男女年代別で見るがんの死因
ここ数年、ニュースで、若くてもがんで無くなる方が多くなっている印象を受けていました。
死因、がん、年代、種類で調べてみました。
全世代の男女の死亡率1位2位は肺がんと大腸がんでした。男は肺がん1位、女は大腸がん1位。
日本におけるがん(悪性新生物)は1981年以降、日本人の死因第1位となっており、現在は年間約38万人ががんで亡くなっています。
がんで死亡するリスクやその種類は、年代や性別によって大きく異なるのが特徴です。
厚生労働省や国立がん研究センターの最新統計(2024〜2026年公表データ)をもとに、年代別・種類別の特徴を分かりやすくまとめました。
1. 全世代の「がん死亡数」総合ランキングまずは特定の年代に限らない、日本全体でのがんによる死亡数の順位です。
男性の死亡数: 1位 肺がん | 2位 大腸がん | 3位 胃がん | 4位 膵臓がん | 5位 肝臓がん
女性の死亡数: 1位 大腸がん | 2位 肺がん | 3位 膵臓がん | 4位 乳がん | 5位 胃がん
2. 【年代別】かかりやすい・死亡リスクの高いがんの種類年代ごとに注意すべきがんの種類や傾向を解説します。
15歳〜39歳(AYA世代・若年層)この年代でのがんの発症率自体は非常に低い(全体の数%程度)ですが、罹患・死亡の傾向は中高年とは全く異なります。
特徴・種類:女性は20代後半から乳がんや子宮頸がんが急増し始めます。男女共通して、白血病などの血液がん、悪性リンパ腫、甲状腺がんなどの割合が高くなります。
40代〜50代(働き盛り世代)40代を過ぎるとがんの罹患率・死亡率は徐々に上昇します。また、50代前半までは男性よりも女性のほうががんになる確率が高いという特徴があります。
特徴・種類:女性の罹患・死亡のトップは乳がんや子宮がん、大腸がんです。男性の罹患は前立腺がんや大腸がん、胃がんが増え始め、死亡原因としては肺がんや大腸がんが上位にきます。
60代以上(高齢層)50代後半で男女の逆転が起き、高齢になるほど男性の罹患率・死亡率が急激に跳ね上がります。
特徴・種類:男性の死亡数は肺がんが圧倒的1位となり、次いで大腸がん、胃がん、膵臓がんが続きます。女性の死亡数は大腸がん、肺がん、膵臓がんが上位を占めます。胃がんや肝臓がんは医療の進歩やピロリ菌除菌、肝炎ウイルスの治療により近年減少傾向にありますが、膵臓がんは男女ともに増加傾向にあります。
3. 【一覧比較】「生涯でがんで死亡する確率」国立がん研究センターのがん統計によると、生涯でがんで死亡する確率は男性が4人に1人(24.4%)、女性が6人に1人(17.2%)です。
部位(種類)男性の生涯死亡リスク 女性の生涯死亡リスク
全がん(総合)24.4%(4人に1人)17.2%(6人に1人)
肺5.7%(18人に1人)2.4%(41人に1人)
大腸3.2%(31人に1人)2.7%(37人に1人)
胃2.7%(37人に1人)1.4%(73人に1人)
膵臓2.2%(45人に1人)2.2%(45人に1人)
乳房(女性のみ)ー1.7%(58人に1人)
前立腺(男性のみ)1.5%(66人に1人)
AI の回答には間違いが含まれている場合があります。
なぜ肺がんが増えているのか不思議なので調べました。
高齢化の進行や、非喫煙者に多い「肺腺がん」の増加が、日本で肺がん全体が増えている主な理由です。
高齢化の影響
がんは年齢が上がるほど発症しやすくなります。日本の高齢化が進み、患者数が増えています。
非喫煙者の「肺腺がん」の増加タバコを吸わない人、特に女性や非喫煙者の間で肺腺がんが増えています。
肺腺がんは肺の奥にできやすく、タバコを吸わない人でも発症します。
その他の要因周囲の煙を吸う受動喫煙もリスクを高めます。
