アップルがしぶとくも好決算

東洋経済：｢iPhone X｣は販売不振どころか好調だった
https://toyokeizai.net/articles/-/219217

…2018年第2四半期決算（2018年1〜3月）を発表…売上高は611億3700万ドルで前年同期比約16％増、純利益は138億ドルで前年比25％の増加となった。

…iPhoneの販売台数を見てみると、5220万台で前年比3%増…売上高は380億ドルで前年同期比14％増。台数以上に伸びていることから、高単価のiPhone Xが大きく寄与していることが分かる。

…1台あたりの平均販売価格は728.30ドルで前年同期から比べて10％以上増加…前四半期（2017年10−12月）の平均販売価格796.42ドルと比べると下がっていることも事実（新しい製品に素早く食いつくアーリーアダプター層への普及が一巡したと見られている）

…サービス部門（iCloudの追加容量、音楽定額サービスApple Music、App Store、Apple Payなど）は…91億9000万ドルの売上高を記録し、前期比で8％増、前年同期比31％という非常に強力な成長を遂げている。

…長らく低迷が続いていたiPadは911万台を販売した。前年同期比2％増、売上高は41億ドルで前期比6％増となった。

…その他製品（Apple Watch、AirPods、Beatsなどのウェアラブル製品とHomePod、その他のアクセサリ）の売上高は39億5400万ドルで前年同期比38％と、サービス部門以上の成長力を見せつけた。

…強靱なサービス部門の成長を継続させながら、スマートフォン飽和時代における軟着陸を目指す動きの中で、アップルは今夏までに廉価版のiPhone SEの刷新、そして秋の新モデルには大画面モデルにも価格の安い製品を用意すると予測されている。
モバイル市場で主導権を握るアップルの今後の舵取りは、派手なものになりそうだ。



→そう言えば、私の身の回りもアップル製品ばかり…
iMac27インチ（職場のメイン）
MacBookAir13インチ（カミさん用）
MacBook12インチ（自宅のメイン）
iPadPro9.7インチ&ApplePencil（お絵描きとプレゼ専用機）
iPhone6s（息子用）、SE3台（私とカミさんと予備）、3GS（iPod代わり）
AirPods（これは良い製品です）
Apple Time Capsule（これも良い製品です）
Macintosh Classic II（何故か捨てられない）
Macintosh ColorClassic II（同上）
PowerBook G3（同上）
…

アップル以外ではZUltraくらいかなあ…