中古スマホ、SIMロック解除へ 来年7月、総務省が競争促進で
総務省は中古のスマートフォンがすべての携帯電話会社で使用できるようにするため、使える回線を制限する「SIMロック」の解除を義務付ける方針を固めたことが15日、分かった。来年7月からの実施を目指す。格安スマホ業者で利用できる機種を増やし、競争の活性化につなげる狙い。割安でスマホを利用したい人にとり選択肢が広がりそうだ。
スマホを自社回線でしか利用できなくするSIMロックは、販売から一定期間後に解除することが義務付けられているが、中古品については明確な規定がなかった。大手3社は自社が新品で販売した端末の解除には応じていたが、中古品には対応していなかった。
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14 件のコメント
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ドコモのsimロック解除、義務化前の端末は、従前通りの対応なので、これがすべてに広がるといいのですけど(以前のauのように、店舗窓口で手数料を払えばsimロック解除ができる)。
AプランやSプランは、機種によってsimロック解除が必要なので、そうした混乱も経ると思われます。
買えるようになるといいな。
だけど、キャリアはあれこれ制限付けてくるんだろうな。
発売開始時期の制約を付けてくるでしょうね…
総務省は過去に販売した製品すべてを対象にさせないと
骨抜きにされてしまいますよ。
中古品でも au 端末で SIM ロック解除に対応した端末であれば去年の11月まではショップで解除できていたので、
大手3社は自社が新品で販売した端末の解除には応じていたが、中古品には対応していなかった。
という部分は少々違ってるような気もするのですが…。
個人的には、docomoiPhone6plusとauiPhone6の電池交換が終わりほぼ新品に復活したので、あと3年くらいは中古端末を購入することはないかな。
まだまだDプラン、Aプランで使い続けます。
今使っているiPhone5Sがだいぶパフォーマンス的に辛くなってきているので、中古候補が増えてくれると嬉しいです。
まあスペック的にもiPhone6以前を使う人も相当減ってるでしょうし
(ウチはiPhone5sとiPhone6が現役ですが)
まあお金を払って買い取った物なのに、解約してもSIMロックがかかったまま他のキャリアが使えない事自体がもともとおかしな事はだったと思いますけど