【SIM道楽】povo-5GSA sim<動作確認リスト非対応>なiPad-Air3でネット接続検証
povo-5GSA SIMは8月下旬の新SIMリリース以来、当初は「動作確認リスト非対応」の機種に入れると全く使えなくなる…」と言われてきましたが、9月初めに入ると早々の「更新(設定修正)?」とやらで、一部(?)のAndroid機に対しては「動作確認リスト非対応」であっても「5G-SA」や「5G-NSA」、そして「 LTEフォールバック」が問題なく使えたりすることが分って来ました。
2026.09.04 【SIM道楽】 Android端末で povo2.0 新5G-SA eSIMで SA接続を初体験~♫ htt■s://king.mineo.jp/reports/346610
しかし、残念ながら iOSデバイスとしては、iPhone/iPadについて「動作確認リスト非対応」の旧機種でも利用できた~なんて話はこれまで全く聞こえて来ていません~(泣)。
2026.09.09 【SIM道楽】iPhone SE3は 5GSA接続の出来ない もう時代遅れの機種なのでしょうか? htt■s://king.mineo.jp/reports/346834
そんな状況下…今回、旧モデル(2019年)の iPad Air3(第三世代)(動作確認リスト非対応 ↑ 表)に povo-5GSA SIMを挿して、その利用可否の確認トライしてみました。
結果 : iPad Air3(第三世代)(動作確認リスト非対応)でも povo-5GSA SIMがシッカリと利用出来てしまいました~♫ いやはや、何でもモノはやってみるものです~(笑)
とは言っても、iPad Air3(第三世代, 2019年3月)自身が そもそも 5G非対応機種 なので、5G(SA)や、5G(NSA)などでのネットワーク接続は期待するべくもなく、接続出来ても LTE接続になると理解していましたが、将来的に povo-5GSA SIMが主流になって出回ってきた際に、せめてフォールバックしてLTE接続してくれないと、何とも使い勝手が悪いSIMになってしまいます。新旧デバイス間での使い回し可能が確認出来ないと不便だなぁ~ということで、万一利用可能ならば有り難いなぁ~という思いからのトライでした。。。
iPad Air3(第三世代, iPad OS = v26.7.1 )に povo-5GSA SIMを入れてみても、povo-5GSA SIMに対応するキャリアバンドル(KDDI/au)は割り当てられず、結果として 「キャリア不明用バンドル=Carrier 70.0」が割り当てられました。一般的に「Carrier 70.0」が表示された場合には、APN設定ページが表示されるので、APN関連の追加設定が可能になります。ここで、 povo2.0 の公式APN設定値の以下を手書込むと、ネットワーク接続出来ました。
・ ネットワーク : KDDI
・ 通信事業者 : Carrier 70.0 (不明事業者)
・ APN : povo.jp
・ User : user@povo.jp
・ PW : povo
この段階で、ネットワークへの接続状況を確認すると、
・ キャリア(SIM管理元) : Carrier (不明)
・ Network Capability : 不明 (本来は SA, NSA, LTE等が表示される)
・ PLMN : 44050 / 44054 どちらも接続出来ました
となっていました。
すなわち、povo-5GSA SIM本来の接続の 44054のみならず、povo(従来)SIMの接続先である 44050にも接続し、ともにフォールバックすることで LTE接続していることが確認できました。
そのまま、OoKlaアプリで接続パフォーマンスを測定してみました。
・ OoKla SPEEDTEST
・ TGTサーバー : SoftEther Corporation(Tsukuba)
・ PING : 26ms
・ DN : 26Mbps
・ UP : 12Mbps
ということで、povo-5GSA SIMを使っても、まずまずの接続が確保されているかなぁ~と思います。
以上、動作確認リスト非対応となっている iPad Air3(第三世代, 2019年3月)( iPad OS = v26.7.1 )で povo-5GSA SIMを使って LTE接続出来ることが確認されたという、SIM遊び嗜好ユーザー向けな検証結果でした。






本文中の記載内容については十分な注意を払って纏めていますが、「動作確認リスト非対応」な当方のデバイス環境/電波環境、また特定の OSバージョン等の特定環境下での確認結果なので、キャリアバンドルや、iOS等の更新で挙動が変わる可能性が有ることを明記しておきます。お約束事項ではありますが…「SIM遊び」をされるユーザーは自己責任でお願いします。
いつも有益な情報、ありがとうございます。
当方もMicrosoft Surface Go2 for LTE(5ber eSIM) で接続確認できました。5G SA対応SIMを古い端末でも使えると、安心して契約変更できますね。
日常的に非対応端末のNothing Phone (3)で使っていますが、本当にスタンドアロンなのか、よくわかりません。スピテス結果だけじゃ、判断できませんよね。
>> たかやす@juantonto さん
>本当にスタンドアロンなのか、よくわかりません…そうですよね、"SA"だ "NSA"だって一般ユーザーの話題になるのは日本だけのようにも見えますが…(笑)
ところで 既にご存知のこととは思いますが、自分は "SA"や "NSA"の確認に、newRadioSupporterと ForceLTEというアプリを利用しています(↑画サンプル)。まぁ、どこまで正確なのか分りませんが、一応気休めです~
5G NSAの場合のPLMNは、440-51のはずですが?
440-50ってのは、「黒SIM」の時代、au-VoLTE以前で音声通話とSMSに限って3GのCDMAを介していた時代のPLMNのはずなんですが?
なのでもし今でも黒シムを使っている人がいたら440-50につながるのなら解るですが、PovoのSIMなのに??
何故にそっちにつながるのか、そこが不思議。