしょうか？
加入者が増えたのか、サブブランド叩きが効いてきたのかな…
契約者数が増えてきてさすがに応えてきたんでしょうか
ワイモバイルに離されてるような気がします…
そしてLINEモバイルのソフトバンク回線は相変わらず謎の速さ
うちのはあまりにも遅いので・・。
何で、他の人とはどうして差があるのだろう・・・。
「キャリアがMVNOに貸し出してる帯域は通信が遅くなるように操作された帯域」って事なんですか？
そういう前提だとしたら、総務省の通達も理解出来るけど。
それとも、UQやY!のようなサブブランドに対する差別を言いたいんだろうか？
まぁ、御上のトンチンカンはどうでも良いんだけど、それによってユーザーが不利益を被るのは勘弁して欲しいんですよねぇ。
今回のイミフな通達が発端となって、UQやY!の通信速度が遅くなったり値段が上がったりしてもユーザーは幸せにならない。
総務省は有識者さんたちがイイネしてくれなかったら、他にステマしてくれる人を集めるだけでしょうし、総務省側にも問題あるんじゃないかな〜と。
（もちろん、有識者会議に参加した事ありませんから内情は不明ですし、邪推ですけど）
でも、総務省が有識者に「ちゃんと消費者の目線で調査してるのか？」を厳しく追及すれば、有識者たちだって馬鹿じゃないんだから、もうちょい良い仕事をするような…。
アイデアファームに提案してUQプランを始めて貰おう。
これでUQに負けない速度が出る筈。
＼(^o^)／
あら／(^o^)＼座布団が飛んで来るのは何故？
UQのWIMAXのバーターに倣い、関電がKDDIに電力を安く供給して、電波を割安で卸してもらい、UQ並の高速通信を実現するしか！
＞そしてLINEモバイルのソフトバンク回線は相変わらず謎の速さ
これ単純にソフトバンク回線の利用者がまだ少なくて回線に余裕があるからでは？