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中公新書ロナルド・ドーア著という本を読んでいる。著者によれば、GDPに比べ消費過剰の国は貿易赤字になり、貯蓄過剰の国は貿易黒字になるという。貿易赤字が悪いかどうかとは別にアメリカが貿易赤字を減らすには消費を減らせば良いということになる。輸入品の関税を増やせば、消費がへり赤字がへる。ただし、そのためには生活レベルを下げる必要がある。
メンバーがいません。
…のではなく、米国は大量に基軸通貨「米ドル」を輸出しているから構造的に貿易赤字になりやすいのでは?
…という風に妄想しています。笑
使いたくても
使えない状況らしい。
アメリカが、ダメって言うと
使えないんでしょ。
怖い怖い。
問題発言だったらごめんなさい。
私的には、
一部のお金持ちのせいで
ガソリンが高くなったりするの
マジ困ります。
子供の夏休みも終わり近くにネタ投下いただき、ありがとうございます。
「貿易赤字を減らすには消費を減らせば良い」というのは、相当乱暴な議論で、「輸入品の関税を増やせば、消費が減る」というのは無茶苦茶乱暴な議論ですね。輸入元が大陸Chinaしか無い世界を”仮定”すればともかく、現実には大陸China以外にも安い消費財を米国に輸出したい国はたくさん存在するので、大陸Chinaからの輸入品が高くなった分だけ割安になる、それらの国からの輸入品で代替されて終わりと思われます。
米国人には買い物依存症的な人々が相当数いますので、消費自体を抑えることは、お腹をすかせたサメさんに「おあずけ」と言うようなものでしょう。
景気の維持拡大を目的とした政策はよいと思うのですが、PDCAしてない点が問題なだと思います。
景気の維持拡大に寄与しないなら方向転換や調整するべきところ、それをせずに突き進む。
オリンピックも景気のためにもやると決めたからやるしかないけど、当初の予算を大きく上回らないようにするとか、コンプライアンスが効いていない。
そこがちゃんと機能するだけでも、もっと住みやすい国になると思うんですけどね…。