スマホの進化は今がピークかもしれない
パソコンも以前そういう時期がありましたが、スマホもある程度行きついた感が感じられるようになりました。
パソコンはそんな時にぜい肉をそぎ落としてとことん低価格路線をとったりしましたが、スマホも回線バンドルで売り続けるという前提ではまだまだ機種変更に対するインセンティブが少ないように感じます。(だからMNPする人だけが得してしまうんですね。)
今後はMVNOが存在感を増していくと思いますが、キャリアがどうやって高価格を維持し続けるのか?の方に興味があります。
http://www.lifehacker.jp/2016/05/160507peak_smartphone.html
5 件のコメント
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今後どの様に変わって行くのか楽しみですね。
・寿命
・消費電力
の進化を期待したい
<ポストリチウムイオン>
・小型化
・大容量化
の進化を期待したい
個人的には、ガラケー並みに一回の充電で一週間くらい使えるように進化して欲しいです。
車で例えると2年前のクラウンと今年のクラウンとどれだけ進化しているか?と考えるのと同じように進化の度合いが鈍化していると感じるのです。
Androidのバージョンは2→4→5→6とどんどん進化していますが、5と6で何が違うか?を考えると2から5ほどの変化は無い。
Appleはまた先に情報だけ出して画期的なものを出すなどと大げさに(いつもの事ですが)言いますが、どうなんでしょうかね?
とあるブログではスマホの不満を解決する事の最大の部分はやはり電池の持ちとありました。
最新のiPhone6sでIngressをしたら、半日持ちません。
これが1週間に1度の充電だと画期的かとは思いますが、それがこの1~2年で解決するとも思えません。
少しずつ電池が大きくなって少しずつ待機時間が延びていく。
確かに待機時間はこの2-3年で飛躍的に伸びましたがアプリがんがん使うとやはり一日でも厳しい。(旅行に充電器や電池持たないで行く人はいないでしょうが、ガラケーやPHSユーザーはそんなもの持って行きませんよね)
そんな意味では少しずつ省電力、少しずつ小さな容積の電池が進むだけで大昔から出ているような燃料電池のようなものもいつまで経っても出てこない事にイライラ。
将来的には小型ホログラム投影機搭載、電話を持つというタイプもなくなるかもしれません。