イルミネーション
季節外れの旅行記第2弾!
昨年年末に行った門司港レトロです。
ちなみにライブのついでではなく「今年も頑張ったなあ」という慰労の意味を込めての旅行です。
といってもいつもとさして変わらないw
あちらに見えるのは下関(山口県)
男一匹関門海峡橋を望む。
この橋の近くもライトアップされていてすごくロマンチックですよ。
インスタ映えもします。
今回1人だから行かなかったけど。
昔の映画で渡り鳥的な二枚目俳優が足を掛けるこれ。
意外に高さがあって短足なわたしには文字通りハードルが高かった。
門司港なだけにw
誰よ!?オメエ?
数年ぶりに来たらイメージキャラクターが変わっていた!
元祖名物のアイツはどこに行ったんだ!?撤去されたのか!?
いたわ。
バナナマンといえば門司港ではこちらのほうです。
相変わらずぶっさい…
しかも増えとるw
このモデルの人は門司港のすごく偉い人らしいです。
今はわかりませんが昼間はこの被り物で歩いています。
ちなみにバナナマンブラックの左後ろに見える船はお笑いのロバート秋山の父親が経営しているレストランです。
体も良い具合に冷えてきた(ホント季節感完全無視ですね)のでご飯でも食べよう。
門司港といえば焼きカレー!
だが、いつも来たら焼きカレーなので今回はやめておくことにしましたw
ロバート秋山レストランも閉店時間間近。
というわけでふらっと立ち寄ったのは『門司港レトロ食堂』
店内は70年代80年代の歌謡曲がかかっているレトロな感じでした。
窓際にどっかと座り
まずはビール(お約束ですね)
カップルに囲まれて飲むビールは美味いか?
美味いです!(くっ…)
注文したのはとにかく焼きカレー以外にしたかったので人気No. 1とあったレトロ定食。
くじらや唐揚げなど品数が多いですね。
汁も温まってまあまあ美味しかったですよ。
焼きカレーは食べないと言ったな?
あれは嘘だ。
やっぱ門司港に来たら焼きカレーっしょ!
ということで焼きカレー、上に乗っているのはくじらカツ。
味はまあまあ…うーん、まあ…レトルトっぽい?
(いつも行ってた上戸彩さんが絶賛していたという焼きカレー屋さんか「アンタ絶対それ演じてるでしょ?w」と思うカタコト日本語外国人ウェイターがいる焼きカレー屋さんの方がいいな)
と、そんなわけでこの後はホテルに戻り何かわけわからん深夜映画を見ながら寝落ちしましたとさ。
昼間は家族連れ、夜(とくにイルミ期間中)はカップル向けとすっかりチャラ…今は哀愁感も薄まり中継地点ではなく目的地としていろんなニーズに応える場所になりました。
でも全然覚えてない💧
港町の雰囲気は良かったな~ってのだけ印象に残ってます(笑)
日本語で係船柱(曲柱)と言います。
雰囲気を楽しむ場所ですもんね。
ぼ~っと過ごすにはいい場所ですよ。
実際は船か関門トンネルか関門橋で下関に渡り水族館や市場に行く人が多いです。
なるボラード(なるほど)
九州新幹線が開通して便利になりましたが
今こそ寝台車でのんびり旅がしたいものですね。
3年くらい前かしら、家族旅行で訪れた時はバナナマンが衝撃的で😆子どもと夢中になって騒いでしまいました。
焼きカレーも食べましたよ。
下関の観覧車、色が変わるんですよね。懐かしい🤗
次回の旅行記も期待してます!
なかなかインパクト強いですよねw
バナナマンと同じポーズで記念撮影する人も多いです。
今回のように時間帯が遅くなるとひっそりとしますが
昼過ぎから夕方ちょっと夜という時間帯が一番楽しめるかもしれませんね。
天気が良ければ朝イチで船に乗って下関の唐戸市場に行くのも楽しい。
なんと!?そんなに前からなのですね!
数年前はけっこう行ってたのになぜ気がつかなかったんだろう…
なるボラード(けっこう気に入っている)
ちょうど門司港に行かなくなった頃なので記憶が正しかったことに安堵しました。
神戸もいいですね!
昔社員旅行で行きましたが神戸の方が華やかだった記憶があります。
ありがとうございます!
表現者を志した影響があるのか
常に見られる見せるというのは意識してます。
そして自分が第三者として見たときに面白味みたいなものがあるかということも意識してます。
撮影しながら同時に文章(説明)も考えたりも。
何より被写体をいかにカッコよく綺麗に魅力的に存在感を出せるかを重視してます。
昨年、行った門司の三井倶楽部の焼きカレー
これは美味しそうですね!
いや、美味しいでしょ!
三井倶楽部要予約の豪華なレストランですね。
行ってみたい。