PM2.5などの大気汚染物質も影響が指摘されています。
一部の遺伝子変異や女性ホルモンとの関係も研究されています。


なった時にどうするのか。
夫々の生活環境でシミュレーションしてみましょう。
答えは出ないと思いますが、一度考えてみるのが良いと思います。
アッ、タバコはやめといたほうがいいですよ。
開腹手術後に咳払い等すると縫い目?が痛いです。
>> seno01 さん
開腹手術って本当に痛そうです。手術したことないのですが大の痛がりで想像しただけで痛くなります(笑)父親はヘビースモーカーで肺気腫とがんで亡くなりました。
癌は一定期間は元気で突然弱って亡くなるパターンが多く苦しむ期間が短いと思います。
>> 与作のラーメン さん
近所の高齢者もがんですが自立してます。進行が遅いせいかなあ?と感じてます。年を取るば取るほど、うまくがんと共存できるのかもしれませんね。
女性の大腸がんが多いのは便秘症が多いからかもしれません。そしてPM2.5といえば大気汚染、大気汚染といえば中国。
工業化が著しかった中国が当時、お手本にしたのが日本の公害対策。
その国ってよく知らないのですが中世"JAP"ランドなら知ってます。
そこで起こされちゃったのが四大公害訴訟(苦笑)で、その特徴。
1.賠償金はタダ同然だった。
2.そもそもやられた健康が元に戻るわけもなし。
1.に飛びついた中国はすぐに2.に気づいたらしい。添付画像はここから転載しました。
中国・北京のPM2.5のいま 「世界最悪」と言われた大気汚染はどうなったのか 2024.07.02
https://globe.asahi.com/article/15312922
>> がんばるじゃん@中世"JAP"ランド さん
むか~し中国旅行に行き鼻をかんだら黒くなって驚いたのを思い出しました(笑)大気汚染(タバコも)と肺がんの多さは関連があるのか調べてみたところあるようです。
大気汚染単独の影響で肺がんが多い都道府県を特定した公的な統計はありませんが、大気汚染(PM2.5など)のリスクが高い都市部や、肺がんの罹患率・死亡率が高い都道府県のデータはそれぞれ存在します。
肺がんの最大の原因は依然として喫煙(受動喫煙含む)ですが、車の排気ガスや工場煙などの大気汚染も発症リスクを高める要因として指摘されています。
関連する統計や傾向は以下の通りです。
1. 肺がんの「死亡率・罹患率」が高い都道府県
国立がん研究センターなどのデータによると、日本国内で肺がんの死亡率や罹患率が高い傾向にあるのは以下の地域です。
北海道・青森県:男女ともに全国トップクラスで肺がんの死亡率が高い地域です。ただし、この背景には喫煙率の高さ(特に北海道は男女ともに全国上位)が最大の要因として挙げられており、大気汚染だけの影響とは言えません。
近畿圏(大阪府・和歌山県など):男性を中心に肺がんの死亡率・罹患率が高い傾向にあります。
2. 大気汚染(PM2.5など)と肺がんの地域的傾向
国内外の疫学調査により、大気汚染と肺がんには以下のような関係性がみられます。
都市部でのリスク向上:農村部に比べて、交通量や工場が多く大気汚染の程度が高い大都市圏(東京23区や大阪など)において、肺がんのリスクや死亡率が高くなる傾向が古くから研究されています。
幹線道路沿いの影響:過去の調査では、交通量の多い幹線道路に近い(50〜200メートル圏内)に住む住民の肺がん発生率が高かったというデータもあり、車の排気ガスが局所的なリスクになっている可能性が示唆されています。
このように、「大気汚染のリスクがある大都市圏(大阪など)」と「喫煙率の影響が大きい北日本(北海道・青森)」の双方が、結果として肺がんの多い都道府県の上位に位置しています。