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暑さで鉄道運休。

地震や大雨で鉄道運休というのがありましたが線路の温度が上がり過ぎた事により
運休となる事態が学研都市線(片町線)の一部区間で起きたようです。

・JR西日本線路高温で一部運休
https://mainichi.jp/articles/20180715/k00/00m/040/059000c

高温で運休はちょっと珍しいなと思いました。(^^;


11 件のコメント
1 - 11 / 11
岩手では、ポイント(だったと思う)が、凍結での遅れはあるけど
暑さでは、考えられない。

明日は、もっと暑くなるようですね。

今晩の岩手の夜風は、心地よいです。
日中は、暑かったです。
扇風機かけてお昼寝〜
線路は金属の膨張を考慮して、隙間を空けて敷設されていて、そのためにガタゴトいいます。最近は騒音や高速化に重きを置いて、1本のレールを長くすることで隙間の数を減らす傾向があります。
隙間が無くなるほどレールが膨張して、なお気温が上がるようだと、最悪の場合線路が変形して脱線してしまいます。

学研は盛り土の区間が多く、先日の豪雨で緩んでいる可能性が高いので、念のため運休したのでしょう。
https://trafficnews.jp/post/56246

国鉄だった父から、よく話を聞いてました。
20年くらい前にJR北海道の札幌近郊路線でありました。
今は、気温が高い時にはレールを冷やす散水車を走らせるので、運休等は無くなりました。
ちなみにmineoの(口だけの)掛け声はFun with Fans!ファンファースト!ですけどね!
会社自体もゆがんでいるので、批判的なマイネ王ユーザーはすぐにアカウント停止するのです!
TS801661000さんご紹介のリンク先を含めて調べてみましたが、レールの限界温度(性能を保てる限界)は 60℃程度なんだそうです。

新聞報道では 59℃まで上がったため、と書かれているので、散水車を出して冷却しても完全には冷やしきれない→危険なので大事を取って運休、としたんでしょうね。

いずれにせよこの暑さ、主に日射が原因だと思いますけど、それだけ熱の影響を受けやすい大気状態になっていると考えると、地球温暖化などの影響もあるのかな?、とは思います。
レールだけでなく、架線(金属で、熱容量は小さい筈)も伸張して、弛んで危険な状態になってしまったりはしないモノなんだろうか?!
永芳さん>
> レールだけでなく、架線(金属で、熱容量は小さい筈)も伸張して、
> 弛んで危険な状態になってしまったりはしないモノなんだろうか?!

トロリー線(架線)に関しては基本的に張力を調整する仕組み(バネ式なり滑車式)があることと、直接熱せられるものとしては軌道よりも熱の影響は少ないものと考えられますけど。
確かにトロリー線は銅を中心としていますので鉄よりは柔らかいですけどね。

※軌道については直射を受けた地面の輻射熱がもろに影響するので。
 トロリー線は空中線ですからまだ影響は少ないはずです。
 (全く影響がないとは言えませんけど)
 ただ気温が更に上がって 50℃とかになれば、また状況は異なると
 思いますけどね。気温 40℃前後でトロリー線が切れた、という事例は
 あまり見掛けません。
>ばななめろん さん
ご説明ありがとうございます。
なるほど、よく分かりました。
地球は、氷河期に向かっているらしいんだけど
あっついですね。
根室や宗谷では最低気温が10度程度…
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