格安スマホは2018年度が正念場、ドコモの純増数に異変も!
一昨日の日経XTECHの記事紹介です。
記事読んでみて独りよがりですが、mineoは契約回線数を伸ばすんでせうね....
しばらくの間は...........?
総務省は2018年7月、2017年度の通信市場の検証結果(案)を公表した。
政策の立案や制度の見直しなどに役立てるため、毎年実施しているものだ。260ページ以上に及ぶ年次レポート(案)から注目ポイントを紹介する。
今回は格安スマホの動向を見ていく。
総務省によると、移動体通信事業者(MNO)から回線を借りて独自ブランドでサービスを
手掛けるMVNO(仮想移動体通信事業者)の契約数は、2018年3月末時点で
前年同期比16.0%増の1840万件。このうち、格安スマホに相当するSIMード型は1130万件。
前年同期比26.8%増となったが、同48.7%増を記録した2016年度よりも勢いは鈍化した。
年間純増数はMNOが314万件に対し、MVNOは254万件。2015年度と2016年度は
MVNOが上回っていたが、MNOが巻き返した。ただ総務省によると、MNOの純増数増加は
通信モジュールの契約数が大幅に増えた影響が大きいという。
実際、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の転出件数に対する転入件数の比率を見ると、MNOは転出が転入を上回る状況に変わりはない。勢いが鈍化しているとはいえ、
依然としてMNOからMVNOへの乗り換えは続いている。
興味深いのは、事業者【MVNE含む)で900社近くあるのに対して契約数が3万件以上はわずか6.5%だそうです。
100万超過したmineoでも赤字(?)との推定ですが、3万件超過していない事業者は
赤字垂れ流し....と推測されるので、淘汰が始まるのでせうか?
元々、メイン事業ではないところが大部分で付加サービスの事業位置づけ
が多いのでせうか?
----記事抜粋
MVNOの事業者数は前年同期比29.5%増の886社に拡大した。
内訳は、MNOから回線の提供を受ける「一次MVNO」が444社、MVNOから回線の提供を受ける
「二次MVNO」が442社である。注目したいのは、契約数が3万件以上の事業者が
一次MVNOで43社、二次MVNOで15社の計58社と、全体の6.5%にとどまることだ。
1年前の2017年3月末時点でも計59社(一次MVNOが41社、二次MVNOが18社)だったので、大手だけが伸びていることになる。
【記事はこちら】
↓
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00396/080200002/?P=1
FREETEくらいでしたっけ 喰われたのって. .